光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カエデの色付きは、秋?

2009-08-12 16:17:21 | 植物・花(夏)
  きょうは久しぶりの30℃を超える気温が、午後3時までにあって
  それから午前からよく晴れていた。だから当然のように
  暑い。うだるように暑く、それでもいつもと同じように
  涼しい顔をしている。そうゆうことはなかなか出来ない。

  明日のほうが暑いらしく、朝は気温が下がらない。
  天気はもうくずれるが、最高気温予想が32℃。
  今日よりひどい。

  それで、今日はセミがうるさいほど鳴く。セミも焦っているようだ。
  それもそのはずで、もう夏は終わったかも知れないから。

  その辺の、カエデの木、とその葉っぱの様子を
  気楽に、撮ってみる。それしか、思い浮ぶものがないが、
  その葉っぱの様子を見ると、これは秋かも知れないと思う。
  色付きが秋かも知れないと思わせる。
  雨があれだけ降って、日照も足らないと
  季節に関係なく、この色になるのかも、知れないが。

  秋はそこまで来ている?。




  東に見える、3000m級の山々には、白い雲がかかる。
  真夏か、どうか。




  トンネルの先は、秋色だな。




  元気のないのは、すぐにわかる、もう少し葉の緑が色濃くていい。
  それで、赤くなるものもあるから、カエデも秋を感じている。




  葉っぱに小さな穴があるようで、虫に食べられているのかも。



 
  きれいなようで、寂しいような、カエデの色の変化。



 
  元気のない、カエデの葉、これは特に色がおかしい。




  再び、東に見える高峰。同じように雨が降り、気温も上がっていないと
  すると、山のほうが秋は早いはずだが、どうだろうか。

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