宮廷料理

実質2日半分のフエ、ホイアン、おまけにホーチミンでの
夕食付きツアーを終え1時過ぎに帯広空港に到着した。
羽田で接続便を3時間待ったがそれがスムーズだとアジアは
近くなった。
羽田も寒かったが帯広は8度。長袖は全部スーツケースで
同行した友人に大判スカーフを借り空港から駐車場へ向かった。
ベトナム料理は日本人に合うが、昔日本人が橋を作ったり
様々な影響を与えていた事も知った。
ベトナム王朝最後のグエン朝の都があったフエ。
そこで宮廷料理を頂いた。
ビジュアル系で料理が運ばれてくると皆歓声を上げた。
味も美味しく日本人向けだ。人参と胡瓜で鳳凰を表し小さな春巻が
楊枝で刺してある。デザートはバナナのココナッツミルクがけ。
皇帝の舌をうならせた宮廷料理。
素材を変えれば充分庶民料理にアレンジ出来る。

古都、フエ、ホイアン

世界中の料理を紹介しているNIKI's kitchenの棚瀬尚子さん。
彼女の投稿に刺激され行きないな、じゃあ行こうと8人で
ダナンへ。
しかもルートは二手に分かれ千歳と羽田組み。
私は出発日に用があり、全部仕事を終え羽田経由で現地集合。
それでも充分満喫出来た。
宮廷料理を楽しみ遺跡見学、お寺等中高年グランマ世代は
歩けるうちにがモットー。
2日共マッサージを受け毎日元気。
これからホーチミンに移動し最後のフレンチが待っている。

精進料理

今日は鎌倉から精進料理研究家の藤井まり先生をお迎えしての
料理教室。
先生と知合いとの事でお手伝いさせて頂いた。
先生の御主人、宗哲氏はかなり昔朝日新聞にモンスーンの
食卓で連載されていた.
私はその切抜きをずっと持っていてまり先生にお会いした時
新聞をお見せしたら感動されてしまった。
著名な先生なので会費は高くても満員。
知名度大は人集めに絶大だ。
手軽な材料でお洒落な料理が出来、精進料理の概念も
少し変わった。
年末には精進おせちを開催する事も決まった。
私も予定を空けておこう。

焼き過ぎ〜ブリオッシュスイス

連休は今日で終わり。
程々の日常が良いとつくづく思う。
やはり生活リズムは大事だ。
お昼に友人夫婦と十勝川温泉エコロジーパークに男の蕎麦打ちに
出かけ、出来立てのお蕎麦を味わい急いで戻って明日の準備。
ついでに雑誌を見てたら急に作りたくなりブリオッシュスイスを焼いた。
ブリオッシュ生地にキャラメルアーモンドをのせて焼いたもの。
テキストは180度のオーブンだったが我家のオーブンはガスで
火力強めなので170度にしたのに焼き過ぎ状態。
こんがりきつね色が少々濃いめになってしまった。
これはオーブンの温度調節を何度かしてからもっと綺麗に焼ける様
試作するしかない。

バーリーマックス

此の所もちムギ ブームが続いている。
そして更にバーリーマックスという大麦界のスーパーフードが誕生した。
オーストラリア連邦科学産業研究機構が開発したほのかな甘味と
香ばしい風味、噛み応えのある食感が特徴とか。
雑誌で見てはいたものの帯広で見ることはなく〜
それが札幌のスーパーで バーリーマックスを使った製品を色々見つけ
思わず5種類購入した。
普通ムギ系はお安いのだがどれも1000円近い値段で
価格もスーパーだった。
色や形はライ麦っぽいがワイルドライスの様な感じだ。
見てるだけでぷりぷりが想像出来る。
小麦の粒もスーパーフードとして販売されている。
粉だけでなく粒の存在に目が向けられている。