10月31日-3 沢知恵さんのコンサートに行きました

 

 

　沢知恵さんのコンサートに行きました。友人たちとパチリ。沢さんのオーラがステキですね。

　日本、韓国、アメリカで育った沢さん。歌にはナチュラルにすべての言葉が交じります。

　そして、赤ちゃんのときに初めて訪れた瀬戸内海のハンセン病療養所・大島青松園での出会いと歩み。

　のびやかで、ゆったり。でも凛とした沢さんの歌声。織り込まれた言葉の一つひとつが響きます。

　頭にはいろんなことがよぎって忙しかった（私の今の状態？）のだけど、心と体が癒されていくのが、わかります。

　沢さんに、沢さんの歌に、多くの方に出会ってほしいなぁ。

 

◎ 沢知恵 / TOMOE SAWA OFFICIAL WEBSITE

https://comoesta.co.jp

 

　障がいのある方と市民とが共に生きるまちづくりを進める「タンポポの会」が主催です。15周年記念のコンサートがコロナで延びて今年になったそうです。

　ラストには、「タンポポの会」の皆さんがステージに。どんなに「タンポポの会」が大切なのかをお伝えくださいました。私たちにも「タンポポの会」、「slowcafe タンポポ」は大切ですよ。

　これからもよろしくお願いします。

 

10月31日-2 つしまみんな食堂@京山公民館。今回は、フルーツサンドでした。

 

 

 

　つしまみんな食堂@京山公民館。今回は、フルーツサンドでした。お花ができて、かわいいですね。

　みかんやバナナの皮をむいたりなど、小さな子どもさんもしっかり作ることができるメニューです。

　子どもたちは、見本を作るときには、興味津々。身を乗り出してみており、お花の断面が現れると感激の拍手。私も手品みたいだと思いました。

　清心女子大のボランティア学生の方々からの果物クイズ。さすが岡山っこたちで、マスカットと桃の木はバッチリわかりました。学生の方々、今回もお上手でした。

　フードシェアリングもあり、三好野さんご厚意の格安弁当も。

　楽しく参加ができて、安心感のネットワークも。皆さんに、何よりつしまみんな食堂さんに感謝。スゴイです。

 

10月31日-1 衆議院選挙の投票日です

 

 

　数日前から、庭の金木犀の香りが漂い始め、我が家のベストシーズンを飾る小菊の蕾が膨らみ始めました。

　今日は衆議院選挙の投票日ですね。

　コロナ禍。自分たちが選んだ首長で、ずいぶんと施策や安心感が異なると思われた方は多いし、そんな話しもよくしたものです。

　誰がしても、どこがしても、政治が同じということはありません。

　選挙の争点、選択のポイント。マスコミでいろいろと言われていますが、私は自分で決めたらいいと思うのです。

　そして、子どもたちは票を投じたくてもできません。そんな子どもたちにも心を寄せて、大切な1票を私は投じています。

10月30日 男女平等、性に関わらず自分らしく生きるためには、政権交代を

　衆議院選挙選最終日となりました。
　誰にも優しい社会のベースは、男女平等、性に関わらず自分らしく生きられることです。そのためには、政権交代を。大切な1票を使ってください。

　今回の衆議院選で残念なこと。女性の立候補が186人、全体に占める割合が17.7%にとどまったことです。
　岡山県の小選挙区。15人立候補して女性候補は3人（自民、共産、立憲）で、20%です。
　2018年に政党に男女同数の候補者擁立を促す「政治分野における男女共同参画推進法」が施行されたのに、前回の衆院選（17.8）と比べても横ばいです。
　政府は2021年度から5年間の女性政策を定める第五次男女共同参画基本計画で国政選挙の候補者を「2025年までに35%」とする目標も掲げ、2020年末に閣議決定をしました。
　今回の女性候補者比率。与党：自民9.8%、公明7.6%、野党：社民60.0%、共産35.4%、立憲民主18.3%です。
　女性だから誰でもいいというわけではありませんが、数字からみても、自民・公明にはその本気度が全く伺えません。
　外国のように、候補者を男女同数とするよう政党に義務付けたり、一定比率を女性候補に割り当てるクオータ制の導入などを検討しないと変わらない。そのことができる政権を作りたい。

　大切な選挙です。変えることができます。自民・公明からの政権交代をと。

10月29日-2 津島小学校 50 周年記念落語寄席がありました

 

 

 

　津島小学校 50 周年記念落語寄席がありました。津島小の子どもたちは、なんと、落語を生で楽しんだのです。

　地域の私たちにもと、コロナ禍、労金ビルに結んでくださいました（寄席が始まる前にパチリ）。

　通信環境がはじめはイマイチでしたが、子どもたちの笑い声がずっと聞こえてきて、よかったなぁと、ニコニコ見ていました。

　「笑点」でお馴染みの、三遊亭小遊三師匠も来てくださり、「笑点」は1966年からで津島小より少し長いんだと。これからは、小遊三師匠に親しみを持って見ることになりますね。

　あとお２人も含めて、子どもたちが落語に親しめるよう、プログラムは工夫満載でした。

　50周年という節目に居合わせた子どもたち。コロナ禍で体験が乏しくなりがちのなかで、実行委員会の皆さんの渾身の企画。子どもたち、一生忘れられないし、人生の栄養になりますね。ありがとうございました。