光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

なぜかカブトムシ、ツユクサ、シジミチョウ

2011-08-06 16:19:28 | 植物・花(夏)
  今日もものすごく暑いようで、公園での水場で、あるいは噴水のあるところで
  子供さんが、頭から水をかぶって喜ぶあの顔を思い出し、自分もやりたいな、
  など思う。何が悪いって、それはこの暑さだが。
  でも、それをやる場所もなかった。さらに少し冷静になると、そうゆうことを
  やる年でもないと思う。さらに少し身体を冷やしているとさほど暑くも
  ないようにも感じられる。いろいろなのである。

  気温もさほど、去年の猛暑と比べて大したことないし。
  でも夏は程ほどで、十分暑く、熱中症になる。外に出て、何がすごいって
  これは道路の照り返しの熱。それで、顔を地面に近づけるとクラクラと来る。
  これは、危ない、とここで、帰ることに決めた。
  アメダスの午後3時までの最高気温、32.8℃。
  道路の表面などの温度はいったい何度だろうか。

  こうゆう話しと関係があるかないか、
  なぜかカブトムシが近くの道路の上で、ひっくり返っていたか、
  転がっていた。これでは車に轢かれる。
  あれ、ちょっと拾い上げるとまだ息はある。少し動く。そのままにしておくのが
  普通だが、なぜかこの様子を撮った。
  ツユクサ、咲いている。
  ヤマトシジミと、シロツメグサ。




  そっと、壁の上に置いてやる。




  カブトムシか。長い間見たことない。そういえば空を飛んでいたか。




  肢を少し動かす。でも、もう元気もなく、寿命のようである。



 
  でも、なんでこんなところにカブトムシがいるのか。クヌギや、ナラの木が
  あれば話しは別だが。




  シカの角と同じ迫力だ。結局、このカブトムシは、壁の向こう側へといった
  ようだ。




  ツユクサ。




  カブトムシを見た後に、あれツユクサが咲いているということで。




  ツユクサか。されどツユクサ。

  


  ヤマトシジミはどこにでもいるが、このシロツメクサと一緒というのが
  なかなかなかった。




  春の初めか、真ん中かというころは、シロツメクサに集まる、シジミチョウは
  多い。




  で、ヤマトシジミとシロツメクサの組み合わせは、たぶん今年初めて。


  あー、汗ダクダクで、ガタガタになってしまった。この暑さはやっぱりダメか。



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