朝の天気から、すぐに雨になるとは思えなかった。朝焼けもなかった。でも、知らない間に雲が現れた。雨雲ではなかった。それが、全天をおおいやがて、ポツリポツリ雨になった。
今の天気図を見ると、太平洋側で低気圧が発達して、順次東側に向かって気圧が下がってゆく感じだ。TVで、雨音が激しいのを知る。風も強いようで、変なことも書けないが、この天気図は、早春に現われるものだと思った。低気圧が発達して、ピークが2個出来ると、関東、さらに東京にも雪が降る。これこそ、春の訪れを告げるものであった。アメダスのレーダを見ると、その色が強すぎる気もするが、中部、関東あたりは、すべて雨雲の中にある。
こちらは、お昼前から雨だったが私は気付かなかった。外に出て、もう降ってるのか、少し憂鬱になる。が、きのうよりは、暖かい。それはいいが、雨に当たると、惨めになるパーカを着ていたので早足でスーパに寄り、必要なもののみ購入した。ヨーグルトも、お店の人に聞くと、ちゃんと出てきた。憂鬱さはなくなった。
あり得ない話を、コンピュータで”実現”する。それはあり得ない。そこで、シミュレータに登場してもらう。空のことは、まったくと言っていいくらい、知らない。それで、今年、神戸空港が出来たということは、これは、どうしても小耳に入ってくる。それでは、シミュレータで、神戸空港から、Boeing 747を飛ばしてみようと思った。飛ばすといっても、一応、空港から飛び立って、空港に帰ってくるという意味合いで書いている。それを、コントロールするところ、これが興味の中心である。
すでに、JALのジャンボ機は、RW09から離陸した。神戸空港のホームページを調べると、B777の運行はあるが、747はない。でも、シミュレータだといとも簡単に離陸することが出来る。
シミュレータで使う神戸空港を作って下さった方のためにも、空港の景色を入れないといけない。小さな画像のフォーマットでこれを精密に描き出すことは難しい。こんな、感じかな。
陸上のトラックをぐるりと回るように、もとの地点に戻ってくる。現実には、なかなかあり得ないパターンだ。だが、私は、ほとんど、離陸して、グルーと回ってもとにもどる、そうゆうコースを選んで、最後は、ILSの電波を頼りに自動操縦で着陸する。シミュレータだから出来る話である。また、自動操縦で着陸できる、そうゆうシミュレータを使っている。ただ、こればかりやってると、手動で、あくまでもシミュレータのなかでの話である、着陸することが出来なくなるのも事実だ。あり得ない世界での、現実である。
写真は、Microsoft社の、Flight Simulator 2004です。機体は、PMDGのBoeing 747-400です。神戸空港のシーナリーは、ぷぅさんの仮想神戸空港シーナリーVer.2です。AIRACは、Richard Stefanさんのfree soft版のものです。SIDSTARは、同じくRichard Stefanさんのサイトから入手できるものを使っています。ただし、High-Staさんの作成されたものは、ご本人のサイトから直接コピしたものです。画面のファイルへの保存は、WoodyBellsさんのWin Shotを使いました。
今の天気図を見ると、太平洋側で低気圧が発達して、順次東側に向かって気圧が下がってゆく感じだ。TVで、雨音が激しいのを知る。風も強いようで、変なことも書けないが、この天気図は、早春に現われるものだと思った。低気圧が発達して、ピークが2個出来ると、関東、さらに東京にも雪が降る。これこそ、春の訪れを告げるものであった。アメダスのレーダを見ると、その色が強すぎる気もするが、中部、関東あたりは、すべて雨雲の中にある。
こちらは、お昼前から雨だったが私は気付かなかった。外に出て、もう降ってるのか、少し憂鬱になる。が、きのうよりは、暖かい。それはいいが、雨に当たると、惨めになるパーカを着ていたので早足でスーパに寄り、必要なもののみ購入した。ヨーグルトも、お店の人に聞くと、ちゃんと出てきた。憂鬱さはなくなった。
あり得ない話を、コンピュータで”実現”する。それはあり得ない。そこで、シミュレータに登場してもらう。空のことは、まったくと言っていいくらい、知らない。それで、今年、神戸空港が出来たということは、これは、どうしても小耳に入ってくる。それでは、シミュレータで、神戸空港から、Boeing 747を飛ばしてみようと思った。飛ばすといっても、一応、空港から飛び立って、空港に帰ってくるという意味合いで書いている。それを、コントロールするところ、これが興味の中心である。
すでに、JALのジャンボ機は、RW09から離陸した。神戸空港のホームページを調べると、B777の運行はあるが、747はない。でも、シミュレータだといとも簡単に離陸することが出来る。
シミュレータで使う神戸空港を作って下さった方のためにも、空港の景色を入れないといけない。小さな画像のフォーマットでこれを精密に描き出すことは難しい。こんな、感じかな。
陸上のトラックをぐるりと回るように、もとの地点に戻ってくる。現実には、なかなかあり得ないパターンだ。だが、私は、ほとんど、離陸して、グルーと回ってもとにもどる、そうゆうコースを選んで、最後は、ILSの電波を頼りに自動操縦で着陸する。シミュレータだから出来る話である。また、自動操縦で着陸できる、そうゆうシミュレータを使っている。ただ、こればかりやってると、手動で、あくまでもシミュレータのなかでの話である、着陸することが出来なくなるのも事実だ。あり得ない世界での、現実である。
写真は、Microsoft社の、Flight Simulator 2004です。機体は、PMDGのBoeing 747-400です。神戸空港のシーナリーは、ぷぅさんの仮想神戸空港シーナリーVer.2です。AIRACは、Richard Stefanさんのfree soft版のものです。SIDSTARは、同じくRichard Stefanさんのサイトから入手できるものを使っています。ただし、High-Staさんの作成されたものは、ご本人のサイトから直接コピしたものです。画面のファイルへの保存は、WoodyBellsさんのWin Shotを使いました。