トリオで飲み会 ＠ 「いたる柿木畠本店」

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おとといの夜は、本来３人で女子会だったところ一人欠員となったため“ 人数合わせ ”との名目のもと、ナミちゃんとカヨちゃんとともに柿木畠のお馴染み「いたる本店」へ。

夏の観光シーズンということもあって、いつにも増しての盛況ぶりを見せる店内。
基本的に早い時間に来ることはまずない店なので、カウンター越しに爽やかに包丁を振るういたるの姿を見ていると、何だか妙にお互い照れ臭いこと、照れ臭いこと。ナハハ



お盆明けで魚が極端に少なくなっていると言いつつ、こうしてちゃんと出してきてくれるところはさすが。
「どれをとっても美味しい（ by ナミちゃん）」中、特になめら八目の昆布〆の美味しかったこと！思わずにっこり



そして「旨い魚の旨さは細部に宿る（ by 私）」という言葉通り（ん？）、まさにむしゃぶり食べる「なめらのあら炊き」。うまぁ～



若き二人に勧めただけで、じっと見ているだけで我慢（ウソだよ～ん）の「能登岩牡蠣」
そのクリーミーな美味しさに狂喜する姿を見ているのが何よりのご馳走だったりして（我ながら爺さんでんなあ：汗）



箸休め的に出てきた「加賀太キュウリ＆エシャロット」
こういう組み合わせもありだなと、つい納得



ブームに思わず乗っかって作った？香辛料や白海老で味を出し唐辛子とゴマ油を使い作ったという「いたる特製ラー油」を冷奴の上にのせて味見。
白海老の豊かな風味が食欲をそそりまっせ！



ほかにも「だだ茶豆」や「能登もずく」、そして定番中の定番「のど黒の塩焼き」を「めっちゃおいしいわぁ（ by カヨちゃん）」ととろけるような関西弁で感嘆しながら頬張る姿を見つつ、店を開けるため二人を置いて一人、否違った（結果的に）アッシーさせてしまったユキエちゃんとともに後ろ髪を引かれながら『ガレタッソ』に向かったのでありました。ウヒョー

ともあれ、素敵な晩夏の夜の始まりでありました。

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今日の２曲　“ 若者のすべて ”　:　 フジファブリック

過ぎ去りし夏を感じると同時に、フジファブリックのヴォーカル志村くんのご冥福を祈ってオリジナルとバンクバンドヴァージョンで



“ 若者のすべて ”　:　 フジファブリック