ほら、空がこんなに青いよ

　　ほら、空がこんなに青いよ、って
　　いったい、だれがだれに言っている言葉だろうか。
　　こんな青い空があっただろうかとかいうと、独白だが。
　　自分が自分に言っている言葉だろうね。

　　そのくらいに空は青かったかどうか。
　　久しぶりの濃さのある青空になったのは、恐らく午後に
　　なってからで、あまり気が付かなかった。
　　そうゆう時間になって、晴れてきた。晴れの具合も
　　いろいろだが、雲もなくなって、快晴に近い空があった。
　　それだけでも幸運だった。

　　気温はでも、あまりない。
　　午後3時までのアメダスの最高気温は、4.0℃だが、
　　南の風がゆっくりだが吹いていて、氷となった雪の上を吹く風は
　　これは冷たかった。

　　追加すると、やっぱしクシャミは出た。




　　青の一。




　　青の二。




　　青の三。




　　青の四。なんだか好調に太陽は出ている。このまま隠れるなよ。




　　青の五。こちらの雪原は氷の大陸のようにも思えた。で、空は青い。




　　青の六。




　　青の七。




　　青の八。雪は目で見る限り真っ白。で、空の青さで少し青いのかどうか。




　　青の九。こっちの空は本当に青い。格別というべきか。




　　青の十。




　　青の十一。イチョウ。




　　青の十二。この梅に期待して、期待するのは、梅の花だが。

北風だよ

　　夜でも太陽が出る、という感じの風景にも思えた。
　　寒そうなところで、太陽が薄ぼんやり、ハロも出ている。
　　春らしい感じもないことはない。
　　鳥も飛んでいることだし。


　　朝のお天気は、曇りか雪。
　　新しく、雪は降った。薄っすらだけど、5cmくらいは積もっているか。
　　きのうの夕方から宵にかけて、風が出た。
　　てっきり南風と思っていたが、北風だった。
　　またより冷たい空気が流れ込んで来た。
　　これでは朝はマイナスの気温になる。マイナスの2℃、氷点以下。
　　そうゆう予想が出ていた。
　　でも今のところ、午前6時で、マイナスの0.3℃。
　　予報はでも雪。雪で間違いない。


　　アメダスの6時の気温、マイナスで0.3℃。
　　気圧は1022.5hPa、湿度は96％。
　　南南西の風が3mとある。積雪深は29cm。増えたり減ったり。
　　室温は、4.2℃。

　　昭和の生活というのを映画にして残そうとして
　　ようやく、完成したとか。PR誌に書いてあった。
　　昭和の生活のいいところというのは思い浮かべることが出来る。
　　苦しいところというのは、皆忘れたか、なくなったかという感じか。
　　で、昭和の暮らしに、この冬の寒さがあったことを忘れそうで
　　思い出した。
　　もっとも、若かったからもうすこし体温も高く、また元気だったが。