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「岡山市子ども読書活動推進の会」が高谷市長を表敬訪問し、私も参加をしました。
「本」に携わっておられるとあって、いつもながら、語り口は温かくてシャープ。こぼれでる「言葉」が素晴らしい。説得力があります。
昨年、制定された「推進計画」は、自主的な読書、「本」「人」「場」の充実が打ち出され、計画に基づいて、新しい取り組みも始まって嬉しい。市民もできるところで協力していくが、行政にしかできない大枠を、これからも担ってほしいと、要望。高谷市長は終始、笑顔で和やかに応対してくださいました。
各区に図書館を一つはほしいですよね。
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北川文夫さん(岡山理科大学教員)は高島公民館での「エコ・ミュージアム」の活動をもとに、山本秀樹さん(岡山大学教員)は「Kominkan/CLC」を拠点とした食や健康についての教育支援活動をもとに、岡山市の公民館が、場・人が充実しているからこその活動であること、そして今回、「移管」ありきで話が進んでいることへの懸念について話をしてくださいました。岡山市は、現時点で具体的なことがまだ出されていませんので、話は深まりませんが、参加者の皆さんからそれぞれに、考えるべき視点についてご指摘をいただきました。
新潟市では、市長部局のコミュニティ支援課を中心に、地域課題解決にむけて、「まちづくりセンター」についの検討が行われているそうです。公民館の大切な仕事である、コミュニティ・地域づくり・まちづくりが、一方で、市長部局からも期待されている事業ではあるけれども、その中に公民館がのみ込まれるのはどうだろうかと。内部討議のなかで、市民の方で検討をいただこうと「公民館あり方懇談会」がもたれ、昨年度、公民館のあるべき姿が示されました。詳細については、新潟市のホームページで見ることができますが、こうして、市民とともに、一つずつ討議を積み重ねていくことが必要なのだと思います。
明日、「にいがた公民館改革フォーラム~公民館は、地域を元気にします!~」がもたれ、「新潟市公民館改革宣言」とともに職員による改革研修事例発表などが行われます。
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私の車、クーラーが壊れて、大変な目に(>_<)。
岡山の8月は、日本一の暑さだったそうですね。平均30.5℃と大阪とタイで、8月の観測では、全国史上最高。猛暑日(35℃以上)が16日、熱帯夜など最低気温25℃以上の日が29日あったそうです。今日も、岡山市は35.3℃。県内では、9月観測史上最高をあちこちで記録をしているそうですね。
地球温暖化を肌身でかんじます。