光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の太陽と、夕方の太陽と

2009-08-10 18:43:39 | 植物・花(夏)
  最近の、日の出の時間は、夏至に比べてかなり遅い、というか、だんだんと起きる時間と同じころになるようで、そうすると、いやでも起きないといけないような気にもなる。だんだんと早起きになって、しかしその限界はある、また早起きは、その逆かどうか、早寝につながる。これもいいのか悪いのか、電気代も無駄だし、さっさと眠ってというのが、楽しみでもないが、体調の観点からいうと、やっぱ早寝、早起きで、実際は超早寝かも知れず、眠りが訪れるまで、右に左に体を揺さぶって、それでもまだ、
  蚊がいない。これには大いに助かっているが、それまでは結構蚊には噛まれる。血を吸い取られて、何か知らないが、血が固まらないものも、注入する。それが痒みの原因らしい。もしもか痒くならないと、いつまででも蚊に血を取られて気にならない。気が付かない。これは困ったことで、ありがたいのか、ありがたくないのか、痒くその後しばらく結構に嫌な思いをする。
  そういえば、きのうだった、カーテンにまー少しメタボな蚊がいた。最近は喰われているという嫌悪感があるから、たたいたらカーテンが染まる。やらなきゃよかったと思う。蚊には、もちろん怖い病気を媒介する働きもあって、これもさほど勝手に遊ばせてはおれず、しかしその数は無数といってよく、すべてをたたくことも、また線香でダウンさせることも出来ない。なんとも、空しく歯がゆい。それで、また喰われるアホらしさがあるが、ホンと何とかならないか。痒い。

  朝方まだ日も厚い雲に遮られて、それどころか、ものすごいと言ってもいいような雨が降っていて、まずはゴミ出しで頭を悩ます。こんなもので悩んでどうする。そう思うが出さないわけにもゆかない。ゴミに敏感な人がいる。ゴミを出すのは問題はないが、いつに行くかが問題で、慌てることもないが、忘れることも出来ないのである。余裕はあるが実際はない。ポカンとしていると、雨はまた強くなる。結局、朝は緩めの雨で、助かったが、その後にもっと雨は弱くなり、あーもう少し後でよかったな、と反省した。もう少し余裕が欲しい。しかし、忘れそうでいけない。朝の太陽が出ていたら、と思う。それくらいに朝に太陽を見ていない。まったくどこに太陽はいった、という感じである。

  でも、太陽もいつまでも安定して輝いてはいないというから、こうゆうことは、今ではなく、もう少し時代を遡って知っていたから、太陽に寿命があるというのは、不思議でもあり、また安心も出来ないものだという、思いがまた重なったときでもあった。人はいろいろ、生きてくると、真理に近いものを知るものだが、太陽こそ命の源ということもわかると、その太陽に寿命があるとなると、自分の先行きの安定性というものも、太陽あってのものだわい、など一種悟りの境地ににも達するものだが、そうゆうものも、また歳を重ねると、忘れてしまう。例え、太陽に寿命があっても、おらっちゃが生きている間は、大丈夫だ、そうゆう感じになる。
  実際のところ、人という生き物が出てきてどのくらいの時間がたつかはっきりわからないが、例えば何千年という時代、時間で、太陽がどうかなるという、心配はまずはない。ただいくらでも数字は大きくなるし、また星の世界の数字は、有限の範疇にあるとしても、いくらでも大きくなる可能性があって、そうすると、太陽の安定性自体が問題にもなるわけで、これはある意味、楽しい討論にもなるし、また太陽はどうゆう変化をするのか、これから勉強するのも悪くはない。

  まずはそうゆうむつかしいこと、今とは直接結びつかないことは置いておいて、さて何時だったか、また蚊に喰われたという時間、全く蚊という生き物はしつこいし、なかなかいなくならない。その痒みにムカムカしながら、痒み止めの薬を塗るなどして、また線香をたくと、今度は夕方に早いが珍しく、太陽が出てきた。今度は雲がなくなって、太陽が出たのだが、もっともな話しで、その輝きは、これまでにあったもので、特に驚くことはなかった。太陽は安定して、エネルギというかある種の物であって、また波でもあるというものを放出し続けていた。これとともに、
  セミの鳴き声がやけに激しくなったようである。最近のセミは夕方に鳴く。夕方にせわしく鳴くが、やっぱり例年のやかましさはない。鳴く声にエネルギッシュなものを感じなく、あるものはアブラゼミだが、鳥に追いかけられた結果、蜘蛛の巣に引っかかっていた。これで、このセミの運命も決まったようである。

  今どきのお天気は、まずは安定しない。だからやけにまぶしい太陽も、またすぐに雲に隠れてしまう。やっぱりねー、これではブラインドもいらない。そうゆうこと。と、しばらくしていると、
  不思議とまた雲が切れて、見たことのないような、青空とまぶしい太陽のある空が、よみがえった。この明るさは太陽の安定性を証明しているのか、というくらいの輝きがあって、ただそれだけまぶしいものがあっただけで、こちらの目の方がおかしいのだろう。でも、そのまぶしい輝きこそ、従来の夏の空なので、それもやっぱり、
  時間がたつと雲に隠れてしまった。またもや、星も見えそうにない、そうゆう時間が続くようで、これももうしばらくの我慢で、その次に待つものは何か。それが考えられない。秋の空が来るのだろうか。もうしばらく、暑いが気温の上がらない、時間が続くのか。どのようにも、想像はされる、どうも、太陽の安定性に問題はないが、地球のほうにこの異常気象の原因となる問題があるようである。

  先はやっぱり見えないなー。


  日々、感じるものが違って、きょうは夏そのものの画像。




  あー暑い、というのも、ヒマワリを見てでなく、青空を見て。
  このようなお天気もあるということ。この青空!。




  さらに、ヒマワリでなく、青空がたくさん見えるもの。




  ヒマワリも、暑そうだといえる。




  ここにも、シモツケと思われる、花が咲く。この花は春と秋?の、
  2回咲くものなのかな。




  モミジアオイも少し遅れているようだが、咲き出している。




  花のいろいろ、色のいろいろ、いろいろの花があって、




  これも、アメリカフヨウだと思う。向こうの桃色は、サルスベリ。

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