こんな日もあるんだな、透析。

2020-03-24 21:25:12 | 透析
今日の訪問看護師さんに伝えたことである。
ーーーーー
昨日透析でまだ1時間程残ってるのに血圧は100を切ってしまい、
足を上げたり体温を機械で上げたりちょっと大変でした。
風邪をひいていたりすると、まれにこんなことはあります。
でも風邪はひいていませんし・・・
不思議だったのは、血圧がさがっても無症状だったことなんですよ。

土日に食べすぎでもなく、土日に連日透析がなかったけど血圧は
110だったことがちょっと気にはなりました。
 
昨日透析は体重400g残して終わっています。血圧95。
透析で血圧が下がると、機械で除水を減らすことがあるので。
昨日は300g残して100g水を足していました。
昨日は過除水しても、自宅では手がつっていたので、次回透析
でドライウェイトを上げるかもしれません。
ーーーーー
今回の異変に気づいて、除水をどこでやめるか判断したのは、技師さんだった。
必ずどのくらい除水を残すか、患者に聞いてくれる。
この透析スタッフとの確認のやりとりがあるから、患者は安心できると思っている。

昨日の透析で血圧が下がったのに、訪問看護師さんに言われたことは、「顔色がいい」と「シャント音がいい」だった。



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▲近頃の自分、気合い入ってる?

2020-03-21 23:04:02 | 通院リハビリ
リハビリは、車で片道40分程かけて朝9時から、夫付き添いで週1で通っている。
2018年秋頃から通っていて、当初私は朝5時台に目が覚めて空腹だった。
ところが最近は、夫に起こされ、お腹はすいていないので朝食をとらずにリハビリを受け、帰宅するとお腹はぺこぺこだ。

リハビリは運動である、運動イメージの研究ではイメージは運動したときの脳と似た部位を活性化して筋力を増強する実験結果があり、朝食は抜いても、リハビリ後においしくたべられればいいか、と思ってしまう。 高校の頃、体力維持になぜか早朝走っていたが、朝食前だった。
気になるのは、早く起きられなくなった自分のやる気のなさではないかということだ。
広い意味だと、40歳代でコレステロールが高く運動しない緑内障末期の夫のことを考えると、自分の病気のことばかり考える場合でもない気もする。
でも自分にとってリハビリは、生きる上で透析のように重要になっていて、リハビリのやる気のなさに気づいたら、何かおもしろそうなことを考えてみようと思っている。
やる気のなさの原因は、自分の場合は生活のマンネリ化でどんよりした気分のときが多い。

今回リハビリで、立ち上がって足裏に踏んだ小さな絨毯の切れ端で、平均台のイメージをしたかったができず、麻痺の右足はじっとせず滑っていた。 先週は少しできたのになあ。
リハビリを指導してくださる三上さんに失礼なのでは、と思われそうだが、リハビリ中、頭は霧がかかったようにぼんやりしていた。
でも頭がぼんやりしていると、あれこれ考えられず、必要最小限に考えていたような・・・
リハビリ後の車中は右足がひどく痛かった。
帰宅後には知らないうちに痛みは消えていて、リハビリの痛みだったんだなと思った。

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多くの方にご迷惑をお掛け大変申し訳ございませんでした

2020-03-21 23:04:02 | 美容
自分のブログは、読んでくれる方はよく訪問してくださっていて、今回放送日変更の聯絡は予定日間際だったが、放送日変更のブログをアップするとアクセスは上がっていたのでよかったなどと思った。

でも本当に良かったのだろうか、1日毎に閲覧された記事の多い順50件をアクセス解析で見られるため、取材のあったときの記事をアップ後の閲覧状況をみた。
放送日変更の記事は、取材のあったときの記事より読まれてはいない。
3/20の放送を観てくれた方はかなりいらっしゃるのでは・・・真っ青になった・・・

◆取材のあったときの記事の閲覧数
3/6 45
3/7 54
3/8 26
3/9 3
3/10 7
3/11 33
3/12 2
3/13 10
3/14 0
3/15 0
3/16 0
3/17 3
3/18 22
3/19 3
3/20 2

◆放送日変更の記事の閲覧数
3/18 60
3/19 31
3/20 9

ブログを見てくれた方全員に変更があったとお伝えしたかったのに・・・
本当にごめんなさい。

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声を聴く感じ

2020-03-20 11:00:23 | 聞こえ
最近お世話になっている、変更のあった新しいヘルパーさん。
もう8年以上お世話になっているヘルパーさん曰く、新しいヘルパーさんは、声が低いから聞こえるかもしれないと伺っていた。

確かに新しいヘルパーさんは、時々はっきり話されているように思っていた。
でも話されている内容はわからず、おそらく声の質が違うと感じていたようだった。

今日は、新しいヘルパーさんは、先週私が取材を受けて今日放送されると伝えていたことを話しはじめた。(実際番組タイトルは放送されるが、私は放送されるのは6月位に変更のようだ)
今から思うと、筆談せずに、話されてわかる内容とはちょっと考えにくいと思った。
可能性がありそうなのは、ヘルパーさんは、私が聞き取りできる声で、私が連想できる文に必要なキーワードのみ話してくれたのではないか。
今までいつもそうだったが、言葉を理解したとき、どんな言葉を聞いたのかを忘れ、わかった感覚だけが残るのが多いのは困ったことである。

今日はヘルパーさんの「大丈夫?」などという声をたくさん聴いた。
筆談ではない、音声ある生身の言葉である。
聴き続けて、音ある言葉が自分の心に染み渡るようだった。

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先日お受けした取材の放送日は未定になりました

2020-03-18 12:16:35 | 美容
先日このブログで、普段お世話になっている訪問美容の取材があったことを書きました。
しゃべれないのに取材?

先日の撮影の放送日が20日を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で放送が延期になったようです。
コロナウイルスが落ち着いてくると予想される5月もしくは6月になるそうです。

放送日がきまりましたらお伝え致します。
コメント (4)
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いただきもの。

2020-03-16 14:43:51 | 日記
ふたをあけたら、小さなクッキーが多く入っている詰め合わせ。
かわいい!
でも私はおせんべいやクッキーを嚙み砕くのに、ちょっと時間がいる。
あとでゆっくりいただこうと思った。

でもさっそく1個いただく。
口ですぐなくなる。
???確かにお腹はすいていたけど・・・
いくつ口に入れてもすぐになくなる。

おかしい。

ふつうのクッキーに比べて小さく軽い。
クッキーは食べることが好きだし、作るのも好きだった。
小麦粉に対してバターの量が多めだと、このクッキーっぽくわりとすぐにくずれたのを思い出した。
そんなに一生懸命噛まなくていいみたいなのだ。

久しぶりに、いろんな味のクッキーを短時間で食べることができ、大満足!
ご馳走様でした!!

右上にある赤いジャムつき丸いクッキーは100円玉くらいの大きさ。TRIANON

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▲ちょっと体調不良?複雑な足裏感覚もイメージで回復?

2020-03-15 10:33:46 | 通院リハビリ
最近胃が不調で腰痛もある。一種のストレスじゃないかと思う。
自分の場合、腎不全1つ考えると、食事のコントロールがある程度できていれば、体調は楽で、リハビリに集中できる。こどもの頃から制限食を経験したせいだろうか、食べる良し悪しは身体で勝手に判断している。
痛ければ泣くような出来損ないの人間の自分でも、食べられるものからチョイスして、それで満足できる味覚が出来上がっているのは、こどもの病気であったおかげで、食のストレスから解放されているところがある気がしている。

でも食にストレスがなくても。痛みや悩みがあると、リハビリにおける痛みに打ち勝てない自分がいるなと思った。
足裏は痛くて感じるのを勝手に避けようとしてしまう。

今行っているリハビリ療法は、痛みに似た不快感を、本当に自分は不快感を感じているのか、言わば自分の感覚に自問自答するみたいなことをおこなったことがある。
つまるところ、脳が脳出血で引き起こした痛みは麻痺の身体にいっぱいあり、ちょっとさわっただけで痛みに感じたりするが、その痛み方は尋常でない痛さだったりするので、明らかに脳は自分に間違った感覚を教えていると判断できるから、尋常でない痛み(不快感、電気っぽいしびれ、など)をよく感じて本来脳から伝わる感覚を探すことだと思うが。。。



リハビリ最後に、足裏のほぼおさまる長方形の絨毯をふんで、平均台に乗るイメージで立ち上がった。
それまで地面の感覚がうすかった麻痺の強い右足裏には、べっとり吸い付く感覚があった。

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腰痛と座り直し

2020-03-13 11:09:11 | 日記
先週辺りから時々腰痛がある。
療養生活中の、4年前位にも腰痛は一時期あった。
その時はちょこちょこ腰痛はあって、偶然だが、寝相がいいと腰痛になるなんていう「ためしてガッテン」番組を観ていた。 妙に疲れた昨日
私は寝返りができないから、寝始めたときと朝目覚めたときの格好はほぼ同じになる。
とても寝相はいい。
でも腰など確実に圧迫している身体の部位はあってよくない。
私は夜中によく目が覚めてもぞもぞ身体を動かしている。

全身運動とも言われる寝返り。
最近座り直しが多く感じ、腰痛が気になりだした。
座り直しも全身運動なんだろうか?

よくわからないが、麻痺の身体に腰痛という痛みを感じている。
痛みはうれしくはないが、わからなった痛みがわかったのならいいことなのでは?
脳が作った痛みを、痛くないように、身体の防御機能?か何かで、カモフラージュするためにも麻痺はあると思ったりする。

コメント (2)
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診察201909~

2020-03-08 17:03:52 | リハビリ診察
リハビリでは月1回診察がある。
いつも診察待ち時間に先生に伝えたいことをPCで打っている。

20200307
今日は考えてはいけない考え方でリハビリをしました。
特定の関節の動きは使っているけど、それだけを考えてはいけないというものです。
たぶんこの考え方は、複数の関節を同時に感じていたので動いていた時の足の記憶を思い出しているみたいでした。

今日は尖足の治療も加味していた気がしました。
足首先のリハビリでどこが地面についているかを答えました。
痛いこともあったのですが、つま先立ちしない感覚に戻すような動きが見えたリハビリでした。


診察後、夫が言うには、頭で考えているように、うまく体を動かせないから、リハビリを続けていきましょう、みたいな話だったそうです。

20200208
最近は立ち上がりは、ただ立つだけでなく、自分が動きたい方向に、付け根の動きを利用する難しいことを行っています。
単純に考えれば、歩き出す方向は、踏み出す足が決めると思うのですが、私は歩けないので、歩き出す方向の足にまず体重移動を行うのですね。 むずかしい・・・
でも足にうまく体重が乗れば、自分で足を動かしやすいのかな、という気もします。


20200110
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

年の初めのリハビリでしたが、今日は妙に中身が濃かった気がしました。
お尻と足の体重移動のタイミングで、これに膝の曲げが加わると立ててしまうというものでした。

でも寝たきりの私が聞いてもチンプンカンプンだったと思います。
リハビリで脳に考えさせていただいた蓄積があるから理解できることだと思っています。


201912
先月は、立つ歩くには、股関節を意識してコントロールできると足の動きが楽になるとわかりました。
今日は月初めで、気になることは?と聞かれ、寝返りをしたいと言ってしまいました・・・ベッドのサイドレールにつかまっても楽に寝返ることができないのはなぜだろうと思っていたんです。

<のんきに書いていたら診察で呼ばれ、ここから先は先生に読んでいただいておりません。。。 夫からは、シャントトラブルでオペの予定があるとお伝えしました。>

今日行った寝返りのリハビリで、腰やお尻を動かすのに足の動きが必要で、それにはまだ理解不足なのですが、足がつかないステージで座り腰やお尻を動かすイメージ?(因みに自分はブランコをイメージしようとしたができず・・・)することでできないかというお話しがありました。
寝返りには身体一部分をみていてはできず身体全体を考慮しなければならないそうです。


201910
8月から表情をつくるとか唇を意識で動かすリハビリも行っていました。先月報告し忘れておりました・・・

現在は、シャワー入浴で着替えるとき素足でヘルパーさんと立位すると立てない気がすると伝えたことから、素足でも立位ができるようにしていただき、靴を履いた立位がだいぶ楽になっています。


201909
ここでお世話になりはじめたのは、昨年9月でした。
それまで訪問リハビリを1年位続け、やる気が足りなかったのか?、あまり変化はみられませんでしたが、今は違って一番違うのは脳に何か働きかけていると感じます。
聞こえない耳が、一時的に聞こえたのはその証と思っていて、やっぱり自分が聞こえないのは、認知聴覚障害だと身をもって理解できたこはすごく意味ある経験でした。
一時的な聞こえは、自分が普通に聞こえていたときと同じでまた聞きたいのですが。。。

今のリハビリは自分の感覚を考えたり、自分の身体が動くとどう感じるか教えてくださるのでおもしろいです。

これからもよろしくお願いします。
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▲リハビリの考え方に変化

2020-03-08 12:27:38 | 通院リハビリ
今回おこなったリハビリでは、すごいことを教わったのではないかという気がしている。
現在自分は脳障害(脳出血)が原因で、リハビリを目指していると思っていた。
そのために、動かないところは、ここを動かしたり感じたり、「考えて」きた。


三上さんは、「関節のこと考えていない?」などとおっしゃり、
私は、「考えてはいけないのでしょうか?」と質問すると、
三上さんは、「それも1つ(の考え)」「動けた時を思い出して」などとおっしゃる。

思うに、三上さんは、ひとつの関節だけでなく、複数の関節を同時に動かす考え方が必要だとおっしゃっていて、それを可能にするのは、自分が動けていたときの、身体の感覚の記憶を思い出すことではないかと。

とはいっても、その記憶は、昨日の食事を思い出す記憶とは毛色の違う記憶である。
においや触れた感触などの記憶は、動きの感覚の記憶に近い(気がする)。

今回は足の裏の感覚を確認していて、イマイチ「わかった」をいえる状態ではなかった。
三上さんのお話を伺って、「股関節の感覚がする」「膝関節の感覚がする」という外野の声のボリュームを落とし、声のない、静かに感覚を感じると、最終的に残った感覚が自分の本当に感じるべき感覚だったようだが・・・

今回教わったリハビリでの考え方は、身体の動きのごく一部を考えても考えたことにはならないと思ったことだった。
筋肉は全部つながっているし、脳ともつながっている。
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