光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この夏の思い出、巨大積乱雲の巻

2011-08-21 15:57:31 | 散策
  朝から雨が降りそうな、曇り空。
  午前中はセミの鳴き声もなかったようで、でも雨は降らなかった。
  寒くはないが、なんだか落ち着かない。
  2枚着ているが、ゴロゴロと横になってTVを見ていると
  タオルケットだけだと、だんだんと冷凍人間のようになって来る。
  もともとというか年齢とともに、体温も下がってきたが
  なんだかスースーしすぎる。頭も変わらず、痛いし。

  それでアメダスの気温を見ると、
  なんと午後3時までで、最高気温は、23.2℃。
  これは低い。
  恐らく、25、26℃はある、そう思っていて、でも実際の部屋の温度も
  24℃!くらいだったのだろう。朝よりわずかに上がっただけ。
  自然のクーラで、しかし風はないが、考えてみると今頃の
  24℃の世界は、暑さに慣れた体としては、かなり厳しい環境。

  なぜか眠くもなって来て、目が開くと、小一時間昼寝していて、で外は雨。
  それで、温度計を見たのだが、午後1時過ぎで、24℃。
  午後2時を過ぎて、すでにセミもまた鳴き出していたが、24.7℃くらい。
  これだとたしかに、体調はおかしくなるなー。

  チョウの画像ばかりというわけでないけれど、それが多い最近。
  珍しいとも思える。
  それで、雨が降ったりだが、秋のような天気でさてこの夏の記憶に残る
  何かは何か、など思う。それで、最初に思い浮かんだのは巨大積乱雲。
  8月の上旬は暑かったはずで、立山連峰のさらに上の方に、白い白い雲が
  発達して、山をも覆い隠した。その画像を探した。




  その一。快晴、白い雲、積乱雲。大きい。




  その二。




  その三。暗めで様子をみたり、また、雲の白さの美しさを出すため、
  明るさを元に戻したり。




  その四。




  その五。




  その六。この辺りから、少し暗め。




  その七。




  その八。気が付いたらというときで、つまりかなり気まぐれで撮っていて
  時間もわずかである。大きな変化はないようである。




  その九。




  その十。




  その十一。これは新しく出て来たという、感じのする雲。




  その十二。


  積乱雲というのは、形、大きさ結構早く変わって、あれ先ほどの雲はどこへ
  いった、という思いを持つことも多い。
  大概は、普通の白い雲に、特に、入道だと思わせるものでないものに変わる。
  青空に戻ってしまう。
  で、大雨になりそうな、そうゆう積乱雲が現われるときがあるが、さてどう違うか。
  何度か、大雨の前触れの積乱雲を見たはずだが、忘れてしまった。

  今日は、午後はお天気が回復するかと思ったが、小雨も降るお天気。
  湿っぽさもなく、さらに晴れたりすると、これは、爽快な秋の空になった。
  でもそれ!はさすがに早すぎる。

  
  
    

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