光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白雲はなかったみたい

2008-08-25 16:08:56 | 散策
  低い山並みの、丘といったほうがいいような、緑の上に影となる
  雲が数々あって、それ以外は少し晴れ間もあって、この景色は  
  なかなかにいいものだが、どうもいっている場所が場所だけに
  面白くはない。

  影があるというのは、これは助かるものだ。
  真っ青な空もいいものだが、そこに満たされる 
  太陽のエネルギは、多すぎる。こんなには要らない。
  しかしこの辺りも冬になると、ガタガタ揺れる雪道になることは請け合い。
  そうゆうときは来そうにないが、この緑緑の丘も真っ白になるだろう。

  影が出来て、それでさほど気温も上がらず、青息吐息な感じはそのまま
  だが、どうにかなった。疲れること。しかし一難さってまた一難、
  これはセットになっている。こんなことはさっさと忘れて。


  夏も終わりの気配があるが、白い雲というのもなかったようだ。
  白い雲に近いものがこの2、3日の空にあったようだ。




  シワシワがあってでもそんなに白い雲ではない。なかなか真っ白で
  いい雲というのもなさそうである。それがあるのは、やはり高い山かな。




  少しこってりしていて、いい感じの雲である。雲を見るのが好き
  という方がおられて同感だが、これも日常である。




  ササの緑があって、真っ白の空だと、白トビがありそうだが、
  そうはならなかったことが幸い。この程度の白い雲のあり方が
  いいようである。

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