光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜も雪が降り続ける

2011-01-27 06:33:30 | 散策


  なんだか壊れてゆくものがある。
  でもここに写るのは、雪が溶けたときの外で
  今はその外はきれいな真っ白だが
  そこに希望を見出すことはむつかしい。

 
  朝のお天気は雪。
  きのうの宵の時間、晴れ間、星空があった。
  厳しい寒さの星空。瞬間だけ観望。
  その後はもう多分雪しかない。
  起きて窓から見ると、外は雪が増えるようである。

  気温はもっと下がっているかと思うが、 
  そうでもないようで、0℃あたりで振動している。
  予報は雪。

  アメダスの6時の気温、0.2℃。
  気圧は1024.9hPa、湿度は98%。
  南南西の風が2mとあり、積雪深は、55cm。
  積雪は、きのうの夜より約20cmも増えたことになる。
  室温は、3.5℃。

  まだ暗い外を見ても白い雪が圧倒するようにある。
  この存在感は大きい。
  圧迫感といってもいい。
  除雪車の音がするが、まだまだ遠い。
  この大雪は本当に苦しい。
  

  

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