光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

梅の花にも個性がある

2013-03-24 13:25:29 | 植物・花(春)
  少し白っぽい青空と、これもそうは厚そうにない白い雲があって、

  春のような春でないような、はっきりとはしない空がある。


  雨が降る心配もなく、また日照も十分だが、気温が、まだ2桁まで上がっていない。

  富山地方気象台のアメダス、気温を見ると、12時で、8.8℃。13時で、8.7℃。

  湿度は、12時で59%。13時で60%。この値はかなり微妙だが、
  春だからこんなものか。

  南風、特にフェーンになると、これは空気はカラカラで、乾燥注意報が出る。
  肌も乾燥する。喉も鼻も。それ以外にものは燃えやすい。消防車が警戒に出る。


  北陸は、冬は雪が降るのが当たり前で、それゆえ結構湿度が高いのだけど

  室内は感想気味だという。太平洋側は空っ風が吹くが、これは湿気が
  みな雪になって、乾いた空気しか流れていかないからだ、とかいわれている。

  本当のようで、よくはわからない。

  今日は北風で、二、三度外に出たが、結構ピリピリする。

  ただ風の当たらないところのオオイヌノフグリは咲いていた。この花、
  結構敏感に、咲いたり閉じたりする。あまり気が付かなかった。
  花が咲くと、だから遠くからでも青い色がわかる。

  レンギョウの花が咲いている。桜は、関東ではもう咲いているというが、
  なんか早過ぎないか。都心は特に暖かいからねー。
  昔むかし、関東にいたころ、上野のお山に花見にいったというか
  飲みにいったのは、4月だったと記憶する。

  画像をまだ送信してなかった。


  梅の花というタイトルで、これは梅じゃないよとかいわれないか、若干心配に
  なってきたが、その程度のものということで、間違っていたらご容赦を。
  何しろ借景のものが多い。



  その一。これ、梅だろうね。厚ぼったい感じ。枝垂れ梅のもも色の花も、そんな
  感じだ。回覧まわしてって、多いときは毎日くらいのときもあるが、花はそうは
  咲いていない。梅は一年ぶりということになる。梅だねーと挨拶するくらいだ。
  この木に。




  その二。白以外に、薄いピンクも。バラ科の花は、ゴマンとある。時期的にも梅。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。これはここのいえの、咲きすぎている梅。ヒヨドリがこの花を散らす。
  モズはちゃんと食べている?。




  その八。小粒の梅の花である。




  その九。これはきのうのもので、これだけ時間的に新しい。また白味が増した。
  花の数が増えた。




  その十。その九以外は、金曜の画像だが、日向ぼっこしているチャトラ。
  梅からは離れている、枯れ草の上でゴロリ。近付くと、安全地帯に
  逃げるというか移動。しばらくして、顔付きも和やかに。




  その十一。これも、ことし初めて。梅かどうか。




  その十二。去年か、それより前にすでに出ているもの。


  選抜高校野球が始まっていた。
  そうゆう時期か、早いなと思う。
  見ていると、たしかに爽やか。

  結構ドキドキしたりするのは、なぜか。やっぱり、心理状態ばかり
  考えるからか。
  強い人は、窮地に立っても動揺はしないようだ。大したものだなー。





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