キター!!━━━━(゜∀゜)━━━━!!「片岡義男 一日じゅう空を見ていた」!!
83年リリースの一連のカタオカワールド本(爆)。一世を風靡した一連の著作ではたとえば浅野温子主演で映画化されたりもしてまさに80年代の空気を知る、またわ思い出すのには格好か?
うひい、なつかしい・・・これもつい先日、ボクスター本を探しに立ち寄ったブックオフの105円コーナーに放置プレーされていたのをサルベージしたものでございます。
本書は短編集ですが、そのなかのタイトル作、「一日じゅう空を見ていた」はなんと信州が舞台(爆)。内容は語るほどのものでわありませんが、当時の最新型フェアレディZのカタログトップモデル・Tバールーフに主人公が乗って、立科、八ヶ岳、カルイザワ界隈を流す、という泣かせてくれる設定がタマランチ会長!Tバーではなく、純正ロードスターですがなにか、と(爆)。これをフェリーの甲板でナナメ読み、と・・・ううむ、ハマり過ぎてもうコワイくらいでございます(ばか)。