光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

本物の、夏の朝が来た

2009-08-13 06:55:21 | 散策




  朝のお天気は、曇り。風があって、この風は台風が接近している、ときのそれに似ている。お天気は曇りだけど、先ほどは、太陽も顔を出し、また小雨も降って、何でもありのお天気、細かなことは書けない。暑い、夏の朝。本物、また暑いゆえに、風がある。アメダスの、6時の気温、29.9℃、信じがたいが、そうある。また時間ごとに上昇中。気圧は1000.6hPa、湿度は、70%。この湿度も妙な値だが。室温は、28℃。目を大きく開いて、温度計を見るが、28℃。

  朝から、数字だけでびっくり出来るものが多い。気温が29.9℃ある。先ほど、起きてすぐに、ゴミを出しに外を歩いた。たしかに暑いようだが、30℃近い気温がある、そうゆうものは感じなかった。あー新聞なんかがここに入れてある。これは資源ゴミとして出すもんだが、しょうがないか。まさか手紙とか、葉書きとか、重要な書類とか、名を記してあるものをそのまま入れてないだろうな。お金のことも、ふと頭に浮ぶ。なるほど、お金がときとしてどこかから突然出てくるが、それも考えられないこともない。

  近いようで、遠いのがゴミ捨て場の位置だが、やっぱり帰って来ると、もう暑い。いえの中で、溜息。湿度が、ほどほどの値まで下がっている。これはもしかしたら、ただのフェーン現象。そうか、それで、これだけ気温が高い。風は吹く。湿度は少し低い。わかった、今日はフェーン現象です。

  寝苦しい夜かどうか、ふと考えてみる。それが一番記憶があって、間近のことで、もっとも新鮮にも思えるから。たぶん、眠るときも30℃近い値があった。それで、Tシャツ1枚で、眠気が来るのを待つ。それは幸いやって来た。そのころまだ風はなかったなー。眠って、一眠りして、起きる。これも自然と起きるもので、朦朧としている。あーきょうはやっぱり暑いわいとか思っていて、またドサっと、薄い布団に横になる。しばらく暑いから、団扇を使う。
  夢も見ている。どこかへ行っている夢か、火鉢で暖まっている夢かそうゆうものではなかった。夢の内容は、気温の高さ、寝心地の悪さに関係ないようで、なかなか面白いものだった、かも知れない。少なくとも、悪夢ではない。よかった。何度か目が開いて、そのうち風が強くなって、なにかが落ちる音もする。もういい加減起きる時間である。

  それで、28℃か、と思い、TVで天気情報を見るのを忘れている。その間に、パンなど焼いていた。これもうまくやらないと真っ黒焦げになる。何度か失敗した。冷蔵庫に入っていたパンの焼き方のうまい方法というのは、ただじっと見ているしかないようだ。うちのパン焼き器のタイマーの取っ手は壊れていて、ってこれはもういいかな。

  きょうは、午前に気温が上がって、その後はお決まりの雨になる。その後に、涼しい空気が入って来そうだが、この真夏の朝から汗だくの天気というのも、貴重といえば貴重なようである。

  写真は、クレーンでつるされて、ビルの窓掃除。見ているだけで、
  涼しくなる光景でこんなことは出来ません。

  ついでに書くと、もう雨、本格的な雨。

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2 コメント

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Unknown (スバル)
2009-08-13 12:05:47
こんにちは。

夜中の2時にアラームをセットし、起きて窓を開けましたが、曇り空で星は一つもありませんでした。

一時間に五十個と聴いていたから、かなり期待していたのに残念でした。
にわかファンではダメですね。
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まったく忘れていました (Borrelly)
2009-08-13 16:41:54
SUBARUさん、こんにちは。

今日もいつものように、SUBARUさんのページを尋ねましたが、ドキッとしました。

ありゃありゃー、ペルセウス座の流星群のことなどすっかり忘れていました。まったく、どうしようもないですね。

これは、理屈を言わせてもらうと、

ペルセウス座の出てくる時間が、遅いのですね。なるべくなら、ペルセウス座が天高く位置するころに見るのが一番いいのですが。でも、忘れるんですね。

まー梅雨の空が続いているから、という言い訳も成り立ちますが。
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