嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

千曲川左岸道路

2009-09-16 19:11:57 | おいまつえん・オリジナル周辺観光情報

000515_008 千曲川、流域面積では日本一といわれる第一級河川。おいまつえんのすぐ裏を流れております。

ちなみにリバービューなのか、といえばノーでございます(爆)。水量が多めなときには不安になるくらいな水の音が聞こえて参りますが、基本的には堤防を隔ててありますので、ああ、川が流れているな、くらいのボリュームにおさまっております。

さて、おいまつえんオリジナルの周辺観光情報でございます(爆)。観光スポットを極端に嫌う(爆)私がご案内する信州の日常。ニンキシリーズとなるよう今後も鋭意取材を続けて参ります(本当なのか)。地元民のみぞ知る、のようなディープなスポットをご紹介できれば、というのがコンセプトですが、ご期待ください。

000515_001 第2回の今日は千曲川左岸道路・・・通称リヴ・ゴーシュ(うそ)。日本海に向かって北に流れている千曲川は右岸にのみ主要道路が走り、したがって沿岸の街も右岸を中心に点在しています。対して左岸はどちらかといえばまばら、ただし景色や地形は変化に富み、クルマでのドライブとなれば非常に味わい深いルートとなります。その気になれば60kちかくを左岸だけで走りとおして長野市まで到達することもできます。信号が右岸に比べて圧倒的に少なく、快適に走れるのが特徴でしょうか。

また、温泉もじつは左岸に多くあり、浅科、望月、小諸、坂城、戸倉、と名だたる(爆)温泉が目白押しになるのも楽しいところです。このあたりは新たに温泉カテゴリーを設けてご紹介するといたしましょう。

一枚目の画像は有名なJR姥捨駅ホームから長野近郊を望む、の図。やはり左岸道路をたどって1時間強で到達するポイントですが、夜景が素晴らしいです。


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