光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

遅れて咲いた

2006-05-02 19:07:47 | 植物・花(春)
  寒い、何のこっちゃ。実際寒くて、また冬の格好に戻る。
  コタツは、何時でもしまえる。しまう時に何かをしないといけない、というのがない。気楽だ。自分のは1年中出しっぱなし。しまうところがない。下手にしまうとおかしくなる。
  灯油関係の暖房器具はこちらでは必須なので、少し気を使う。これは、出しっぱなしでなく、箱に戻すが、面倒なのは油抜きである。灯油を直接、器具の本体に入れるタイプはもうないだろう。カートリッジのタンクについては、悩みはないが、最後に本体の油だめからの油抜きをやらないといけない。廃油用のポリを用意し、ポンプで"シュポシュポ"やる。本体を斜めにしないといけない。ここまでで、アダプタ、濾過フィルタ、こいつのゴミ取りもやらないと、を触っている。慎重になるべく油が付かないようにやる。シュポシュポの時、下手して、ポンプの先が、ポリから外れたら、そこらじゅう、灯油だらけ。過去に何回かやった。今年は、壊れたものあり、新しくしたものありで、作業回数が増えることになっている。油抜きをいつやるか、考えていたら、気温が下がる。
  そこでお助けマン?の登場。小柄なチューリップも咲き始めた。



  この角度からだと、すでに咲いた2本も入る。それにしてもスギナとなんとかソウの密集のすごいこと。



  どうしても、上から撮ってみたくなる。よくみると、オシベがわかるが、こちらにピントが合うときと合わないときの違いが分からない。しかし、一見チューリップに見えないところ、何ゆうてんねん、が新鮮。
  というところで、本日は終了いたします。