光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空と、ヒマワリ

2009-08-13 16:24:52 | 植物・花(夏)
  朝の雨は、お湿りで、雨として記録されない。
  午前は大体曇り、生暖かい風が吹いて、気色悪いくらい。
  きのうは熱帯夜だから、寝苦しさもあり、気分もよくないが
  きのうの暑さが、まだまだ続いたことになる。

  雨が降る前に、もう寒冷前線がそこにあったが、幸いか
  強い雨には、打たれなかった。

  その後、寒冷前線の通過と思われる雨、この雨風のうち
  風が涼しく、気持ちいい。
  しかし目の前の温度計は、30℃のまま。
  まだいいほうかも。


  想像の世界が要求もされる。
  ほどほどのお天気で、まる一日晴れたことにして 

  青空の様子。それから、別の時間だったと思うが、きれいな
  ヒマワリが一本あって、これは小さめで、思わず借景。

  それで、青空に大群のヒマワリがあるというのを
  想像するのは、無理があるようだ。





  かなり濃いというかびっしりと詰まっている、ヒマワリ一輪。



 
  きのうの青空。朝の様子。




  このように、真っ青にも出来るし




  ちょっとさっぱりした感じにも、カメさんで出来る。普段、
  このような色合いの変更は使わない。大体普通である。




  朝が夕方になった。夕方でも、空は青く、かなり暑苦しい状態。




  黒い点が見えているが、これは鳥で、何度か小さな集団が横切っていった。
  肉眼で見なおしたが、ムクドリのようで、方向がこれでは海へ行くことに。




  8月12日の、夕方の空は、しかし長く青空は続かず、その向こうに
  もう雲があるように、日没も見えなかった。




  青空を見て、それで、もう一度、濃い目のヒマワリを見る。
  ヒマワリには青空が似合う。頭で合成して、
  青空にたくさんのヒマワリというのは、やっぱり無理があるようだ。

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