岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月31日 津島学区ソフトボール大会 & 母夫婦との時間

2014-08-31 | おにき日記




 今日は津島学区のソフトボール大会で、熱戦がくりひろげられました。朝は涼しかったですが、日中は暑くなりましたね。短時間でしたが観戦、応援をしました。
 ソフトボールもよく飛びますねぇ。子どもの頃、野球が好きな父に連れられて、近くの球場に高校野球などを観に行っていました。一度、ホームランを打ってみたいなぁと子ども心に思っていたことを思い出しました。夏休み最後の日。お疲れさまでした。







 母夫婦がきてのイチオシのご馳走は、夫が瓜をつくって漬けた奈良漬けです。うまくできていました(^^)。そして、栽培に初挑戦のマスクメロン。大家さんからはイチジクをいただきました。甘くておいしかった。
 午前中調子が今ひとつの母は、朝食にマスクメロンとイチジクを喜んで食べていました。
 お兄ちゃんには、アロマハンドトリートメントを。私はまだまだ数を行なっていませんが、顔の造作より手の方が多彩な感じがしています。直接ふれるので、そう感じるのかな。お兄ちゃんは大病をして、免疫力アップの食生活の日々。本当に細くなった腕だけど、「生」への希望を感じます。私の手は暖かいんだけど、私よりさらに暖かい手でびっくり。いろんな話を私の方がしてしまいました(^^)。いつも母を大切にしてくれて感謝しています。

   *        *        *

 母達との時間のなか、朝からいろんな相談が舞い込んできました。夕方にも、夜にも。
 そして夏休み最後の日の夕餉は、友達ファミリーとお好み焼きで楽しく過ごしました。小学生と中学生の子どもさんもご一緒で、みんなよく頑張ったねの夏 & 宿題は追い込み状態(^^)。私もそうだったなぁと、子どもの頃をまたまた思い出したのでした。

 


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8月30日 米子から母夫婦がやってきました。

2014-08-30 | おにき日記





 米子から、母夫婦がきています。母の夫のことを私は「お兄ちゃん」とよんでいます(^^)。二人とも昨年に大病を患い、久しぶりの岡山です。こうして岡山にくることができるほどに回復したのは、二人の精進の賜物です。徹底した免疫力アップの暮らしには、ほとほと頭がさがります。
 西大寺キリスト教会の赤江牧師夫妻を訪ねました。心温まるひと時、ご夫妻に感謝です。ご夫妻とこんなにゆっくり過ごしたのははじめてのこと。あんまり居心地がよくて離れづらかったです。



 そして、岡山市の東から西に移動して横田さん宅に。聞いていた緑のゴーやカーテンが迎えてくれました。&ゆかりある友人宅を訪問。母夫婦のこうした心配りはいつも見習いたいと思います。



 友人が「忙しくしているね」ってシフォンケーキを焼いてくださいました♡。私のホームページをときどきのぞいてくれているということ。涙がでるほどに嬉しいです。料理上手の母も、「きめこまかくて美味しい。私も帰ったら焼いてみよう」と喜んでいました。ありがとう。
 FacebookやTwitterが登場してから情報発信が多様化しています。私自分に合う形を見つければいいのだと思いますが、インターネットを使わない人も多いので、私の基本はまず紙ベースの「虹色通信」。つぎにはブログかなって思っています。 
 



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8月29日 「公民館-CLC国際会議」での昼食試食会(京山公民館) & 「おかやま女性農業委員の会」総会 & 〈NPO法人まちづくり推進機構岡山〉交流会

2014-08-29 | おにき日記






 直接、話をするって、やっぱりいいね♡」っておしゃべりのなかでの一言。
 朝一番は、京山公民館で10月に行なわれる「公民館-CLC国際会議」に向けてのお昼ご飯の試食会でした。ゲストスピーカーはインド、パキスタン、バングラデシュ。プラス参加者のなかにも外国の皆さんが。市役所からはハラルの調味料が配付されました & ハラル鶏肉もゲット。
 イスラム教徒やヒンズー教徒、ベジタリアンを意識しながらの食事づくり。じょじょにおもてなしに向けての準備が進んでいます(^^)。☆oniビジョンの取材もありました。

 午後からは「おかやま女性農業委員の会」総会。今回で3回目の総会です。この度の改選で、全県で35名の女性農業委員がいます。前回の改選時に32名。それまでは6名でした。全国的に意識して女性農業委員を増やしています。県内27市町村のうち女性農業委員がいないのは10市町村です。
 今回の総会で、これまでの活動に加え、備前・備中・美作ブロックそれぞれに農業委員主体の研修会などを行なうことになりました。岡山市だと現在7名なので女性農業委員としての活動を行うことができますが、一人の自治体もあり、女性農業委員の学びとともに活動を周りの皆さんに知っていただくよい機会にもなります。
 総会後には、「農業委員会制度改正に伴う意見交換会」がありました。岡山県農業会議として意見をまとめたいということで意見聴取をしておられます。
 国が「規制改革実施計画」として閣議決定したなかの一つに、農業委員会の見直しがあります。根本的な変更点は、公選制から市町村長の選任制へ変更です。農業委員会は農業法の番人。今、教育委員会がその権限を首長に移すということが進んでいますが、農業委員会も農地の許認可権限を首長に移そうという方向に私には思えます。
 農業会議が県内農業委員会にとってアンケートでも、現状維持という意見が半数あったそうです。今日の会合でも、農業をしている農家の意見が十分にくみあがられたものではない。開発については問題が生じることがあるので、首長とつながっているのはどうか。なぜ、農業委員を半数にして農業利用最適化推進委員を新設するのかわからない。女性農業委員を増やす方向に書面はあるが、農業委員の数を減らすということは、実質的には女性農業委員の数を減らすことにつながるのではないか。ゆくゆくは農業委員会をなくす方向にあるものではないか。など、農業会議としては変更にあたって、ベターなあり方への知恵を求めたようでしたが、変更そのものへの意見が多かったです。農業委員会の不十分な点の改善をというご意見もありました。
 私は、閣議決定したからとはいえ、現状維持というアンケート結果や今日の意見をきちんとあげてほしいと申し上げました。教育委員会も農業委員会も首長とは独立した機関として戦後民主主義を担保してきました。民主主義がアチコチで揺るがされていっているようでなりません。
 女性農業者の皆さんのいろんなお声を聞くことができて、ありがたかったです。





 それから、いろいろ…あり、一日の最後は、大好きな〈NPO法人まちづくり推進機構岡山〉の交流会です。写真は、終わってからも名残惜しくて集う面々。「岡山市は人と人の顔がみえる政令市だ」と街づくりについてワイワイガヤガヤ。私と両脇で、指が1本、2本、3本と立っています。「みんなちがって、みんないい♡」。しっかり話し合っていきましょう。

 
 

 
 

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8月28日 小学生がわかるジェンダー統計 & DVサポートシステムをつなぐ会ミニ学習会

2014-08-28 | おにき日記





〈さんかく岡山〉の夏休み学習プログラム中。小学生の声でにぎやかです。夏休みを通して、日々、男女共同参画にまつわる企画が組まれています。素晴らしいです。
 今日は「小学生がわかるジェンダー統計」。「ジェンダー統計」と「同一労働同一賃金」と言葉にすると難しいけど、子どもたちに分かりやすく伝えるためにグループで討議を重ねてきました。体を動かすワークショップが二つです。
 その一つ「シールをはろう!」です。家事はお母さんもお父さんもしていたら両方にシール。シールをみると、お医者さんは思ったより女性が多いんだねとグループで振り返りました。
 感想に、小3年生の子どもさんが、「ジェンダー統計とは、表やグラフにして、男と女を比べて違っていることを発見すること」って書いてあってびっくり。「男の方が給料が多いから、女にわけないといけない」とも。みんな、いろんな学びを得てくれたようです。
 前向きなメンバーの皆さんたち、大好きです。

 夜には、DVサポートシステムをつなぐ会・岡山で、〈さんかくナビ〉の活動についてのミニ学習会でした。DV被害者の自立を子どもも含めてきめ細かく行なわれています。行政も市民もで支えていきたいです。




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8月27日 議会前の各常任委員会でした(資源化物の月2回回収) & たんぽぽネットワーク県との懇談会

2014-08-27 | おにき日記





 たんぽぽネットワーク(しょうがいのある子どもたちの教育を考える会)と岡山県教育委員会担当課との懇談会がありました。私自身が聞こうと思っていたことを、保護者の方からたずねられました。
 支援学級の生徒は、授業時間の半数は支援学級で過ごすという基準があるのかどうかです。目安としてお伝えしているということで、基準があるということではない。子どもの将来への計画のなかで話をしてほしいということでした。

 今日は各常任委員会でした。
 私の環境消防水道委員会では、10月からの月2回の資源化物回収についてが大きなテーマでした。
・進め方が拙速である。移行は本来は来年度がふさわしい。
・西部リサイクルプラザ稼働で仕事確保のため月2回回収を行なうという不信があるが、どのようであるのか。説明が十分に行なわれていないのではないか。
・町内会が月2回へ対応しない場合、市はどのように回収するのか。
・今回、収集日変更も合わせて行なわれ業務改善見直しに伴ってということである。どのような考えで業務改善を行なっているのか。
について、質問と指摘をしました。
・不十分な点はあるが、このまま進めさせてほしい。
・旭川以西の多くのエリアの不燃物がそのまま山上最終処分場に運ばれていたが、西部リサイクルプラザにより、破砕分別されて埋立処分場が減り、最終処分場の延命が大きく図れるのが西部リサプラの目的である。
・しばらくは、袋に分別して出されていたら回収をする。なお、当番の方法は各々の町内会に任せてあり現在でもバラバラである。町内会でコンテナを各自で出して行なう方法でスムーズにいくのならそれもOKである。
・業務改善については、中期採用計画(現業退職者不補充。H27.4.1まで)や行政改革大綱などに沿って、組合と話合いも重ねながら、行なっているのでまとまったものをペーパーでは出しにくいと。

 前回の環境消防水道委員会では収集日の変更までは言われていませんでした。業務改善見直しで、一つの町内会で二通りの収集日に分かれるところがあるそうです。混乱しないよう話合いの可能性はあるということです。市民に対しても委員会に対しても、ていねいに進めてほしいと思います。
 なお、10月からの資源物収集曜日は字の色の変わったところをクリックしてお確かめください。我が家も変わります。
 月1回回収は、政令市では静岡市と岡山市だけで市民の利便性はあがるには違いありません。月2回回収の市民負担については、様子を見ながら丁寧に進めてほしいと思います。

   *        *        *

 座談会「いま、何故岡山なのか~」が、岡山市保健福祉会館で開かれ、岡山市の3.11以後の避難者支援・移住定住支援に携わってきた素晴らしい皆さんが一堂に集っての話合いです。傍聴に行きたかったけど、委員会やら懇談会やらがあり残念。
 主催は、日本大学の後藤教授。そして、山陽新聞社、岡山市移住定住支援室共催。後藤先生は、3.11以後、東京から何度も岡山にいらっしゃっている方で、私も昨日お会いしました。
 岡山に3.11以後の避難者・移住者がなぜ増え続けるのか。これからの新しい社会を展望するものがあるのではというようなことを言われていました。☆できれば避難したくなかった、シンドイ話もたくさん聞いてきました。でも、一人の動きが、ひとつの出会いが、皆さんの温かな取り組みが、新しいステップを導く。どんな話がされたのか。聞きたくてウズウズしています。



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