モノに釣られる私・・・

2018-08-29 11:47:29 | 日記
今月まで、ブログの書籍化はキャンペーンで、カチコチのアイスも食べやすい一度は使ってみたいスプーンっがもらえるとのこと・・・http://www.mybooks.jp/info/25196/
でも書籍化は高い。改行を減らしてページを減らしたら1,000円近く安くなった。
ブログは読みやすいように、改行が本当に多かった。

私のアカウントでgooブログにログインすると、記事一覧には投稿していない「下書き」保存した記事が見える。 書籍化したい期間を設定すると、この「下書き」も含まれて、あとで書籍化しない記事として省く。 それが面倒でまず記事一覧で「下書き」は削除してたが、タイトルを見て投稿したい記事があった。

読む本を選ぶ行為/「ブッダと法然」 2017.6.4






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ケアマネジャーさん来訪

2018-08-24 13:48:36 | 日記
ケアマネジャーさんは、月に一回訪問してくださり、デイサービスを変更するとき対応する、日常の困りごとに相談ののってくれる・・・とても頼もしい存在で感謝している。
自分は聞こえず話せないことで、筆談やブログなどで考えていることを伝えている。
でも自分が思っていたことが違って伝わっていたということが、ケアマネジャーさんとのお話で気付くことがあった。

装具の件でケアマネジャーさんから「装具をつけたかったんですよね?」と聞かれ「え?」と思った。

実は昨年も訪問リハビリの先生から装具のお話はありブログを書いていた
これを読むと、最初装具の話に反発するも結果は装具つけたい、なのだ。
このとき先生から受けた装具の説明では、いやなイメージの装具から、興味をそそられる装具に変わったのである。

片麻痺のときは、途中から認知神経リハビリテーション(旧;認知運動療法)というリハビリを受けて、次第に装具を履いた足は痛くなり、自ら装具をはずして少しずつ歩く練習をして装具なしで歩くことが可能になった経緯がある。 そのとき思ったのは、装具で足底の感覚がわからないままだと歩行の回復はきびしいということだった。 装具なしの歩行練習が、足底は地面の存在を感覚的にわかって、それが歩く自信につながったと思っている。
だから立つために足底が地面を感じられる装具ならつけたいと言うと、筒状の装具があると先生はおっしゃって、「え?!そんな装具があるのか。試しに履いてみたい。」とそのとき思ったのである。
先日、実際受けた装具の説明は、脳卒中後の寝たきり患者がつける装具で、股関節辺りからつま先を固定するものをスマフォの写真で見せてくれた。



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驚いた右足の反応

2018-08-22 12:29:18 | 日記
今朝、透析に出掛ける前にヘルパーさんに靴を履かせていただいたところ、右足を靴の中に入れると痛いような違和感があった。
送迎車中は、足首から下の部分がピクンと動いてみたり、踵と足底とふくらはぎの上の方にだけ痛いような違和感が起きたり消えたり、右足だけせわしなく感覚の反応続くので、送迎車中では右足が気になってしまい、ずっと右足を見ていた。

なぜこんなことが起きたのだろう。
透析室に着き車イスからベッドへ移乗していただくときは靴は脱がせてもらったが、右足の違和感はそのままだった。

関係ないかもしれないがあまり風邪はひかないが、2、3日前から少し食欲不振、弱い腹痛、昨日は微熱、今朝は起床時に一時的に動く左腕が重くだるかった。

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装具

2018-08-15 11:19:34 | 訪問リハビリ
昨日のリハビリは、気が重かった。
現在お世話になっている訪問リハビリの先生には昨年4月からで、自分の身体の変化を感じていた。

先週、先生から装具の説明があり、よく考えてくださいと言われ、考えた結果は私が装具を使うことは難しいと思ったことで、そのことを昨日先生に伝えなければならなかった。

先生に伝えた内容だった。

ーーーーー
最近自宅で1か月程血圧が上がっていたのは、5月辺りから立位のリハビリばかり行っていることではないかと考えています。
立つリハビリは、私にとって重要で楽しかったです。
でも私は110台の血圧が見られなくなると不安なんです。通常は130以下が私の血圧です。
普段毎日の食事や体調などといっしょに記録していますが、血圧が上がる原因は見当たらず、おそらくリハビリではないかと思うんです。
脳出血後で透析を受けている患者は、血圧を上げる要因はない方がいいのではないかと考えています。
リハビリに魅力を感じていても、身体があるからリハビリがあると思っているので、装具を使うことは見送りたいと思います。

脳出血を起こしていなければ、多少身体に負荷を与えるリハビリでも可能かもしれませんが、先週起きた自覚症状ある高血圧はやっぱりこわかったです。
私ができるリハビリは、歩みがすごく遅くなってしまうと思いますが、血圧を診ながら少しずつ身体に負荷を与える、高齢者向き?なリハビリがいい気がします。

先週装具の説明をいただいたとき、私の足がどう変化したから、先生は装具をつけようと判断なさったのですか。
それがとっても知りたいです!
ーーーーー

「血圧が上がるのはリハビリだと思うの?ストレスや考え過ぎではないの?」
と先生はおっしゃった。
自分の中では、寝たきりで車イスを使っている生活で疲れがたまるのはリハビリと思ってしまった。

先生が装具が必要とお考えになったのは、関節に回復がみられたようなのだが、自分の無知さもあって専門的な内容だったのでほとんどわからなかった。。。



「先生がなおそうとしているのに!!」
父から怒られてしまった・・・

私の装具に対するイメージは、片麻痺時に2年以上つけたもので、痛く疲れるものでもあった。


ギブスは治ったらはずすイメージがあるが、一般的に装具は一旦つけたらはずれるイメージがなく、真剣に考えてよかった気もする。
コメント (4)
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透析中と自宅における高血圧の感覚の違い

2018-08-10 12:14:03 | 透析
透析中だけに上がる血圧は200になっても私はケロッとしていた。
しかし昨日自宅で160以上上がった血圧は、はっきり自覚症状はあった。
片麻痺時は約10年前高血圧だったためか自分は心臓が大きいと医師に言われたことがある。
自宅で血圧が160以上になると、心臓に何か詰まっている気がするし、息がたくさん吸えない感じである。苦しいわけではなく、呼吸が気になるだけなのだが・・・

透析中の高血圧が何か心配事があるときだとすれば、自宅で起こる高血圧の原因は日常生活にあるかもしれない。

足底のピリピリ感とふくらはぎのつりは約1か月続いていて疲れたなと思った。
最近まともに眠れていない気がして、うちにあった睡眠導入剤をのんだ。
睡眠導入剤は依存症があり、医師に本当に眠れないときにのむように言われている。

そういう意味からすると、疲れを取りたかっただけで、のんでよかったものか・・・
でも薬服用後2時間後位で、胸の詰まる感覚は消え、血圧は100を切った。

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脳出血後に装具をつけることについて考えてみた

2018-08-08 11:24:02 | 訪問リハビリ
脳出血後に足が麻痺が原因で歩けなくなる。
原因があるから結果あると考えると、麻痺が起きてしまったことに原因があるから歩けなくなった結果を生じている。

でもこの麻痺がくせ者で、身体のどこで引き起こされているかというと脳で、麻痺を麻痺でない状態に戻したくても、その方法(治療)は確立されているとは言えない。

でも以前NHKで取り上げていたことからも、脳卒中後の麻痺の回復は、麻痺であるとわかる外観から治療するリハビリから、麻痺の原因である脳にアプローチして治療するリハビリにシフトしているのだろうかと感じられる。

原因があるから結果があるし、回復する理由があるから治る結果があるとも思える。
脳にアプローチする脳卒中のリハビリは正論だと思うが、くせ者である麻痺の存在は、身体の中で一番難しくてよくわからない脳という臓器?によって起きていて、麻痺をどうやって治そうかと人間が考えることができなかった。 最近脳科学とか認知科学などが活発に研究が進んだおかげで、麻痺治療のアイデアが出てきていると思う。

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透析中だけなぜ私の血圧が上がるのか

2018-08-06 13:24:22 | 透析
昨日、冊子「東腎協2018 7.15」という透析患者会に入っているとくれるもので、いつもあまり読まないがちょっと読んでみた。

「近未来の透析療法」 小型腎臓器開発の現在・未来
500円玉サイズの埋め込み型透析?針刺し不要?そんなすばらしいものを研究している人がいるとはとびっくりした。



私が気になった記事は、透析歴45年の糸賀さんが書かれたものだった。
(透析を始めたのは私の生年1972年だった)
日本の透析は1966年に臨床実験がはじまったそうである。
当初は透析機械の動きを監視するのは機械ではなくて人間で、今は透析中に寝るのは当たり前だが、寝ることなどあり得なくて、糸賀さんご自身、透析機械の精度も高くなく、怖い思いを経験されている。
そういう方の文は、説得力を感じた。

透析導入前に血圧は200あり、導入後3~4年位して高血圧が気になり出し、気になり出すとどんどん高くなるため悩んだそうである。透析中に高血圧の症状が強く出たとあった。
自宅では血圧はあまり上がらず透析中に異様に上がる自分を思った。
糸賀さんは人一倍心配性だそうで、実は自分も少しそんなところがある。

私の場合、高血圧をリハビリに結びつけて心配している。
2度目の脳出血で降圧剤が不要になったのは、寝たきり状態になり、立ったり歩くことをしていないからではないか。本当に?
今まで透析中にだけ血圧が上がることはなかった。
リハビリの前進を自分の身体が感じて、でもなにか自分の身体に不安定を感じている気がする。




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訪問入浴とシャワー入浴

2018-08-04 22:58:22 | 療養生活
今週から、週1シャワー入浴週1訪問入浴ではなく、週2シャワー入浴に変更させていただいた。
経済的理由からだが、でも療養生活を始めた当初は週2シャワー入浴だったので、変更というより元に戻ったイメージがある。

訪問入浴は自宅にバスタブを運び入れてくれて、3名のスタッフ(うち1名看護師)が、
寝たままの患者を洗ってくれる感じである。1回1300円位のサービスだが、かなり贅沢なサービスだと思った。
入浴剤を入れてくれたり、時期によってゆず、菖蒲湯のときもあった。
私は聞こえないため、洗う順番を文字でプリントアウトしたものを指さして教えてくれた。

シャワー入浴は1名のヘルパーさんで全身温まることはないが、自分でできる範囲で自分で洗わせてくれて気に入っている(ヘルパーさんとしてはちょっとメイワク?)。

個人的には、訪問入浴とシャワー入浴は一長一短ある気がしている。



訪問入浴;月末にくれていた、次月の訪問予定とスタッフからのお手紙

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余ったお薬

2018-08-01 13:26:25 | 透析
薬は徐々に余ってしまいます。。。
服用している薬は、飲み忘れると危ないものがないせいもありますが・・・
頂いたお薬は2年位飲むことができると聞いたことがあり、余った薬はもったいないので、お薬は定期処方で頂いているので、一旦定期処方を止めることをお願いして、余りのお薬がなくなったら、また定期処方をお願いしています。

◆現在服用している薬

カルタン
食べ物にタンパク質などリンを含む場合に飲むリン吸着剤。この薬に吸着剤と結合したリンは便と共に排泄される。これによってリンが骨のカルシウムと結合して骨を壊すことを防止。この吸着剤は、食直後や食中に噛んで飲むと、血液検査のリンのデータは下がっていることが多い。胃液の分泌量とか、リンがこの吸着剤と結合するタイミングは個人差がありそうで、血液検査の前の食事の時、どのようにこの吸着剤を服用したかが参考になると思われる。

ラックビー
ビフィズス菌。かつて大腸検査でポリープがしょっちゅう見つかることから服用。カルシウムを多く含む食品は、カルシウムとリンは結合しやすいせいか、リンも多い食品である。透析患者はヨーグルトからビフィズス菌を摂取出来ないので処方された薬。

デパケン
抗てんかん薬

ビーマス錠
下剤。排便はいつも浣腸だが、便を出やすくするため服用。


薬が大量に余ったのは、飲み忘れもありますが、カルタンは食欲がなくて炭水化物しか摂らばいようなときは飲まないんです。
抗てんかん薬は、近所の脳神経外科に通院していて、脳出血になると抗てんかん薬を服用する歴史があるだけみたいだと聞き、先生に徐々に抗てんかん薬を減らしていただいたのが2度目の脳出血が起きる前の頃でした。
・・・というと抗てんかん薬を減らして2度目の脳出血が起きたみたいですが、1度目の脳出血後は当初から、とにかく血圧が高すぎでした。透析患者が服用できる降圧剤5種類すべて服用しても血圧が下がらないときがよくあり、2度目の脳出血が起きるのは時間の問題ではないだろうかと思っていたんです。
理由が分かりませんが、2度目の脳出血が起きると、降圧剤がいらなくなり、いつも高血圧である意識から解放されました。

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