光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

天気は青い空が多い。カエデの葉の色の変化、これ八重桜かな。

2016-04-11 14:04:22 | 植物・花(春)
  かなり早い時間に、天気は回復して、雨に関してこれは心配はないかなと思う。

  見るものは空と、気象庁のページにある「高解像度降水ナウキャスト」だけど。

  気温は低いようだが、日が出ているので、閉じていたタンポポの花もまた開いている。



  きのうの午前11時ごろ、まだ迷っていた。どうするか、考えて決めるものでないので、ただ持つカメラとしては

  小さいものは撮れない。それでいい。木々のあるいは草花の、そうゆう生長は、春これだけ暖かいと変化が

  激しい。やたら草も生長する。エネルギーを溜めていて、ということはないだろうが、光が当たれば

  葉緑体は機能するようで、荒れ果てている庭に、肥料は撒いていないが、あるいは栄養を与えてはいないが、

  枯れ葉は残しているので、これは消えてゆくが。分解されて、地面に染み込んで結局栄養となる。草は生長の

  勢いを増す。

  太陽光がある。葉緑体で何が起こっているか。


  どうするか迷ったが、カエデの葉の変化はあるので、これは見ていてなかなか迫力はある。アオキの花は

  もう終わってしまった。タンポポの花、きのうのことだが、やたら多い。一週間くらい花は咲いて
  
  冠毛が出来ている。これがすぐに生長して花になることは考えられないので、見てすぐにはわからないが

  タンポポは次から次へと咲くような状況になっている。目で見ていると、タンポポだらけだが、画像として

  残るものは、それほどでもない。人の目は、黄色に敏感に反応している。

  これはわからないが、緑色の中に、ほとんど点といっていい黄色が散在していると、黄色だらけに。

  つまりタンポポの花はやたら多い、と感じる。実際に、目で感じているわけではなく、逆の場合、画像でも

  だらけ、ということはある。

 
  それでカエデである。すでに少し前の様子は出している。他のところのカエデ、モミジも見ているので

  ここのいえのものが早いとか、遅いとかはいえないと思う。もう緑色になっているものがある。

  カエデの種類はわからない。赤いものもある。これも撮っているが、ボケたのではなく、ピントが出て

  いなかった。その時間すでに、空に白い雲があったということになるが、きのうはキヤノンのG1 X Mark IIを

  持っていた。このカメラも、個体の問題もあるのだろうが、買ってかなりの時間はたつが、

  思っていたこと。それは、G1 Xよりはよくなっているはず。

  そうゆうことは、ある場面ではあって、星などを撮ると明らかに、収差がはでで、また前後左右対称に出ていな

  くて、周辺減光も簡単にわかる。

  惜しいカメラである。あまり悪口は書かない方がいい。個体の問題かも知れないので。

 
  普通の風景だと、星とは違って、ここがおかしいというのは周辺減光と、あとはやはりピントが出るか出ないか。

  S100も高いカメラだった。これはいいはずで、しかし、予想外に駄目。ここまでだめが続くと、その次はない。

  いままでのものでがんばるしかない。


  カエデは小さいものもあるし、大きなものもあるし、葉の色もいろいろある。

  桜は、今年はお隣の集落にゆくことは出来なかったので、ごく普通のものだと、淡い桃色のものは見た。

  それだけで十分で、他はというと、たくさん画像は出ている。gooのブログにも、新聞にも、TVでも。

  TVは見なかったかな。


  彼岸桜と言うのもある。今ごろはしかしない。

  ごく近く、お隣と言っていい、そうゆうところに、今年も、ある木にめだつ桃色の花が咲いた。まずは、カエデは

  撮ったので、次どうすると思ったが、何しろそこに見えている。お隣なので。それで借景である。

  なんだと考えて、八重桜、ヤエザクラ。これ以外に考えられないが。


  ただ色が淡い。お日様はちょうど真上にあるが、木は大きなものだし、下から見ていると、白い空に桃色の

  花で、もともとあまりコントラストはない。自分の目でもよくは見えない。勢いで、撮らせてもらった。


  色で言うと、桃色の淡い色より、はっきりと「白い」というほうが目立つかも知れない。

  空はその時間、11時半ころから、12時10分くらいまでだが、白い。すでに青い色はなかった。

  風が出ていたと思う。


  ここのいえのカエデ。



  その一。色が大分緑色に近くなっているが、あれこのカエデ、完全に緑色になるものだったか。




  その二。




  その三。蔓性の植物が巻きついている。これで緑色はわかるが。




  その四。




  その五。色がどうなるかはお楽しみで、それでもこのカエデは、生長している。葉に葉緑体はあって
  特に栄養はいらない。お日様のエネルギーを、自分の体で使えるようにしている。

  色のわずかな変化がわかりやすいように、明るさでコントラストを減らすようにしています。



  八重桜と思われるもの。



  その六。これは逆で、空の色も白く花も淡いもも色なので、明るさで、コントラストを強く出るように
  している。時期といい、花のなり方といい、八重桜かなと。花が集まって咲いている。カメラも苦労して

  いるようで。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。大きな木と言ってよく、背が高いので、花に接近は、考えてなかった。



  4月11日。

  外の天気はまずまずで、しかし気温はさほど上がっていない。

  新聞休刊日、関係ないか。

  明日の新聞、今日のネット関係、どっちが早いとかでなく、なにが出るか。

  どこまで出るか。


  しかし、このままズルズルというのはどうも納得いかない。真珠まであるのか。伊勢志摩。




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