光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

寒いという言葉しかでない

2007-01-12 07:25:45 | 星空・天体・宇宙
  朝の天気、曇り。室温6℃。きのうより冷たい6℃。
  窓から外を見ると、月が明るい。晴れているのかと思ったが、曇りですぐに見えなくなる。
  布団の中にいると、寒さを特に感じない。この時期によくある、寒さを感じる神経のみが反応して、ジーンと来る、そうゆうものもない。でも、起きるとやっぱり寒い。なんか、がんばれるものがない。
  朝はTVは付けるが、声を聞き流している。ときどき、外の中継が入る。偶然、アナウンサが、暗い場所で、明るい、あるいは白い衣装で、ぜんぜん寒くなんかありません、という笑顔で、お天気の話をしているのを見た。いつものように、その放送に入るまでのことを考える。およそ、X時間前から、その中継地にいないといけない。リハーサルをやり、撮影の準備は出来た。時間待ち、中に入れた携帯カイロが、だんだん冷たくなってくる。今朝は、いったい何時に起きたのだろうか。
  どうも、こうゆう映像を見ると、いかにも自分は、なまぬるい生活をしてるなと感じてしまう。そして、やはりブルッと、身震いをする。

  追記:McNaught彗星がいよいよ、SOHOのLASCO C3コロナグラフの視野に近づいて来たようで、SOHOのトップページから、通過予想図と、太陽近辺の最新映像が、同時に並んで見ることが出来るようになっています。こちらです。クリックで画像が拡大されます。

  追記:上記の映像のページは、すでに無くなっています。McNaught彗星の、SOHO LASCO C3 コロナグラフの通過、およびその関連情報の全貌は、こちらのページにあります。 

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