岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

1月31日 大塚愛さんと、〝SGSG〟(奉還町)をはじめ、アチコチ、お話を伺いました

2022-01-31 | おにき日記
 
 大塚愛さんと、アチコチ、お話を伺いました。写真は〝SGSG〟(奉還町)で。皆さん、いらっしゃいました😊
 いま、ユースセンターを準備中で、これから変身する現場も見せていただきました。カフェスペースやライブラリーなどを予定☕️🍰
 家庭、学校、そして中高生の第3の居場所として、自習ができたり、交流ができたり🌀
 奉還町をベースにいろんなイベントも考えておられて、楽しみです💚
 
*「SGSGとは、 School Genossenschaft Social Good-スクール ゲノッセンシャフト ソーシャル グッド の略」(〝SGSG〟HPより)
 
◎ 一般社団法人 SGSG HP
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1月30日 〝ママエンジェルス〟のお母さんたちが来訪、懇談 & 「きらぼしアートセンター☆2022年正月企画展/ともに生きる」へ & 川上幸之介ワークショップ「来るべき共同体」

2022-01-30 | おにき日記
 
 午前、〝ママ💖エンジェルス〟の3人のお母さんたちが、「オーガニック給食」実現に向けて、事務所に話に来てくださいました🙇‍♀️
 大塚愛さんもいっしょに、親子手帳、食べ物と体、子どもへのコロナワクチン接種のことなど、トークは尽きませんでした。化学物質過敏症対応の美容院と歯医者さんのことを知ることができたり✌️
 今治市など安全・安心の学校給食への取り組みは以前からあったのだけど、ここ数年のオーガニック化への盛り上がりはなぜ?と、私。
 種子法、ネオニコチノイドやグリホサートのことかな?。SNSで動きにくいお母さんたちが発信出来やすくなったためかな?とも。
 リアルのトークはいいですね。その分、いただいた情報整理をがんばらねば😆。皆さん、また、いらしてくださいね💚
 
 
 
 お昼時間、最終日となった「きらぼしアートセンター☆2022年正月企画展/ともに生きる」に。ほんと、ギリギリガール。
 写真不可なので写真はありませんが、国内外で活躍する一流の作家の皆さんと若者たちの作品展。お目当ての作品を前に、こんな絵も描く、描かれるのだなぁと新鮮でした💚
 
 
 
 最後の写真は、今年の〝移住連(移住者と連帯する全国ネットワーク)〟のカレンダーです。
 午後からは、〝移住連〟とも大きく問題意識が重なる「記録や資料を用いた作品制作のためのリサーチ/川上幸之介ワークショップ『来るべき共同体』〟にzoom参加をしました。
 小難しいタイトルだったのですが、川上幸之介(倉敷芸術科学大教員)さんに興味あり、また仲良しの高谷幸さん(〝移住連〟理事、東京大学教員)がトークゲストとも知り、参加。
 正直なところ、言葉に綴ろうとすると時間が必要な感じで😆。先日明らかになった、ベトナム人技能実習生への暴行事件のようなことが起こらない社会を願う私にとっては、多くの視座があるものでした。
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1月29日 「気候変動のおかやま学」実践塾第5回(最終回)に参加をしました

2022-01-29 | おにき日記
 
 
 「気候変動のおかやま学」実践塾第5回に参加をしました。総仕上げの最終回です。
 一人ひとりが、岡山市のカーボンゼロ社会に向けたアクション計画を出し、グループに分かれて、一つのプロジェクトに練り上げていく。
 それを、コロナのなか、3時間のオンラインでです。
 それでも出来上がったのは、柏原拓史さん(アスエコ)の名ファシリテートと参加メンバーの皆さんの力量だと感心しました。
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 教育と都市計画の2グループずつに分かれ、私は後者でした。
 今回の実践塾での学びの一つに、「2050年にどんな社会を目指すのか」を多様なアプローチで考えることがありました。
 単に、再生可能エネルギーを増やし、機器更新や断熱でカーボンゼロを目指す、という数字だけのことではないということです。
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 私のグループのプロジェクト名は、「小学校区ごとに進めるスマートコンパクトシティ」でした。
 この〝小学校区ごと〟というのは、メンバーのアイディアですが、
 ・地域コミュニティへ住民が参加をして、人ごとではない、そして、誰一人とりのこさない、カーボンゼロ社会をつくる。
 ・長距離大量送電システムではなく、地域分散型のエネルギーシステム(地産地消)をめざす。
 などのイメージが浮かび上がり、具体的に考えることができる、いいキーワードだと思いました。
 その中心に小学校があり、2030年までに、太陽光発電を最大限導入し、校舎などすべてを断熱化する。太陽光パネルは、学区独自のデザインとし、それをシンボルにみんなで取り組む。
 そして、2050年までに、……。
 まず、公的施設でこのくらいしないと、2050年カーボンゼロにたどり着きそうにないですね。
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 少なくとも2回分のワークです。正直なところ、オンラインなのと、時間に限りがあり、まとまりきってはいませんが、どのグループもこれからの施策に参考になるもので、〝続く〟…です。
 多くの可能性を意識して準備をされた柏原さんの渾身のファシリテートに感謝します。オンラインのグループワークなのに、絶妙のタイミングで画面に現れ🤗、適切な情報提供をしてくださった時にはビックリ‼️
 そしていただいた様々な言葉を大切にしたいと思います。
 ご一緒した皆さま、白井塾長、岡山市環境保全課の皆さま、ありがとうございました。
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 下の写真は、〝グローバル気候マーチ〟(19.11.29)のときのものです🌏
 長くなって、ごめんなさい🙇‍♀️
 
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1月28日 〝里山農場〟の新春のお便り & 〝なばたけ農場〟のお米 & 福祉施設や小学校へのゲノム編集トマト苗配布に反対する署名提出記者会見

2022-01-28 | おにき日記
 
 毎年、楽しみにしている〝里山農場〟の新春のお便り。私は御津の〝里山農場〟から、月に1度、美味しい野菜をいただいています。
 なかにいつも通信が入っているのですが、1月は新春特大号。1年間の農場の試行錯誤や夢とともに、ご家族やスタッフの皆さんのご様子もあり、子どもたちの成長も微笑ましく読みます。
 
 
 この2日間は、夫が来ていたので、内祝いにいただいた「お米」ひと粒ひと粒を大切に、夫といただきました。美味しい🤗
 このお米は、生命を育む〝なばたけ農場〟(福井県)から届いたものです。
 田んぼや畑は米や小麦を作る為だけの場所でない。オタマジャクシ、ヤゴ、ドジョウ…、それを食べるサギやツバメ。そんな生き物と人で賑わう場なんだそうです。たしかに…。
 
 
 無農薬・無化学肥料。土壌づくりで美味しく育てているお米や野菜です。そんな食材で作った簡単料理弁当を、夫は2日間、ニコニコ持って出かけていきました。
 食事とともに読むストーリーや想いを、何よりものご馳走に感じます。 
:::
 「食」は暮らしのベース。私たちの心や体を育てるので大切にしたいです。
 ところが。「ゲノム編集」トマトの苗を障がい児介護施設や小学校に配布する計画があるとのことです。
 ゲノム編集とは、生物が持つゲノムDNA上の特定の塩基配列を狙って変化させる技術で、高GABAトマトが開発されているとか。
 安全が検証されていない「ゲノム編集」。 1.27に全国で展開された反対署名提出にあたっての記者会見があったそうです。
 なんで子どもたちに押しつけられようとしているの。
 その問題点が詳しく書かれています。
 
 
 少なからぬ自治体が予防原則にたって受け取らない、と表明しているそうです。岡山市にも働きかけていかなければと。
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1月27日-2 自衛隊への個人情報の提供を望まない人は除外申請の手続きを

2022-01-27 | おにき日記
 ★ 2022年度に18歳または22歳になる皆さまへ。
 岡山市が皆さんの「住所」と「氏名」の宛名シールを、自衛隊に提供しようとしています。
 自衛隊からの募集案内の送付に使われます。でも、情報提供を望まない人は、2022年2月1日〜3月31日に岡山市に除外申請をすると、提供されません。
 
 詳しくは ↓
◎ 岡山市HP 「自衛官募集事務に係る対象者情報の提供について」
 
 問い合わせは ↓
岡山市区制推進課(086-803-1032)
 
 私は個人情報を当人が知らない間に勝手に提供すべきではないと考えています。
 アップは、「市民のひろば おかやま2月号」18頁からですが、どのくらいの周知ができるでしょうか。
 昨年度も、後から除外申請できたことを知って、し損ねたと悔やまれている方々に出会いました。どうぞ、周りの方にお伝え、シェアしてくださればと思います。
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