2012.3.25

2012-03-25 22:10:13 | 入院リハビリ
右足の違和感は、今日は成長痛に変わっていて、足を動かしても楽にならない。面会に来てくれた父が右足を揉んでくれ落ち着いた。
父がには、私が痛がっているときは、右足太ももの後ろはすじ張って攣れているみたいに硬かったらしい。

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坐位のリハビリ 2012.3.23

2012-03-24 11:51:54 | 入院リハビリ


今回もテーブルを使った坐位のリハビリだった。テーブルの上に手を置いている間、上半身のリハビリを受けているのだが、曲がってマヒの強い右手はちょっとの振動でテーブルから落ちてしまう。でも落ちた右手を何度もテーブル上に置きなおす動作が少なかったように思う。右手をテーブル上でじっとさせて手以外のリハビリは困難。リハビリ後に右側の脇腹(?忘れてしまった)がやわらかくなったということは、右手が動かないでいられるわずかな時間を使ったのだろうか、と思った。

リハビリ終了後は、筆談による今日のリハの解説タイムだった。先生はPILOTの磁気ボードMemoleBRで、私はKING JIMのpomeraで。筆談アイテムはいつもコレ。私もできたら字をスムーズに書きたいのだが・・恐ろしく遅いスピードで1本指で打ち、タイプミスも始終となると、別の方法に変えたくなる。。。
寝不足もあり、先生の磁気ボードに書かれた内容がほとんどと言っていいほど記憶に残ってなかった。


今日も坐位練習後の移乗時には楽にすわれていた。

先生が気になった右腕(?脇腹?)を柔らかくして頂いたそうである。
それは身体の重心的な部分(おへそ)をまず安定させてから行ったそうで、このおへその安定化というものがわからなかった。
リハビリで先生が手でお腹、特に脇からお肉を身体の中心部に向かってまとめている感覚はあって、もしリハビリ時に中心部にお肉が集まることでそこに安定感をイメージできないものかな、と思ったりした。

リハビリ後に楽にすわれてしまう、そう感じるのはなぜなのかについて気づけていない。理由が気づいていて楽にすわれるときと、何もわからず単にぐらつきを感じないから楽だとすわっている。両者の違いを考えるとしたら自覚があるかないか?

今回も先生から右足は柔らかいと言われた。右足が柔らかくなってから、右足全体に時々違和感をおぼえている。痛みというより深部のむず痒さで右足だけじっとしていられなくなる。

最初にこの状態になったのは、右足が柔らかいと言われはじめたリハビリがあった日夕食後、ベッドに移乗してもらうのを待っているときだった。看護師さんがすぐに移乗できるように足のせをはずして足をぶらぶらさせたときから右足の落ち着きなさを感じたのである。

この右足の違和感は、何もせずにじっとするのはつらいが、足の曲げ伸ばしなどとにかく右足がよく動かす程、楽になる。さすがに透析中は足バタバタさせられないが。

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鈴木さん来訪! 2012.3.21 

2012-03-21 20:57:37 | 入院リハビリ
夕方、鈴木さんが顔を見せに来てくれた!嬉しかったです!!
ポメラを通じての会話も久々にたのしかったし。声にださないほうがいい会話は
すみやかにBackSpace(消去)。
退院日は決まってません(4月or5月?)帰宅準備に目処が立ったら退院日決定できるみたい。
決まったらここでお知らせします。

今日は真面目にリハのブログです。。

ここ最近1ヶ月は電動車イスの練習が中心だった気がする。退院後の私の足の代わりになるものだから。今日は久々の坐位の練習。練習といっても白崎先生のリハビリはほとんど苦痛がない。こんなに楽でいいものかと思い、先生がさわっている箇所に意識を向けていったい今何を行っている最中なのだろう・・と考えてみるがセラピストでないしわかるはずもないのだが。

今日私は何もリハビリで頑張った感覚はないのに、坐位の練習がおわると、私の背骨付近(?)には、支えもいらない感覚に変化していた。また、すわることが楽だった。

その後リクライニング車イスに移乗する際、先生は私の右足を持ち、「やわらかくなっている。わからない?」とおっしゃった。右足は、左よりマヒは強く、ほとんど動かない方の足である。右足がやわらかくなるとどうなるかもわからず、すぐにはわからないと答えてしまった。
この日は坐位のリハビリの後に電動車イスの練習だったが、いつも以上に右足は、足のせから何度もずれ落ちていた。マヒの足は上半身の動きによりつっぱる傾向にあるが、今日はつっぱっていたのではなく、右足は力なく足のせから滑り落ちていたのだろうか。

リハビリを終え、やわらかくなった右足を感じたいと思った。予想したものとは大分違っていたが、車イス上で右足に体重をかけると、お尻から下に向かって確かにやわらかい感触をわずかに感じた。

あと今日気になったのは、リハビリ後にベッドで座りにくさを感じた。昨日の夜は2時間読書してもなんともなかったのに。



コメント (1)
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世の中にはいろいろな手法のリハビリがあるのだろう

2012-03-07 20:09:26 | 入院リハビリ
今日たまたまエレベータ前で鈴木さんにお会いした。2月異動後は院内であんまり会えないものですね。。忙しくて効率的に動かれているのか、ベッドでのリハビリが多いのか・・・残念ですね。
以前、認知運動療法と白崎さんのリハビリに共通するところがあると鈴木さんがおっしゃって、ここから私がわからなかった部分なのですが、白崎さんのようにベテランになると患者さんを誘導できるというような話がありました。20120106 話の続き。。。
↑の鈴木さんの話は、今日白崎さんから伺ったお話にちかいのかな。

今日のリハビリで、私の膝におでこをつける不思議な格好のリハビリに見えて(支える手が足りず3本目の手の代わりがおでこだっただけのこと)
たまたま私がそのことを先生に質問したところ最初ふざけて「念力で、動け~」などと答え、その後「患者さんの身体と話してる」と説明された。          

(私の記憶違いがあるかも・・)
Si (therapist)
患者さんの身体と話をしている

N (patient)
どんなお話を?

Si
こちらからの反応をみている。

N
おもしろいですね

Si
おもしろい仕事ですよ

N
敏感な身体かどうかがわかるのかしら?

Si
人により観察時期?によってもちがう。

N
マヒが強いとどっち側?(敏感側?それとも・・)

Si
脳の患者さんは、すごく敏感だったり無反応だったり混在していたり。

N
人の数だけちがうわけか
N            
リハビリがすすみやすいのは
敏感なほうですよね
N
白崎さんは脳の応答を感じてその脳の性質みたいなものを探っているよう

Si
治そうとはしてない。患者さんの潜在能力を引きだそうとしている
すごい人がいるんですよ。自分はまだまだ・・・

N
潜在能力、自分で回復する力のこと・・・??

Si
患者さんに導いてもらっている。
昨日のリハビリであったような・・・
※私はまだ操縦に夢中で気づかなかったが、背中にあてたクッションみたいなものの坐位保持効果で集中力がアップしていた

リハビリ中に質問をしょっちゅうするのはご迷惑と思いつつ、聞いてしまいました。すみません。。。こちらから送った何かを脳はどう返すのかなど聞きたいことはいっぱいありましたが、身体の敏感さを知る方法、誰が考えたのだろう。

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