光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暑いから咲く夏の花々

2010-08-07 18:21:39 | 植物・花(夏)
  暑くても花は咲く。
  あまり元気はないが、これは私のことだ、それでも花は、夏の花は
  咲いている。




  ヘクソカズラ、この花の数は一気に増えた。臭いはしないようで、
  暑いから咲いている代表の花かも。




 
  ムクゲ、白くお化粧しているかのよう。暑くても、すましている感じが
  いい。




  これがイネ、田んぼだとまた感じは違う。ことしはイネはなく、大豆が
  植えられていて、この緑の濃いこと。これと花が咲くとかは、また別の
  問題のようだ。




  花もこれだけ暑いと、また雨が降らないと相当厳しい状況にあるので
  はないか、そう思いたくなるが、アスターの黄色いものは元気そうに
  見える。実際は聞いてみないといけないが。




  強いのかねー、暑さには。




  やけどしそうな、赤い色。




  これは何かの野菜、マメ科の花だと思う。黄色いが小さい花。




  センニチコウ。


  土曜日である。きのうより、2℃くらい最高気温は低かったようだ。それだけでずいぶん
と違うなと思う。朝、温度計を見ていて、でもすぐに30℃くらいになる。この30℃辺りで
止まるとかなり楽だろうと思うのだが。冷夏だと30℃くらいではないか。
  それで、もっとも暑かったこの2、3日はこの30℃という温度計のさす最高地点がさらに
上がった。上がったけれど、それが正しい値かどうかわからない。それでも最高は35℃くらい
までいったかも知れない。この値がどの程度信頼がおけるかまったくわからない。でもまった
くでたらめな数字でもないと思う。今日は今、目の前の温度計は32℃を少し越えたくらいだ。
すると、これは涼しげということにもなりそうで、でも先ほどまであった風がない。

  体は結構くたびれているが、気持ち的にはなんだか大丈夫そうで、それで短い時間、歩
いてきた。傘も差した、それから北風が涼しかった。これだけおまけが付くと、楽な
ほうだなと思う。それに雲も多い。あれあれ、それで
  夏なのに、これだけ暑いのに花は咲いているか、というとすでに出したように元気いっぱ
いに咲いているように見える。実際のところ、どうなのかな。暑いところで生まれた花は
暑くても大丈夫だし、そうゆうものの不思議というのはわからないものである。まー感じは
違うが、サボテンなどは冬は暖房がいる、といえそうだ。
 
  それで寒くないとだめというのがある。これは食べ物が身近で、リンゴ。リンゴは寒いと
ころで取れるが、暑いところだとだめ、ということになっている、何がどう違うか。もうい
いか。

  それで、歩数計だがちゃんと付けていた。どのくらいいったか、最初は700くらいだった
と思う。それが2000台にいったと思うが、今日は涼しいといっても何しろくたばるわけに
いかないので、時計と相談もして、早めに帰って来た。それで、十分である。何が十分か、
というと暑い外にいる時間で、歩く歩数はしかし一日一万歩として、あー一体何時間くら
い何かをすれば歩数計はそうゆう数値をはじき出すか。




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