傍からウチの夫婦って・・・

2024-09-18 18:44:05 | 日記

夫にお世話になりっぱなしだが、大学病院の脳神経外科、泌尿器科、循環器内科を受診するため朝8時に出掛けた。 

私は全身麻酔に不安があると婦人科の診察医に伝えると、3つの科で相談するよう指示を受けた。

診察後は、検査後にお話があるようだ。

全部の診察が終わって、夫は「先生は息子さんですか、なんて言うんだよ」と言った。

140cmの私には、できるかな?のノッポさんレベルの175cmの夫を産んだように見えるのかな?

最初は笑ってしまったが、あとから夫のお母様は、小柄でいらっしゃったので、背はいつまで伸びるのか気になったと思った。

 

 

 


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自分の病気の悪さを知りたい

2024-09-14 10:11:51 | 日記

<このブログ、書きかけで下書き保存せず公開、翌日にそれに気づきました・・・大変失礼いたしました!>

 

大学病院を紹介してくれた病院は、うちでは対応できない可能性があるとおっしゃった。

そういうわけで、大学病院での初診は、なんだかびくびくしちゃったわけである。

でも考えてみると、自分の病気はわからないことだらけでも、自分で知ろうとしたのか。

診察では、診察医にコンパクトに、自分の病気に知り得た病状情報を伝えるべきはずだ。

単にびくびくせず、自分の病気をわかりたいと思っただけだけど・・・

 

 

今週は診察があり、訪問看護師さんがかっこいいと言った先生ではなかった・・・

でも私が書いたものを読んでくれて、いい先生だった。

読んだ後、先生は私が書いたものを指さして話していて、気になった。

帰宅後、先生は何て話していたか夫に聞くと、自分が一番知りたかった全身麻酔が効きづらいと思っていて、これをどうするか話してくれていて嬉しかった。

大学病院だからだろうか、診察中に脳神経外科とか泌尿器科、循環器内科などに相談するよう予約をとってくれていた。

次はPET検査を予定している。2時間かかるらしい。

PET検査は、放射性フッ素を付加したブドウ糖(FDG)を体内に投与し、特殊なカメラで撮影することで行われます。がん細胞は正常な細胞に比べてブドウ糖を多く取り込む性質があるため、その様子を画像化することで病巣を特定します。

・・・だそうです。


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紹介された大学病院は大丈夫だと思った

2024-08-31 22:07:50 | 透析
今週腫瘍を取ってくれるその大学病院を受診したが、私はとても緊張していた。
診察を終えて、夫に医師の名前って何だっけ、と聞いていた。
診察してくれた医師がどんな方なのか、こりゃひどいと私のMRIの結果を見て思っているんじゃないか・・・

大学病院でまたMRI検査をすることになった。

緊張していて、医師のイメージが残っていなくて、その医師をインターネットで探した。
病院のHPにはあまり情報はなく、名医の情報HPを観たら、診察のときの医師に似ている人がいた。
婦人科で腹腔鏡手術の名医で、私は若いのではとちょっと不安と思ったけど、このHPではインタビューを読むと、慎重で選択を持って患者にとってよい治療を選んでくれそうで良さそうな印象だった。

このHPを訪問看護師さん(私より若い)にみてもらうと、いつも筆談してくれているが「恰好いい」と書いてあった。
確かにおじさんではなく、でも私は「よくみてない」というと、「今度よくみてね」といわれた・・・
今度は緊張せずに話を聞けそうだ。

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話せない私の発声

2024-08-26 20:13:55 | 声と言葉
私は困っている。
自分ではしゃべっていないのに、声が出ている。

それを知ったのは、
父が私は寝言を言ってると聞いた、
夫から突然「呼んだ?」とよく聞かれる、
入院中に消灯後に看護師から「しゃべらないでくれる?」と言われた、
などである。

入院時に無意味に声を出す、特に夜に人の睡眠を阻害するからやってはいけない。
けれど、看護師に苦情を言うのは、おばさんで、おばあさまではないようだ。
おばさんがうるさくて寝られないと怒っているとき、私はベッドごと別部屋へ移動する。
おばあさまばかりだと、寛大でいらっしゃるのか、消灯前から寝ているご様子。

看護師にしゃべっていないと言ったことはあるが、でもしゃべらないでねっと言われた。

普段話せず自分の声を聴いたこともない。
発声のコントロールができず、パソコンで考えてたら声を出したりする。

夫に私は何て呼んでいたか聞いたことがある。
『ウ~、ウ~』って。。。
呼ぶ声でなく、うめき声?

耳さえ聞こえたら、このホラーめいた声、出すことやめられるのに・・・





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療養生活で何とかしたいNo1はオムツだと思う

2024-08-20 15:42:05 | 療養生活
ある日自分がオムツで寝てると気付いたのは、2回目の脳出血で1か月位だったであろうか。
オムツ交換をしてくれたのは男性の看護師で、頭が混乱したことは覚えている。

後になって自分のオムツを交換してくれた男性看護師は職人に思え、どんな方だろうかと思い、どんな仕事をしようと考えたとき、人のためをまず最初に思ったのじゃないか。
私は製薬の研究を思ったけど、人のためというより自分のためと思った気がする。

脳出血後、自宅に帰るため約1年間リハビリ入院した。
ある日担当の看護師が、リハビリ時間に来て療法士に質問した。
「排泄は出さないよう訓練はできないのか」
するとこのブログに最初に登場したPTの先生は、膣を閉じるとできると聞いたと言った。
このような情報はPTの試験には出なそうで、記憶力いいなと思った。

女性の出血みたいな生理は意識でなく出てしまうが、今の排便も勝手に出てしまう。
2つは似ている感じだが、膣のリハビリ、成功した人いるのかな。
できたら排泄は少し自立に近づく?
少し膣を閉じるリハビリを立膝で行ったが、膣を閉じる感覚は感じられなかった。


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