光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空と、作物の緑しかない朝、ボーっと眺めるには最高

2013-09-11 13:36:26 | 植物・花(秋)
  きのうの朝の、続き。ほどほどに早めの、空気感がいい。ひんやりはない。

  緑の様子、遠くまでは歩けそうにない、雄大な空間。

  こうゆうところをゆっくりとでなく、セカセカと歩かないといけないのは

  なんだか損をしているような気もするが。


  それでも今の時代も昔の時代でも、もう仕事のスタイルで、畑仕事をしている

  方を見ると、こんなことをしていてもいいのか、とも思ったりもする。

  もうイヌの散歩の時間も終わっているようだし。


  ただ通学にはまだ早め。

  でも部活かなにかかで、休みでも朝早くチャリンコを飛ばす中学生もいる。

  これはときに危ない。

  みな忙しそうにしている。それが当たり前のように。




  その一。秋のイワシ雲か、ヒツジ雲が出ているが、これだけ広いと飛行場の一つや
  二つ出来そうな面積がある。昔は隣の集落まで歩いていくのが当たり前だったのかも
  知れない。逆に、隣とは無縁という不文律があるのかとも思ったり。
  ここは大豆畑。イネは今年はない、遠くにはあるが。




  その二。冬に晴れると、雪がどっさりあってこれは最高だが寒すぎる。
  今の体力だと遭難する。




  その三。大豆の青。大豆だけかな、に肥料はやらないことになっている。豆そのものが出来なく
  なる。大豆はまるで枯れているかのような状態になるまで、畑にある。




  その四。酸素が多いかな。




  その五。遠くに赤いケイトウ。




  その六。昔とはずいぶんと変わってしまった。




  その七。ここにもムクゲ。そういえば電線にツバメがまだいる。
  もうそろそろ南の島に帰るはずだが。




  その八。アトランダムに並べている。ここのいえのカエデの青。少し黄色く
  なっているかも。


  富山地方気象台のアメダス、気温、午後1時で、28.0℃。

  ほとんど晴れ。雲があっても日をさえぎる感じはなく、体感は30℃を超えている。

  それでも、さほど汗は出ない。

  よく考えたら今ごろでるのは、冷や汗だった。

  明日はいったん曇るようだが、あさってからまた晴れ。

  この時間が惜しい。

  鮮やかな色はやっぱりないと寂しい。




  

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