光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ユキヤナギの、緑色

2010-02-28 16:18:40 | 植物・花(冬)
  地震による津波というのは、恐ろしいものである。
  来そうな感じがあって、実際にやって来る。
  警報が出ると、あまり影響はないと思える、ところでも
  不安感が漂う。大きな被害が出ないことを祈るだけだが。

  それでお天気も、雨で、雨は上がったが、寒いままで
  これは2月だからしょうがないが、真冬並みの寒さで
  コタツで震えて、津波情報を見ていた。他のTVも見ていたが。


  それはそれで、さてなにか頭の中に残っているか。
  ユキヤナギの、細い茎と、小さな葉っぱの色が緑になった、
  というのがよさそうである。
  小さい花も少し咲いている。
 



  三日か、それ以上は前の状態で、茎と葉は、少し赤味を出した。
  これも暖かくなってからのことである。




  きのうの、少し明るくなった時間。ユキヤナギは一気に緑色を呈する
  ように。ヒヨドリは、まだ枯れ木に止まっていたことになる。



  
  上の、写真は少し暗かった。これが、明るさもあって、ちょうどの
  状態だと思う。明るい黄緑の春らしさ。




  花は小さく、なかなかファインダで見ても、うまく合焦しているか
  わかりずらい。




  オートフォーカスでもよおく見ると、ピタリというところがあるようで、
  何度もやり直す意味はあるようだ。




  その花のところを拡大。この蕾がすべて咲いたら、大変賑やかなこと
  になるのは請け合いである。
  



  危うくツバキを忘れるところ。これも一気に、花が開いて、賑やかに
  なった。



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