光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪の正統的な美しさはやはりこっち。

2011-01-27 18:18:09 | 散策
  朝はゴミ出しで、歩いているのは雪の轍だが、その先、向こうは、ある御家庭の、玄
関だった。方向を変えるのに苦労。
  雪の轍のすぐ横に、雪が50cmくらいある。それを擦りつつ、歩いた。
  ラジオでも雪の悲鳴、間違った、雪がひどいという人の悲鳴。


  で、雪の美しさはやはりある。ある程度の雪の深さで、空は晴れ。
  これは正統的か、どうかという問題は依然として残るが。



  その一、暗くならないというのが大切。心も体も。




  その二。




  その三。通せんぼの道。反対側から。




  その四。




  その五。




  その六。再び、通せんぼの道の美しさに戻る。あり得ない美しさ。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  本日の雪かきの印象。汗はかくが、今日は下着はビショビショになり、その上のシャツ
に貼り付けてある、カイロが汗で濡れていた。しばらく脱いでほって置くとカイロの方は
乾いた。
  そのせいか、しばらくして空腹感を感じる。おかしなこともあるものである。
  夕方、まだ明るい時間があって、遠くを見ると、小高い雪の山の上を、雪ネコ、雪の降
っているときにやって来た、仔ネコが走っていた。あー雪ネコは雪に一番よく似合う。で
も、この画像は出そうにない。撮れない。


  雪。



ネコが雪かきを見学していた。

2011-01-27 16:05:48 | 散策
  呆れるほど雪は降ったので、
  もう何もいう元気も気力もないが。
  
  しんどいながら、御年をめした人もゆっくりと
  雪かきをしている。どうして、除雪の車が来ないのだろう
  とかいいながら。多分そんな内容だった。
  動かしている、雪の量はかなりのものだ。

  どうにもならない雪だが、やっぱし雪かきである。
  棒のようになって突っ立っている、その姿を
  母さんネコも、仔ネコも目を丸くして眺めていた。
  
  午後3時までのアメダスの最高気温は、1.9℃。
  日は少し出た。
  積雪深は54cmで、少し減った。





  朝の雪、その一。




  朝の雪、その二。




  朝の雪、その三。




  朝の雪、その四。道がない。




  朝の雪、その五。




  朝の雪、その六。




  朝の雪、その七。




  朝の雪、その八。屋根の雪。




  朝の雪、その九。屋根の雪も多い。




  

夜も雪が降り続ける

2011-01-27 06:33:30 | 散策


  なんだか壊れてゆくものがある。
  でもここに写るのは、雪が溶けたときの外で
  今はその外はきれいな真っ白だが
  そこに希望を見出すことはむつかしい。

 
  朝のお天気は雪。
  きのうの宵の時間、晴れ間、星空があった。
  厳しい寒さの星空。瞬間だけ観望。
  その後はもう多分雪しかない。
  起きて窓から見ると、外は雪が増えるようである。

  気温はもっと下がっているかと思うが、 
  そうでもないようで、0℃あたりで振動している。
  予報は雪。

  アメダスの6時の気温、0.2℃。
  気圧は1024.9hPa、湿度は98%。
  南南西の風が2mとあり、積雪深は、55cm。
  積雪は、きのうの夜より約20cmも増えたことになる。
  室温は、3.5℃。

  まだ暗い外を見ても白い雪が圧倒するようにある。
  この存在感は大きい。
  圧迫感といってもいい。
  除雪車の音がするが、まだまだ遠い。
  この大雪は本当に苦しい。