光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

のこのこと

2006-05-21 19:18:58 | 散策
  晴れている。気温はちょうどいい具合。湿度は、これは分からない。周りは、田んぼで、今時は、苗もようやく土壌になじんで、自分自身が生きてゆこうとする力を出そうとする。少し、苗の気分になって書いてみた。
  からっとした天気というのは、なじまない気がする。これからは、不快指数という言葉が出るだろう。あまりいい気分がしない私は、そう思う。天気と関係なく、あまりいい気分がしない、そうゆう方が多い季節ではある。いい気分がしないという事も、大切で、何かに当たって見たりする。差し支えのない範囲でなら、一番いい方法だ。何かに当たる、私も今朝、よくあるが、回数が増えたが、何かの拍子にドアーの角に頭をぶつけた。その痛さに、敏感に反応してこれではいけない、もっとしっかりしないと、と思う。ちょっと、ずれている。
  なかなか、カメラを手にして、その辺を"のこのこ"歩くという事は、できるようで出来ないものである。天候もある、そんなのんびりも出来ない、何してるんだなんて思う人もいるだろう、大体何かを撮るその対象を見つけられない。
  今日は、何故かなかなか見つからない、出くわさない、イネが植えられた田んぼを、大げさにいつものとうり書いてます、撮る目的で、それ以外を多く、確実に田植えが済んでいるというのは少なくていい、という気分で歩いてみた。5000歩を少し超えた。



  イネが植えられた水田の先に北アルプス、立山連邦を望むというところもあった。ただ、田園風景という感じがしない。そこで、その反対、伝説の能登半島がかすんで見える射水の田園を選んだ。肉眼では、半島が見えたかどうか分からない。広角で撮る所。なに、イネがはっきりしてない、確かに。この後、もう少し成長したイネを撮る、そうゆう課題も残した。