大腸ファイバー

2020-08-31 14:32:14 | 日記
大腸検査はほとんど痛みのないものです。
でも痛みを感じる方はいらっしゃるそうです。
普段あまり水を飲まないタイプだと、検査前に大量に下剤プラス、2リットル腸洗浄剤を飲みことが辛くなります・・・(私。)

私の場合は0歳に左の腎臓を摘出するわりと大きい手術をしているので、腸に癒着(腎臓を取り出すとき腸の場所が動いたりしたため?)があって、腸の中をカメラを進めにくい場所があるんです。

大腸検査を受けるには、検査2週間前から脂っこいものや繊維をやめ、検査当日は味的にはスポーツドリンク風の2リットルの腸洗浄剤を飲みます。
(おいしくはないです。。。レモンに近いしょっぱくない塩の味?ニフレック。以前はマグコロールといい、こっちのほうが飲みやすいのではと思いましたが、好みの問題でしょうかね。)
検査日が近づくにつれ、あっさりした食事が殖え、これってデトックスな生活みたいとも感じます。
腸がきれいになるのは、いつもいい気分になります。

私は脳出血前、この検査は好きでした。。。
飲んじゃいけない自分が2リットルも飲めて、大量の水が身体を通過する爽快感みたいなものを感じていました。


今回9月に検便と聞いていてドキドキしてたけど、今週に決まって不幸中の幸い?
いやなものははやく終えたいです。
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アレビンライフ使用、その後

2020-08-25 12:52:49 | 療養生活
私はアレビンライフを使用しています。

お恥ずかしいお話、私は肛門近くに褥瘡(じょくそう)ができてしまい、2年経過していますが、治る気配がありません。

床ずれが悪化し、スマフォで撮影した褥瘡はどす黒くて、見て怖いものでした。

昨年、交代された新しい訪問看護師さんから、アレビンライフというものを、褥瘡に使ってみては?と紹介があり、使いはじめました。
サイズはいろいろあり、私が使っているのは13cm×13cmくらいの大きさです。
1枚700円近くで、水厳禁、繰り返し貼ったり剥がしたりすることができ、私は1週間で新しいものと取り換えています。

確かにお高いですが、使う前に透析の先生はクッション性があってよいのではとおっしゃっていました。
夏はオムツ内はムレます。。。私は透析患者で無尿なので夏はオムツはずす?と聞かれてました。
今はアレビンライフをはがすと、幹部はカサカサ・・・夏でもアレビンライフの通気性は健在で、乾燥しすぎないよう、アレビンライフを貼る前には、プロペトを塗りカテリープでとめてもらっています。

アレビンライフを使った感想は「よかった」です。
これを使う前は、患部の状態が良くなることはまずなく、ほとんどが変化なしだったんです。
アズノール、プロペト、リンデロン、などを使用。夏は患部に真菌が繁殖、これを退治する薬が必要でした。。。
現在は、キズはキレイに見えたり小さくみえたり、悪化はまれで、よい情報が多くなりました。

患部は肛門近くで日常さわらず安静にできません。
毎日に車イスに乗り患部には体圧もかかります。(生卵を置いて座っても割れないブルーマジッククッションを使っていますが、私には無重力の感覚がわかりません。。。)

訪問看護師さんは、少しずつよくなっているとおっしゃってくれています。
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はじめて見たマスクに貼るフェイスシールド

2020-08-22 15:47:25 | 訪問歯科
今日は訪問歯科がありました。
以前、患者を診る医師で、感染リスクが最も高いのは歯科医だとTVでみました。
確かに歯科医は、口を開けた患者の顔を覗き込んでケアや治療をしてくださいます。
マスクに貼ったフェイスシールドはディスポーザブルでした。
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座り直しとは

2020-08-21 01:46:00 | 認知神経リハビリテーション
どうして自分はブログで「座り直し」のことをよく書いてしまうのかな?
ふつう、「座り直し」と聞いて「へ?」となるし、一旦座ったのに座り直すってどういうことかと思われる気がしました。

でも私の場合、2回目の脳出血で車イスに座ることができなくなったんです。(一旦座ってもずりお落ちてしまう)
車イスに座っていたものの、自分を車イスに乗せることは大変なことだったんです。
寝たきりで座る格好ができない患者だったので、ゴムベルトや、クッションを挟んだりして、車イスに固定されていた私。
ゴムベルトがゆるいと、私の身体はその太もも付近にあるベルトをすり抜けて、たったの1回ですが、座面ではなくフットレストに座ってしまったことがあります。
これが自分が経験した車イスからのずり落ちです。

怖かった記憶はないのですが、介護者が、患者をフットレストから座面へ持ち上げるわけですからやっかいです。
私はリハビリを受けたおかけで、現在ゴムベルトやクッションがなくても車イスに乗っています。 
でも車イスから落ちそうで座り直しを介護者にお願いする、今の状態がずっとあって、これを何とかしてなくしたいと思ってきたのです。

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久々の食事中の座り直し、でも・・・(しばらくブログは「ですます」調)

2020-08-17 11:45:44 | 認知神経リハビリテーション
「座り直ししましょうか」
久々にヘルパーさんが、朝食中に座り直ししてくれたんです。

確かに足はしょっちゅうフットレストから落ちてるし、傍から見たら寝そべっているようにみえたのかしら。
座り直しが必要なときは、危機的で車イスから落ちそうで、そもそも食事ができる状態じゃないんです。

「怖い感じがしないのに座り直しをしてもらった」

私は座り直しをしてもらわなかったら車イスから落ちたの?
あり得ない気がする。。。

自分自身の車イスに乗っている感じが変わったような気がする。

今まで車イスに乗ることは、どこなくびくびくしていたと思ったのです。

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ブログの語尾は「ですます調」と「だである調」どっち?

2020-08-14 11:26:37 | 日記
先日、あるブログを読んでゲッとなった。

【結論】ブログの語尾は「ですます調」と「だである調」どっちがいい?⇒「ですます調」1択です!

よく読まれているブログはみんな「ですます」調で、読み手のことを考えたら読みやすい「ですます」にすべきかな、とは思う。

今までヘルパーさんにはお手すきの時に読んでいただける紙ベースのPAPER BLOGは「ですます」調で、ネットで投稿するブログは「だである」調だった。
読んでくれている人にお礼を言いたくても、「だである」だと気持ちはほとんど伝わらないと感じていた。 私のブログは自分の感覚はどう感じたかを書いていることが多い。 自己中心的ブログ。

書くブログの内容によってブログの語尾は変わらないだろうか。
でもPAPER BLOGは文章ボリュームは増えるが書きやすい。
ちょっとやってみよう。


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自分の身体が座ることを覚えてくれたらいいのに

2020-08-12 10:53:12 | 認知神経リハビリテーション
昨日は尖足がフットレストにつく感覚が復活、両足裏がフットレストについて、(自分としては)極上の感覚を味わった。
フットレストに嫌な感覚でしかのることができなかった尖足くんは心をひらいたのではないかと思うほどだった。
でもその感覚は長くは続かず、フットレストにのせると、尖足は嫌な感覚に変わった。
でもフットレストから落ちる足を乗せ直すリハビリで、尖足の嫌な感覚は慣れた。

今朝の朝食中でも、座り直しが必要じゃない。
そういえばこれ、半月続いていているのでは、と思った。
そのうち、座り直しが必要なときがあったんだよな、なんて思えたらうれしい。
今の自分は車イスで食事するとき、座ることができているか、あちこち身体をサーチすることが必要で面倒だ。
これを忘れてしまいたい、というのが正直な気持ちである。
そうするにはどうすればいいのだろう。
いちいち自分の座る身体をサーチしているなら、うまく座れているときの情報を覚えることなのだろうか。




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尖足の感覚が消えた

2020-08-10 11:32:55 | 認知神経リハビリテーション
ちょっとわからなくなってきた。

朝食中にヘルパーさんによる座り直しはなくなっている。
これは大変いいことなのなが、尖足がフットレストにつく感覚が全くない。
今まで尖足がフットレストにつく感覚がなかったら、のけぞってしまい、全身硬直し、座るというより車イスにいて寝ようという格好になったために座り直しが必要だった。
そういう状態は今までなく、不安で、左の尖足をフットレストにつけたいし、右足は放散反応風にフットレストにつこうとはしていない。

左右の足に感情あるなし。
この状態、両足は歩こうとしてませんよね。
それ以前に寝たきりであるわけだが・・・
寝たきりで立って歩こうとしたら、足に感情を持たせる?

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考え直し続ける

2020-08-07 11:18:42 | 認知神経リハビリテーション
まだはっきりわからない、座り直しが不要になる方法。

尖足をフットレストにつける感覚があるということは、座る姿勢をつくるうえで、私の場合必要らしい。
(その感覚があると、放散反応のような足をまっすぐ伸ばすことはないようだ)

でも眠れなかったり、飲みこみがうまくいかず栄養摂取が不十分だと、車イスに座ることが難しくなる=座り直しが必要になるようだ。

リハビリって何だろう?
素人考えで、尖足で感じてみようと思ってやったら、両足は痛くなり、夜は眠れず、自業自得でやったことみたいだよな~これ、回復しなかったら。。。リハビリ休んでいるし。気分が重かった。

やっちゃまずそう・・・でも今は1週間で回復したので、また尖足リハビリをやってみたい。
というかやっている。
尖足は、私の言うことをまるで聞かないが、暴れなくなったのは進歩かも。

私は排便時に、かつて「考えるひと」のポーズがいいらしいと、20cmの台に足をのせている。
今も使用中だが、尖足は大人しくせず、訪問看護師さんは、暴れて台から落ちた足を台に乗せ直す。
看護師さんには大迷惑だが、お願いしてしまった。
ところが、車イスのフットレストから落ちる足をしつこく乗せ直すリハビリを約1週間やったら、尖足は大人しくなってきた。

座り直しはヘルパーさんに、台の上から落ちるのは訪問看護師さんにご面倒をおかけしていた。
私のリハビリは、介護を受けていて、申し訳ないと感じることからはじまったような気もする。


今はリハビリに行けないので、自分の考えは正しくない、をモットーに考えるリハビリもちょっとやってみてる。
試行錯誤っぽいが・・・
自分の考えは高が知れている。
しょーもない考えしか浮かばない自分でも、同じ考えははすぐに捨てて、新しいことを考え続けたら、答えが見つかるかも、と今は思っている。

そう感じたのは、身体の動きの予想はできないとよく思ったからかもしれない。

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サロンでカット

2020-08-06 01:22:50 | 美容
日曜日は、コロナ感染以前に比べると人は少ないが、訪問美容「と和」のサロンがある、巣鴨の地蔵通りは人通りはわりとあった。
シャッターを下ろしたお店がいくつかあって気になった。

サロンに入ると、心地よい風が吹いていて、空気清浄機も使われているようで、深呼吸したくなる気持ちよさ。
自宅もこんな空気だったらいいなと思った。

この日は、美容の最中のお母さんとお子さんが一緒にいられるお部屋は空いていて、そこでカット&パーマをお願いした。
この日の前々日は、今年3月に取材を受けた訪問美容がテレビ放送された。
梅雨が明けたらカットしよう、と予約した日だったが、あとから決まった放送日とすごく近くなった。
こどもがいたずら書きできるように、壁には大きなホワイトボードが貼ってある。
そこに、母、夫、私へのテレビ取材のお礼メッセージが書いてあった。ジーンとした。

カットは、今回も気に入った!

ヘアスタイルモデルの写真をネットで選んでいた。








左が一番イメージに合うが、このヘアスタイルに似あう顔の形は、卵型という情報があり、自分は四角である。(歳を重ねるうちに、頬はたれ、顎はシャープでなくなる・・・ToT)
そこで、左が無理そうなら、やったことのない、ボーイッシュ風も気になっていたので右も選んだ。

2つ頂いた雰囲気に合わせてスタイル作らせていただきますね!!

そんなことできるのかあ、楽しみ!!


前髪はちょっと眉↑で女性的であって、左右てっぺんはくしゃとワックスで男性っぽいぶっきらぼうさ?
薄毛で日頃困っているので、前髪が増えたように見える今回は、すばらしくもあった。

ヘアスタイルは決まっているのに。ウ~ム。
コメント (6)
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