筍グリル

東京の友人から筍が届いた。
すぐ食べられるようにと下処理済み。
さてどんな調理をしよう。
と色々考えホットプレートでじっくり焼いてみる事に。
オイルは道産ひまわり油。
両面こんがり焼いて序でに側面も焼いてみる。
軽く塩をするだけで煮物や椀種と違う食感。
コレは使い道が多い。
勿論焼き立てをそのまま、密閉容器に保存し刻んで炊き込み御飯に
使えそう。
残念ながら北海道では筍は高嶺の花、茹で筍が時々あるくらいで
余り手に取る機会はなかった。
初夏を通り越して夏本番の暑さだがもう少し春の味覚を楽しもう。

山菜天丼

2泊3日 の札幌から戻った。
帯広は28度と突然夏模様。
あまり外食をしない我家だが、疲れもありお昼は主人のリクエストで
天ぷら屋さんへ。
彼はかき揚げ天丼、う〜ん、私はあっさりリクエストでメニューには
書かれてないが野菜をお願いした。
時期なのか思いがけず山菜がセレクト。
タラの芽、独活、アスパラ、天ぷらは自宅が1番と自負していたが
専門店の味は天つゆが違う、衣も花がひらいている。
我家の食事をいつも残し綺麗に食べた事のない主人が珍しく完食していた。
時間帯やその時の流れが食欲に左右されるのか。
連休前半戦を終え飛び石連休ながら帯広で過ごすのが安心リズムになる。

倶知安ジャガイモ

十勝はジャガイモ産地だが北海道内では各地で
ジャガイモ栽培している。
フード塾同期の倶知安ジャガイモが大丸催事で出店していると聞き
応援しに立ち寄った。
ご本人は不在で会えなかったがお母様にお会いした。
同期中最年長だけあって、私よりずっと若いお母様だった。
荷物を持ってそのまま移動だったので荷物になるものは買えず
1番軽いすぐ食べられる加熱済みカットポテトを購入。
2個分がくし形に切られ398円。１つ200円のジャガイモはどんな味?
明日帰宅したらまず食べてみよう。

鯖そぼろ丼

風薫る5月のスタートは目の調子が悪く、意を決して
札幌の専門医を受診する事に。
明日結婚式があり移動予定を、急遽眼科の予約が取れ朝1人で
JR移動した。札幌に着いたのは昼過ぎ。
とりあえず大丸にある栗原はるみさんのカフェでランチを。
連休だけあって混んでいたが1人なのでそれ程待たずに着席出来た。
オーダーしたのは鯖そぼろ丼。
ごちそうさまが聞きたくての本に掲載されている一品だ。
私も良く作るがこの丼はかなり省略されていたようだ。
でも盛付けは参考になり、魚は粗めのそぼろ。
その方が味わいやすい。
眼科は心配した程でもなく待ち時間はとてつもなく長かったが
少し元気に病院を後にした。