リハビリへ出掛ける前に「先生に失礼でしょう」と母に注意された。リハビリ前日に夜更かしなんてしないし、リハビリで眠くなる原因がわからない。午前の血圧は100より低かったし、リハビリで寝ない自信がない。タクシーで移動中はポメラを打ちながら、楽しいことを考えよう。夕食のメニューを考えたり、先生に読んでもらうコメント。特に先生に読んでいただくコメントは、前回のリハビリでの右の手のひらの感覚は、眠いから集中できたようだと書いた。眠かったから、リラックス感によって手のひらがパーの形に開いて感じやすくなっていて、ぼーっとしながらぬいぐるみの感触だけを考えていた気がする。
タクシーではずっと考えていたので、リハビリ開始時の血圧は118であった。しかし車内はわりと揺れるのでポメラは打ちづらい。以前眠くなかったのになぜ最近眠くなるのか知りたい。
月曜日にブログで報告した、左手で右手を持つ伸びをした。
自宅では緊張感ゼロだが、リハビリでは指はぎゅっと緊張したが、手は頭の上まで上がり、腕枕も少しできた。
その後、右上がぎゅっと曲がり手のひらが肩付近にあったとき、先生や母の目線が私の腕にあり、私も「あっ。(まずい、曲がっている)」と思うと、肘が開いて手のひらは腹部辺りへ移動した。
マットに座ったが、後ろに倒れそうで、ずっと重心を前かがみ風にキープして緊張していた。
左足が地面についている感覚はうすかった。右足はその感覚はあり、先生が私を支えながら上半身を揺さぶると、倒れまいと右足は地面の方向に力を出していた。
リハビリの翌日、透析後しっかり食べて疲れが全くなかった。「父に、寝るためにベッドへ移乗するのではなく、すわるために移乗できたら・・・」そう感じた。
すぐにベッドにすわらせてくれた。最初は父も緊張した面持ちで私を支えてくれていたが、私がサイドレールにつかまっていたせいか、支えていた手をはなした。それを見て私も「ほら」とサイドレールから手を離した。私がお調子者のようだったが、ベッドにすわる自分をイメージしたときから、すわることができる予感みたいなものを身体で感じていた。
背中にはコルセットでがっちり固定されたような感覚があり、ベッドからは私がすわったことによってつぶれたお尻と太ももの感覚がはっきりと伝わっている。
右足は地面についておらず、左足はほんの少しつく程度だったが、上半身はぐらついていなかった。
上半身は自由に動かせないが、今までで最も楽にすわれた。私がお願いして、心配そうな父が携帯で撮ってくれた写真である。
タクシーではずっと考えていたので、リハビリ開始時の血圧は118であった。しかし車内はわりと揺れるのでポメラは打ちづらい。以前眠くなかったのになぜ最近眠くなるのか知りたい。
月曜日にブログで報告した、左手で右手を持つ伸びをした。
自宅では緊張感ゼロだが、リハビリでは指はぎゅっと緊張したが、手は頭の上まで上がり、腕枕も少しできた。
その後、右上がぎゅっと曲がり手のひらが肩付近にあったとき、先生や母の目線が私の腕にあり、私も「あっ。(まずい、曲がっている)」と思うと、肘が開いて手のひらは腹部辺りへ移動した。
マットに座ったが、後ろに倒れそうで、ずっと重心を前かがみ風にキープして緊張していた。
左足が地面についている感覚はうすかった。右足はその感覚はあり、先生が私を支えながら上半身を揺さぶると、倒れまいと右足は地面の方向に力を出していた。
リハビリの翌日、透析後しっかり食べて疲れが全くなかった。「父に、寝るためにベッドへ移乗するのではなく、すわるために移乗できたら・・・」そう感じた。
すぐにベッドにすわらせてくれた。最初は父も緊張した面持ちで私を支えてくれていたが、私がサイドレールにつかまっていたせいか、支えていた手をはなした。それを見て私も「ほら」とサイドレールから手を離した。私がお調子者のようだったが、ベッドにすわる自分をイメージしたときから、すわることができる予感みたいなものを身体で感じていた。
背中にはコルセットでがっちり固定されたような感覚があり、ベッドからは私がすわったことによってつぶれたお尻と太ももの感覚がはっきりと伝わっている。
右足は地面についておらず、左足はほんの少しつく程度だったが、上半身はぐらついていなかった。
上半身は自由に動かせないが、今までで最も楽にすわれた。私がお願いして、心配そうな父が携帯で撮ってくれた写真である。