光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

だいたいこんな感じの散歩道

2010-08-21 18:18:33 | 植物・花(夏)
  散歩道の風景は、だいたいこのような感じ。
  ということで、始まって、




  最初に、そこにあるガクアジサイか、ヤマアジサイかというものを
  見る。このアジサイのガクの反対側の色は赤く、これは花が咲いて
  しばらくした後と、そうは変わらない。変わるものと変わらないもの。




  木も少しある。木も大きくなると、困ったものだということにもなるの
  だけど、そうゆうことでここに出しているのではなく、木陰という感じ
  で。




  今日と同じような空の様子、でもこの日はこれだけ雲がある。雲があれ
  ばもう少し雲が出る。雨も降りそうな気配も出るが、そうゆうものは、
  今日はなく、多分この日もない。旱に変化ない。




  ときどき、園芸店の前で、出ている商品をちょっと拝見。それで借景。
  菊か、小菊か。




  ヒマワリは咲いている。ところどころで。それなりに、興味深いものが
  ある。ここのヒマワリは、いつも黄色、モンキチョウの黄色、が色濃い。




  朝も出た、キョウチクトウ。白、透明に近い。
  途中、大豆畑などを見たり撮ったりもする。どこを見てもいつもと変わ
  らない風景があって、大豆のみ色を濃くしたり、よく見るともう実が出
  来ていたり。




  ずっと真ん中をすっ飛ばすと、ニチニチソウが咲いていて、ここに、
  葉っぱの花が同じく咲いている。葉っぱを見る、愛でる植物だがその
  花もきれいなので、これにもちゃんと名があるはずだが、葉っぱの花
  で、先にニチニチソウを見ていた。飴のような、縁日の、またエナメ
  ルのような、白い、ニチニチソウ。

  ここで油を売っていたので、それでこの後にツマグロヒョウモンに出会
  うということがあった。既出。




  歩いていると、気が付かないがなぜか突然にヒマワリが現われた。気が
  付かないから、突然で。それで、





  これももしかして珍しいか、あるいは普通か、ヒマワリの花に、ベニ
  シジミがやって来た。どこでもいるベニシジミで、わざわざこのヒマワ
  リにやって来てくれた、とか思う。
  感じとしては、ツマグロヒョウモンという大きなチョウをすでに見て
  いるので、そのことで頭が一杯だが考えるにベニシジミの方が圧倒的に
  会う確率は高く、なんだか頭の中でごちゃごちゃするものもある。



  あー暑い。
  減量の道は厳しい。
  今日のことだと、きのうから暑すぎて眠れず、眠ったと思ったら、朝になった。朝に
なって起きたら、少し動いてもう汗まみれ。そうゆう感じで、減量の道は険しい。

  いずれにしても大してやる気もないが、時間は生きている限り止まらないので、それこそ
お昼を食べるときが来る。さらには、この暑さには完全に脱帽したという気になり、ヘラ
ヘラと笑ってしまいそうな自分がある。もう笑うことしかない。それでも、お腹が膨れる
と、多少は血中のグルコース濃度が上がるのだろう。これではいけない、ではなくて、この
くらいの暑さでも、まーその辺を一回りくらいは出来るだろうという気持ちになるから、
おかしい。

  ギンナン。なんだか大変そうな食べ物。これがなるのがイチョウ。
  イチョウは知っているものは数は少ないがそれもみな実はならないと思っていた。そ
れでである。その実もならないイチョウの木を目の前にして
  先に、地面に小さい薄い青い黄色い梅の実のようなものが落ちているのを見つけて、
ここにあるのは梅ではなく、季節も違う。ではなんだ。
  頭の上のイチョウの木を見ると、なんだかある枝にはかなりの実がなっている。そう
ゆうこともあるのだろうとか、勝手に解釈して
  それにしてもイチョウの実がなるかならないか、どうゆう木がなってどうゆうものは
ならないか、気にはなったがもう暑すぎて。

  減量の道はだから厳しい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿