光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

セイタカアワダチソウ

2008-10-12 16:15:11 | 植物・花(秋)
  秋らしいお天気になる。
  目の前の温度計は、朝はたしか17℃で、今は22℃に少し足りない。
  暑くはなく、じっとしていると、涼しい。

  セイタカアワダチソウが咲いている。咲き初めのようで、まだ満開の
  感じはない。それから、セイタカアワダチソウの群生というのも
  今のところ、そんなに密集しているものはなく、また規模も小さめ。
  なんだか探さないと、この花も見ることが出来ないようだ。

  きのうTVで聴いていたこと。コスモスのタネを播いたら、当然のごとく
  花が見事に咲いた。それから、毎年咲くので、近所の方も見に来られて
  タネを分けて、といわれることもあるくらいだという。
  それで、毎年タネを播いておられるのですかとの問いに、
  いやーそうでもないですよ、とかおっしゃられたようで、
  まーそうゆうこともあるのかなー。いい話しだと思った。

  セイタカアワダチソウは、ここにはなぜか生えない。




  背の高い、名前のとおりのセイタカアワダチソウ。雨に打たれて
  頭を下げた。




  フジバカマと一緒になった。いつも行っているところ。去年は
  黄色いのはなかった。どこかからタネが飛んで来て、ことしは仲良く
  咲いている。




  ちっちゃい、セイタカアワダチソウ。




  歩いていて、気にしているが、このくらいの群生しか、まだ見かけない。

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