光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さいが立派な鶏頭、と昔の仔ネコその六

2010-09-13 18:45:23 | 植物・花(秋)
  暑いのか、それとも涼しいのか、わからない感じはあって、あやふやな対処でいる
と、風邪をひきそうな気もする。

  ケイトウ(鶏頭)、小さいケイトウで、それはなかなか立派なもの。
  後は、昔の仔ネコの風景、その六。仔ネコの写真は、あるところまで整理は出来て
いて、それがまだ残る状態。だいたい望遠側を使うもので、この先は、一番最初に出し
た、仔ネコの必殺技というところにつながる。と書いても自分だけわかっていてとい
う話し。


  ケイトウ。



  センニチコウの高さからもわかるが、根っこの上の10cmかもう少し
  上に、このような立派な花がある。




  触ったことはないが。なんだか昔あった、LPレコードの掃除用の
  ブラシに似ている。




  根っこがあって、土の上に出ている部分があって、10cmか15cmかという
  ところから、大きな鶏頭、花。




  上から。




  鶏頭というより、これはケイトウ。ケイトウ(鶏頭)の花の面白さ。


  昔の仔ネコ。仔ネコの場合、連続してみないと、ちょっと面白いという
  のがわからないので、ファイルが多くなるが。




  小さいのが一つ、コロコロとこちらに近づいて。コロコロという言葉が
  この大きさの仔ネコにはいいかも。
  それで、やることは母ネコと同じ。




  その二。




  その三。横顔は小さくても親ネコにそっくり。




  その四。ペロリ。

  これから先があって、



  他の二つは、すでに食事中なのである。




  そういえばお腹減ってた。




  ごにょごにょと割り込むのであって、こうゆうのは仔ネコは得意。




  母ネコも、しっかりと足で、仔ネコを抱っこしている。
  まー勝手な、人と同じように考えることは正しいかどうか、そのような
  ことはわからないが、
  母ネコの仔ネコがそばにいるときの警戒感は、今でも相当激しい。


  朝は雨。この雨はなかなか止まない。さらにひどくなって来た。今日は草刈りの予定
だった。これも急に決まったものだが、この雨では草は倒伏もするし、出来ないのは
明らかで、少し残念。遅く頼んで、早くやってもらえる感じになった。きょう草刈り
が済んでいると、後々楽なような気がした。でも、待てば海路とかいう。そうゆうこ
と。どっちに転んでもいいか悪いか、そんなことはわからない。
  きのうの雨は今日の朝刊は休みだから、なんだかどの程度激しかったのかわからず
じまい。お米の収穫というのも、この時期にだいたい決まっているようだが、きのう
の雨で出来なかったとかいうのも影響はあるだろう。それで、今日も朝は雨がひどかっ
たし、稲刈りは出来そうになくてきっと残念に思っている生産者の方もいるだろうと
か思うが、
  実際のところ稲刈りのスタートはこの辺りではいつなのかよくはわからない。田んぼは
遠くで、イネが植えられて、近くは今年は、大豆であって、それゆえ余計稲刈りという
のから、遠ざかる感じはある。
  大豆などは、刈られるときはまったくのカチカチ状態というか大豆の色そのものがも
う枯れ葉色というか、薄い茶色で、これでいいのというときまで、田んぼで乾燥させ
られる。そうゆう風に見える。なるほどとか思うが、米のような食べ方はされないの
だろう。この大豆が何に使われるかというのは、それこそわからない。

  9月の半ばで、10月はそこに見えていて、10月になると、今年も100日ないこと
になる。なんだか意味ないことをと思っていて、後どのくらいこうゆう時間は残されてい
るのか、ということはかなり心配する。あっけなく、「さよなら」する人もいるし、それに
しても考えるだけばかばかしいが、残された時間というのは気にもなるのも事実だ。



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