リハビリ休んでいるのに

2017-01-30 13:26:00 | 日記
リハビリを休み始め、2か月ほど経つ。
高めだった150位の血圧は120位に下がってきた。
でも痛い、つらいと感じるものばかりだが、身体の「変化」は続いている。
「変化」とは、今まで感じてこなかった痛みなどである。
ない方がいい、でも「変化」がなかったら、少なくとも私の身体は良い方向に向かっていないだろうと推測する。リハビリ由来の痛みなどは、激しいものもあるが、短時間で終わるのが多い。 
嫌だが、痛みもつらさも自分で感じている感覚。
痛くはないことをしているのに痛いと感じる、このよくわからない感覚は実はそうではなかったと私の脳が理解してくれたら晴れて痛みなどから解放されろと思うのだが・・・
どうしたらわかるのだろう。
感覚だし、よくわからない感覚に遭遇したらわかろうとするときどうするのか。
記憶に照らし合わせて、より深く感じてみる?
できれば取り除きたい痛みやつらさをよく感じてみる。
他に方法はわからないし、体調がいいときにやってみよう。
服を脱がせてもらうときすり傷ができるように感じているが、痛みを感じないようにいつも力をこめる。 力を入れなければいい気がするけどできるかな。

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折角全然痛くない抜歯だったのに・・・

2017-01-24 22:35:47 | 訪問歯科
昨年11月に左側の親知らずを抜歯して頂いた。
麻酔はしっかり効いているのに、びっくりするような痛みがあり、シャントの手術中に右腕がずっと痛いのと同じ原因だと思った。
先週木曜日、今回は右側上下2本の親知らずを抜歯する。。。いやだが、どういう痛みになるかわかっているからか、緊張感はほとんどなく、食事はふつうに取れていた。

これから抜歯というとき、スタッフの方が「痛くなったら手を挙げてください」と筆談でつたえてくれた。前回、私は痛くても手を挙げることを忘れていたことに気づき、自分は麻酔が効かないマヒの痛みがあると伝えた。

ふと、先生が手に持っているものを見ると、ついさっき出掛ける前にネットでみた道具?だった。

歯科へ出掛ける前に見ていたページ、「親知らずお、痛くない抜歯方法について」


これはマヒがあっても痛くない抜歯になるかもしれない・・・
このヘーベルという道具は、先端の平たい部分を、歯と骨の間に入れ、てこの原理で歯を持ち上げ抜歯する。
痛みは全くなかった。
てこの原理を利用しているから、先生も抜歯にあまり力を入れないで済むのかしら・・・
聞くことは出来なかったが、頬の筋肉をたくさん引っ張られることがなかったから痛みはなったのではないかと思う。先生に感謝!!
その後、私はガーゼをかみ続ける力がなく、少ないが出血は続き、抜歯2日後再び受診、レーザーで止血をしていただいた。顎から首にかけて黒いアザはできたが・・・

左側の下(20代に虫歯ではないが歯茎を切開して抜歯、アザができた・・)
左側の上(2016.11 虫歯で抜歯)
右側の上下(2017.1 虫歯で抜歯)

嬉しい。もう一生親知らずを抜歯することない。大袈裟だけど。

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お正月なのにご迷惑をかけた私・・・

2017-01-09 11:07:31 | 日記
実は1月2日に救急外来にお世話になってしまった。

この日は透析日で腹痛と吐き気があり、診ていただくと便がたまっているらしいから、自宅で浣腸して良くならない場合は救急外来を受診するよう指示を受けた。

実際浣腸ではほとんど排便されず、腹痛は変わらず吐き気は強くなった。

救急外来の先生は、あちこちが腹痛だったせいか、過去に腸閉塞の経験があると母が伝えていたのか、腸閉塞を疑っていたそうである。

腹部のレントゲン結果はガスの量が多かったみたいで、摘便で多量に排便された・・・
あ~あ、よかったと思った。
でも腹痛と吐き気はほとんど変わっていなかったが、先生は排便されているので落ち着けば良くなるとおっしゃったそうだ。
感覚のマヒのせいか、もともと胃や腸は精神的影響を受けやすいから?、よくわからないが現在おなかはすっきりしていない。
今の時期、たぶん風邪だろう。。。


因みに年始早々におなかの調子を悪くしてしまったのは、元旦に実家に出掛けたことじゃないかと思っている。
何分、私は心配性であり、車イスごと私を5段の階段を父と弟に運んでもらうことは怖かったんですねえ。。。前日の大晦日は食事がまったく喉を通らなかったし。
この性格なおしたい!

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今年は嚥下について考えはじめよう

2017-01-06 11:43:23 | 考える
正直なところ、自分が嚥下に関わる筋肉の動きが壊れまくっていて、このリハビリについて匙を投げていたところがあった。良くないと思いつつ。
嚥下運動をほぼ毎日、入院中と退院後3年間行ったが、変化は見られずやめてしまった・・・

でもこのままではやっぱりまずいと思わせてくれたのは、訪問歯科による診断を受けたことが大きい気がしている。
口腔の様子は普通でないところだらけで、口腔ケアを行うため、先生がアドバイスをくださる。
先日は口をゆすげないため、水を含んで顔を動かしたり、口の中を拭くなどだった。
すぐできることを教えてくださるが、今はできないわけだし、教わったことを実行してみる。
でも自分がやりたいのは、当然ながら口をゆすげることである。

やりたいことと言えば、私はストローで吸うことも満足にできない。でもできるようになりたい。
できるとは、何ができるとき?
できないとは、できるようになる方法は本当にないのかな。
訓練は好きじゃないが、ちょっとならできそうなことを見つけて、それがどうしてできるのか理由がわかったらやってみたい。

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たんぱく質と塩分の少ないおせち料理

2017-01-03 16:36:34 | その他
おめでとうございます。

今年は、2回目の脳出血後には寝たきりでさすがに団地の実家に帰ることは考えてこなかったが、帰ってみた。

きっかけは、母が携帯のデータをパソコンに移したいと言ったことだった。
携帯とパソコンをつなぐケーブルはあるが説明ができるか?
実家より遠いおばの家へ車イスのまま車で連れていってもらったことがり、ドライバーさんが一人で車イスごと私を高い玄関へあげてくれてた。。。
ひょっとしたら実家に行けるかも・・・

母にこのことを言うとお正月いいのではとあっさり決まった。

いつもお世話になっている車で約1時間で実家に着いた。
弟が来ており、5段ある階段を、父と一緒に車イスごと私を持ち上げくれた。
これはかなり大変で、次回はスロープを準備することになった。

去年もそうだったが、今年も食欲がないお正月だった・・・

母が注文したゴージャスな「たんぱく質と塩分の少ないおせち料理」があったのに実家では全く食べられず、自宅に持ち帰った。自宅でたべた。
カリウムやリンは制限されていなかったので、透析導入前の厳しい食事制限を思い出すおせち料理だった。最近は制限食は見た目重視は当たり前なのかなと思った。

ずば抜けておいしかったのが「なます」だった。なますは酢の物で、それだけでおいしものだが、添えてあったイクラとスモークサーモンはおいしすぎた。塩からさを感じないスモークサーモンは品さえ感じる味だった。




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