光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花の数がいっぺんに増えたスイカズラの生命力

2013-05-31 13:52:43 | 植物・花(春)
  明日から、夏。
 
  6月か、もう一年の半分近くが過ぎてしまった。なんか寂しいのでございます。


  そんな感傷を吹き飛ばすかのような、スイカズラの生命力。

  花の数が一日で、倍以上、よくはわからない、ものすごく増えた。

  これは水曜日の午後、ちょっと曇りがけのときに、撮ったものだが、

  一度出たスイカズラのときと比べて、、、大違い。

  わが目を疑うという感じだが、画像でもそれは確認できると思う。

  花はちょっと小さいような気もするが。


  一枚だけ、今朝撮ったものも入れた。これは一眼で、マクロレンズを使ったが、
  カメラが重いので(オリンパスのE3)、ぜんぜん近付くことは出来ず、でも
  朝の光線で輝く様子がわかる。


  何か他の話題というと、たしかに今日は快晴。
  視界は、しかし地平に近いところはよくはなく、これは水蒸気の関係か。

  ほか、カッコウ、渡り鳥でもあり、托卵をもする、の鳴き声を聞いた。
  ラジオとかTVからでなく、本物のようで、遠ざかっていった。

  その姿はしかしはっきりいって、あまりいい感じはしない。声だけ
  聞いているのがいいが、これも連続すると、ちょっとうるさい。


  元に戻って、スイカズラの様子。



  その一。金色みたいな色は出ないようで、茶色の明るいもの。惜しい。




  その二。




  その三。一つの花と、たくさん咲いている様子を交互に。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。どこを見ても花だらけ、蕾は少々。




  その八。花が多いと頭は混乱する。




  その九。




  その十。ファイルの数、相変わらず多くなって、だいぶ飛ばして、後ろのほうから。




  その十一。




  その十二。結構大変。

  
  これが今朝のもの、日が出ていて、さらに薄雲がなくなって、強烈な光。



  なかなか寄れなくて、マクロレンズを使っても、こんな感じ。
  花・花・花で、眼が眩む。


  外は晴れで、富山地方気象台のアメダス、気温、午後1時で、22.2℃。
  北北西の風が吹いている。




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