岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

4月29日 横田えつこ・鬼木のぞみ/がんばったねフェス

2015-04-29 | おにき日記







 「横田えつこ・鬼木のぞみと一緒に、がんばったねフェス」を行いました。素晴らしい仲間たちと、ぶどうの木舎さんの美味しい料理をいただきながら、幸せいっぱいの時間でした。みなさんといっしょに、県議の横田さんと連携して活動できるのが、本当に嬉しいです。
 自分のこととして市民派議席獲得にがんばってくださった皆さんたち。一つひとつの積み上げ選挙です。新しいことにもチャレンジしましたよ。「ほっとした、よかったね、嬉しかった」と私の気持ちそのまんまの言葉をいただきます。私も皆さんのようにがんばりたいと、敬意いっぱいです。
 たくさんの仲間たちのなかから、私の歌をつくってハーモニーを奏でてくださった皆さんたちとの写真をアップしています。向かって左横が河本美津子後援会長です。温かくて適切なアドバイスをくださる素晴らしい後援会長と巡り会えたことも喜びです。感謝しています。
 4年毎によみがえるマリーアントワネットだけではなく、ノーベル平和賞受賞のマララちゃんまでお祝いに駆け付けてくださいました。男女共同参画のお話です。三味線あり、ギターあり、歌あり、皆さんの技はスゴイです。
 会場がせまかったので、お声かけできなかった方々、ごめんなさい。私の方は、「まとめの会」を考えています。安心して元気に暮らすことのできる平和な街を子どもたちにバトンタッチしていきましょう。



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4月27日 統一地方選挙後半戦結果が出ました。応援をしていた、太田あゆみさん、植田まきさん(高松市議会)、奈須りえさん(大田区議会)は当選をしました^^

2015-04-27 | おにき日記


 統一地方選挙後半戦。全国に応援している市民派議員は悲喜こもごもでした。選挙は蓋を開けてみないとわかりませんね。首都圏で意外な方が落選していたりで、多々ショックを受けています。自分の選挙が終わるまでは、「とにかく1票を」と自分のことで精一杯だったのですけど、それから、それこそ1票でも増やす努力ができていたかもしれないと。
 
 私がとりわけ応援をしていた方3人は皆さん当選をしました。
 高松市議会議員選挙の2人、太田あゆみさんと植田まきさん。市民派の女性議員候補者、ダブルで当選です。8位と13位(定数40)ですが、二人の差はわずか125票。ひしめきあっています。本当に嬉しいです。30代の子育て真っ最中の2人です。二人が加わって、議会のムードが変わるのが目にみえそうです。近いので連携していきたいです。
 
 もう一人が大田区の奈須りえさんです。7586票の高得票を得て、2位(定数50人)当選です。大田区は翌日開票なので、今日は朝からドキドキしていましたが、素晴らしいです。よく勉強され、ポイントをわかりやすく整理、伝えられ、解決へまっしぐらに進まれます。尊敬している素晴らしい議員の方です。

   *        *        *

 今日は短時間ですが会派会合がありました。政務活動費の整理です。



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4月26日 《就実・森の学校》「春の訪れコンサート」 & ブラジル・フェスタ2015 & 津島学区体協総会

2015-04-26 | おにき日記





 気になっていた《就実・森の学校》にはじめていきました。竹林の木洩れ陽、緑の風のなかでの、「春の訪れコンサート」がありました。。《就実・森の学校》のコンセプトは、「里山から持続可能な社会を考える」。まさにESDです。
 写真は「ゴールデンバンブース」(ESD関係中心の岡山市職員有志)による心地よい楽しい音楽です。竹のベンチに座りながら、心に体にしみいります。
 いいとこだなぁ。気持ちいいなぁ。友だちや子どもたちとまた来たいなぁ。と、この場にいることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。



 まびいきいきプラザ(倉敷市真備町)であった、「ブラジル・フェスタ2015」に。使い勝手のよさそうな会場のなか、人がたくさん、そして多文化のムード満点です。多文化共生はいろんな切り口からのアプローチが必要ですが、一番はそれぞれの国のコミュニティが育まれること、子どもたちが母国にアイデンティティと誇りをもって育つこと。行政はこのサポートが大切だと思っています。
 私は短時間しかいることができなかったのですが、ちょうどお食事タイムで、ブラジル料理を堪能しました^^;☆。
 夜には、津島学区体協の総会です。新しい取り組みもあり、いつも敬意をもって活動に臨んでいます。





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4月25日 「岡山市の協働条例を考える」市民協働フォーラム

2015-04-25 | おにき日記





 「岡山市の協働条例を考える」市民協働フォーラムに参加をしました。
 条例にもりこむ内容ごとに分かれてのグループ討議で、私は「評価」グループに参加をしました。事前アンケートでは、企業からとNPOからの回答内容の視点がまったく異なり、私たちのグループでは二つの視点で討議をしました。
 ご一緒したテーブルの方が、「条例が身近になりました」と言われました。この一言を聞いただけで嬉しくなりました。やったね、岡山市^^。今までの行政のイメージからでしょう、「説明を聞く会」だと思われていたそうです。なんと最後にはみんなで条例の文案まで考えるというプログラムでした。

 この後、二つの総会(ジェンダー統計を語ろう会、火葬場について考える会)に参加。皆さんといっしょに活動しながらという私の日常に戻りつつあります。




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4月22日 おかやま労働安全衛生センター第4回総会/記念講演は「福島原発の健康被害」(津田敏秀さん・岡山大学教授)

2015-04-22 | おにき日記


 おかやま労働安全衛生センターの第4回総会に参加をしました。私も会員です。
 働くことは人間の尊厳です。昨年6月に「過労死等防止対策推進法」が成立しましたが、一方で長時間労働を認める「新たな労働時間制度」が検討されています。長時間労働による過労とストレスが原因による脳・心臓疾患による死亡者は増えているということ。
 センターは、心と体の両面からの相談を受け付け、労災申請・認定の支援、安心安全な職場づくりをめざしています。一人で抱えないで、センターに相談にいらしてください。

 記念講演は、津田敏秀さん(岡山大学教授)による「福島原発の健康被害」。津田さんの話は多くの皆さんに聞いてほしいと思います。
 津田さんは、①福島県における甲状腺がんの多発に関する分析結果の解説、②「100mSv以下は放射線被ばくによるがんは出ない」という説が誤りであることを示す、ことを本日の主題にしたいとされ、おもに①について話をされました。
 福島県が行っている18歳以下の甲状腺がん検診のデータでは、2012~2014年度の1巡目では甲状腺がんは109例、第2巡目(2015~2016年度)の2015年度では8例あります。全国発生率3/100万と比較すると大きな差(有意性)があります。チェルノブイリでは、事故の4~5年後に甲状腺がんが顕著に増加しており、その前には症例数が増加し始めています。
 これから多発する可能性に備えて、対策を立案して実行のタイミングをいち早く設定するのが行政の責任であると。具体的には、医療資源の点検と充実を行うべき、また、事故当時19歳以上の対象者や福島県外の住民への症例把握を拡大すべき、妊婦、乳児、幼児、小児、青年、妊娠可能性のある女性の順で、避難計画とその実施を検討すべきetcを提言されました。


 


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