光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

このタネが、この花になる

2008-05-19 16:34:31 | 植物・花(春)
  ヒゲの植物のタネをまた執拗に買った。一部は、播いたが
  どうなるかわからない。それで、芽が出るかよくわかるように、
  ティッシュ・ペーパに水を浸して、その上にタネをパラパラ。

  3日目か、4日で、そのタネから、子葉が出て緑色も出てきた。




  上から見た大きさはというと、ゴマよりは大きい。
  しかし厚みは、ゴマの五分の一、いや四分の一程度。ぺらぺらである。
  しかし、ちゃんと根も出て、緑色も出た。

  これが、この花になる、化けると言った方がいいかも知れない。



  もう何度か登場した、蕾。



 
  こちらは、ようやく3つ花が咲いた。タネの袋の写真を見ると、
  少なくとも15個くらいは、花が咲くようで、そこまでゆくかどうか。

  それにしても何が起こったのか。不思議の一言。ゴマより、
  ちょっと大きくて、しかし厚みはない、そうゆうものの中に、
  その一部に、すべての設計図は畳み込まれている。

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