自分の耳で聞こえているものを表現する

2013-09-30 12:41:39 | 聞こえ
ゼロではない。夜中の静けさと日中のいろいろな音が重なっているその違いはわかる。

正確には聞えていない自宅のチャイム音。実際の音とは周波数が違って認知しているみたいだ。「ピンポーン」でなく「ピィンポゥロ~ン」(表現できないが・・・)気持ちのいい音じゃないが、私には確実に聞える唯一の音だ。

現在の聞こえは治療方法がないが、認知に関係があるらしいから、「聞えている」「聞えていない」の区別を言葉に表したら・・・聞えに対し自分に関心を持たせるために?
ちょっとやってみよう。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右半身マヒときに聞き取りが悪かったことを思い出した

2013-09-28 18:59:18 | 聞こえ
ふいに片マヒのときの就職活動で履歴書に添付した文書に自分で書いた文章を思い出した。「早口だと理解できませんが、ゆっくり話して頂ければ理解できます」

私は認知に関わる聞こえの障害とされていたが、原因は耳に入る話し言葉が速過ぎで意味がわからないんじゃないかと思った。実際超ゆっくり話してもらうと、口の動きだけでは判別しにくいあ段(い段・・お段)の区別がついた。どんな声でもおそろしくゆっくりと話してもらうと聞き取れる。弱く声も聞こえた。

ただ聴覚障害の原因の一部に過ぎないが・・・環境音、音楽もわかっていないからである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

治っていなかった”いねむり病”

2013-09-27 22:34:42 | その他
日中に眠り出し、顔などたたいたりされても起きられない”いねむり病”。(勝手に命名)最近は起きていなかったのだが。今日は透析後にグラフト透析用に手術した人工血管。シャント。)のため血流量チェックに受受診したが、ほとんど記憶はなかった。(目は開かないが、エコー検査で寝かせられている雰囲気は感じられた)朝の穿刺あたりから記憶がはっきりしなくなり、気がついたのは病院を出た夕方。肌寒さで目が覚めた。受診結果については母から、血流量は2倍に増えていてシャント音はよいということだった。グラフトについては安心したが、いねむり病は入院の頃と同じで、目が覚めるとものすごいだるさがあり、治らないものなのだろうか、と思う。突然眠りはじめては迷惑をかけているわけだし・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日も立位成功

2013-09-25 21:34:40 | 日記
今日父が来てくれていて、車イスからベッドへ移乗時に父が「立ってみるか」と言った。透析後だったが疲れは感じていなかったので挑戦しようと思った。

前回立ったときよりも2本足で立っている実感はあった。立つだけでなく、右足が位置を変えようとする動きもあった。最初に立った位置を変えて楽になりたいと思ったからである。

立位後、父に「私が立っている時わりと力いるんでしょ?」と聞くと「力はいらないよ。前後左右に安定していないから倒れないようにしているだけだよ。しっかり立ててはいる。」というので、今度立ったときには、立てている感覚を味わいたいという気になった。

また今日は私の言葉がいつもよりわかったと言われた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20130924 体幹(腰・腹筋)

2013-09-24 18:29:06 | 通院リハビリ
腰の脇の硬い部分、骨盤の位置を触られてそれだとわかるか
坐骨結節の位置を触られてそれだとわかるか
…を確認した。
前回のリハでは、左側の坐骨結節ははっきり感じるが右側はお尻だけの感触だけだった。今回はどう感じるのかと思っていると、右側では何も感じなかったところに左と同じ、ぼんやりではなくクリアに感じる坐骨結節の感覚があった。心の中で「おぉー、面白いな。」と思った。部分的ではあっても、自分の感覚が正常なものに回復し続けてる証拠だと思うからである。


先生が腰の両側を持ち、前後に、持ち上げるように動かした。横になっていた骨盤を起こし、坐骨結節が骨盤より下に来るようにするためだった。坐骨結節が下に来れば体重を坐骨結節で支えることになる、という説明だったが、前後に動かした後の私の格好は、上体は前に倒れ顔は下を向いていた。前後に動かされたときは左側の腰が痛くなった(筋膜性腰痛だそうだ。私の場合、動かしてこなかったものを動かしたため。)。

少しも楽な体勢ではなかった
腰を動かしたら上体が常に一緒に動くことはないが、私の場合は腰はかたいので、座っていたときに横に寝ていた骨盤を起こしたら、垂直だった上体が地面に水平のようになり・・・腰がやわらかくなれば、上体と腰が別々に動かせるようになるそうである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に両足の裏から感じることができた感覚

2013-09-23 11:07:50 | 日記
昨日ジャイアンツ優勝、夫はジャイアンツファン友人宅に泊まったので、父が泊まりに来てくれた。

寝るとき、ベッドへ移乗するときの私の足裏クッションみたいにやわらかく感じた。
「なんだろう・・・」と思いつつもそれについて何も考えなかった。

翌朝になって、今までに足裏には痛みしか感じて来なかったのに・・ということにきづいた。変化が起きたのは確かだから、「立ってみたい」。体幹が安定してないから完全には立てないが。父に立位をお願いした。立位では左足だけで頑張って立つのが今までのスタイルだった。それが今日は右足裏からも感覚があり、弱いながらも両足で立っている感覚が感じられた。

父は足に力が入っていると言ってくれたが本当に立っていたのか。最初信じられなかったが、入浴時の立位を思い出し、確からしいと思った。入浴時はほぼヘルパーさんにしがみつくように立っているが、父の肩を軽くつかみ、それでいてぐらつくこともなかったのである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前回のリハビリ後、足の痛みが多かった

2013-09-22 14:25:09 | 日記
つらいと感じるものではなかったが、何かにつけては足が痛んだのである。

移乗時に、何かにぶつかったときに両足の裏側の部分が響くような痛み、食事中に右足だけが重くなりその後全体が痛くなる痛み、など。前者のタイプの痛みはすぐに痛みは消えたが、後者のタイプのものはしばらく前かがみなどして待たないと消えなかった。

よくわからないが、いやな感じのしない痛みだった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お買い物♪ & お留守番

2013-09-15 12:31:04 | その他
マンネリ化した日常だが、ちょっと違ったことがあったので記録してみた。

9.14

夜に夫とお買い物に行った。(退院後3回目)最初、夫はいやがってなかなか出掛けようとしなかった。前回の買い物でのんびり品定めしていたからかもしれない。ということで今回買うのは、料理が楽になるCookDoや調味料限定で、荷物も軽くなると伝えた。

また今回は近所にある西友ではなく、遠くにある西友へ行ってみた。近所の西友へ行くにはごみごみした商店街通るが、遠くにある西友と自宅は高架下でほぼ一直線上にあるので、運転は楽に思え、遠いが電動車イスで行ってみたかったのである。

夜だったこともあり人は少なかったので、車イスのスピードは最速で、あっという間に西友に着いた。最速は緊張しっぱなし状態になるので少々疲れたが、風をきる感覚はひさびさで気持ちよかった。

最速スピードに慣れた状態で入った店内だったせいか、人を避けるのが楽に感じた(店内では中スピード)。そして買うものをさっさと決めて、さっさと帰途へ・・・

 
9.15

夫が会社の友人とピアノのコンサートに行くということでベッドでお留守番することになった。コンサート後に夕食するため、私用にベッドのそばにお弁当を準備し、ベッド内に水筒に設置してもらった。ちょっとピクニック気分・・と思いつつも、マヒのある左手は慎重に動かさないと失敗する。
お弁当は、小腹がすいたとき食べる(早弁?)ように3回に分けてみたが、少量で複数回が、自分にはゆっくり食べても少量だから時間がかかっていない気持ちの余裕があっていいなと思った。
サイドレール外側にあったお弁当と薬は問題なく取ることができたが、ベッド内にあるほうがよかった。ベッド内はなるべくものは置きたくないので外に置いたが、サイドレールをお弁当が通過するのはちょっと面倒だった。サイドテーブルは必要かも。

約10時間、TV,PC,mealでゆったり過ごした。

「半沢直樹」が始まりしばらくすると夫は帰宅した。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食事の体勢を変えてみて・・

2013-09-13 11:24:10 | 日記
食事をとるときの座り方を、太ももを上げてみた翌日、身体がだるく、朝食はベッドでとった。ベッドだが咀嚼はほとんどできなかった。ベッドでポメラを打つ力もなく変だなあと思った。夜熟睡できなかったが、よくあることで、朝疲れていてポメラも打てないとは、原因は前変わったことっぽいなあ、と思った。
午後になると疲れは取れ、昼食には車イスで、当直から帰った夫がめずらしく買ってきてくれたお土産のライ麦パンのサンドイッチを食べた。(咀嚼は完全回復)

昼食も夕食も、座り方は従来通りにした。前日にたった1回試みた座り方を変えただけだが、夕食時の放散反応はいつもより小さく、咀嚼に反応して足が暴れてしまう感覚が随分減っていることに気付いた。放散反応はなくなってはいないが、「控えめに」なっていた。

1回で効果を感じられたのだし、座り方を変えた翌日の疲れ具合を考えると(疲れの原因ははっきりしないけど・・)、座り方を変えるのは週1とかすこぶる体調がよいとき、でいいかもしれない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20130910 坐骨結節と骨盤

2013-09-10 22:23:48 | 通院リハビリ
私の食事中の放散反応はものすごく強いと言えるのではないか。うまく噛むことができないときはさらにひどくなる。噛む動作に放散反応が一役買っているみたいな気がしてしまう。リハビリに出掛ける前の昼食中に、自分の食事の様子を先生に見てもらったら、何か変わるかも・・・と思い、食事中の自分の姿を母にスマフォで撮ってもらった。まさしく
放散反応がでてますね、と見た先生はおっしゃったように見えた。この動画をブログに・・・と思ったが、母は嫌悪感を示した。確かに口にものを入れたまま飲み込むことができずもぐもぐさせて、口からこぼれないように顔を上に向けたまま足は上下に動かしている、知人には見せにくいのでやめることにした。

食事中どうしたらいいか。徐々に股関節の屈曲を作ることができれば、足で起きている放散反応を鎮めることにつながる。しかし食事中はそれを意識するのは難しいため、身体を丸めるように、太ももの下にクッションを入れるなどして、太ももをおなかに近づける。

座っているとき、私の骨盤は寝た状態に近く、坐骨結節が体重を支えなければならないのに、私はそれができていないらしい。先生が実際にお尻や坐骨を触っても、右側については骨がある感じがなかった。先生が下腹を前後に動かすと、骨盤付近の筋肉が左右いっしょに動いている感じはあった。

この日の夕食にさっそく太ももの下にクッションを入れてみた。食事をしなければすごい安定感をは感じた。まだわからないが、ちょっと食べる分には身体のずれは小さいと見ていた母は言った。たくさんものを口に運ぶと、たくさんの咀嚼が必要になるが、このとき最初口が動かないと感じた。少しずつ食べる分には坐骨結節で体重は支えられ問題なく見えたが、はやくたくさん食べようとすると安定感は崩れ無理やり放散反応がはじまる。やりにくい放散反応がはじまるので、ちょっと腰が痛くなり、座りづらくなった。少しずつ食べようと思う。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする