10月29日-3 神奈川県にインクルーシブ教育＆子どもが安心して育つ居場所の視察。10.27は、川崎市子ども夢パーク・フリースペースえんと神奈川県立城郷高等学校

　10.27は、✳︎川崎市子ども夢パーク・フリースペースえんと✳︎神奈川県立城郷高等学校です。

　続いて、真鍋陽子さんからのシェアです。

　真鍋さん。一番大変だったのは、視察日程の調整だったと。私の場合、岡山市議会富川親善訪問団と重なる日程なら、委員会などの会議が入らないだろうと。

 

＊ 真鍋陽子さんのFacebook投稿です

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神奈川県視察　その2

川崎市子ども夢パーク、フリースペースえん では

不登校や引きこもりについて、子どもたちが直面している問題、子どもたちを取り巻く社会状況や必要な支援、今後の課題について

神奈川県立城郷高等学校では、インクルーシブ教育推進校としての実践や見えてきた課題や希望、今後の展開、展望について、校内に設置されたリソースルームについてなど様々にお聞きしました。

2日かけて5か所訪れた神奈川県内視察。どこの視察先でもみんな質問したいことが多すぎて時間が足りないみんな巻いて！でも聞きたいこといっぱいあるから仕方ないよねわかるでも巻いて〜（☜お前が言うな）チームです

横浜創英中学・高等学校のみなさま

神奈川県教育局のみなさま

明蓬館高等学校関内SNECのみなさま

川崎市子ども夢パーク・フリースペースえんのみなさま

神奈川県立城郷高等学校のみなさま

神奈川県庁議会事務局のみなさま

笠岡市議会議会事務局をはじめ、お力添えいただきました

岡山県内各議会事務局のみなさま

本当に助かりました。ありがとうございました。

皆さまにお手数をおかけしながらご準備いただき行った視察。

今後の議会活動にしっかりと活かしてまいります。

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10月29日-2 県内の女性議員の皆さんと、神奈川県にインクルーシブ教育＆子どもが安心して育つ居場所の視察に行ってきました

　10.26〜27。県内の女性議員の皆さんと、神奈川県にインクルーシブ教育＆子どもが安心して育つ居場所の視察に行ってきました。

　ご一緒したのは、視察のプロデュースをしてくださった真鍋陽子さん（笠岡市議）、そして、大塚愛さん（岡山県議）、山野英里さん（和気町議）、國友彩葉さん（岡山市議，27日のみ）。5人で、2日間とは思えないほど充実たっぷりの視察でした。

　私もまとめますが、いち早くと、真鍋陽子さんのアップをシェアします。

　10.26は、✳︎神奈川県教育委員会インクルーシブ教育推進課と✳︎明蓬館高等学校関内SNECです。

＊ 真鍋陽子さんのFacebook投稿です。

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日本最先端の教育、インクルーシブ教育、そして子どもにとって安心・安全な居場所について学びたいと、普段から学び合っている皆さまと神奈川県へ。

横浜創英中学・高等学校では教師の働き方改革や生徒の学び方改革…無学年制授業、合教科授業、高大連携などについて、

神奈川県庁教育局インクルーシブ教育推進課では、インクルーシブ教育推進校について、

明蓬館高等学校関内SNECでは、教育と福祉と医療の連携に支えられた学びの保障や、横浜市立中学校元校長であり横浜市教委にもお勤めされていた先生から校内フリースクールについて

学校教育の最先端。第一人者の方々から大量かつ貴重な情報を滝行のように浴び続けた修行僧のような初日でした。

（続きます）

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10月29日-1 「生殖不能手術を求める法律」は憲法違反に。ずっと朝から気になっていた最高裁判決。大きな一歩で、よかったです

　10.25。ずっと朝から気になっていた最高裁判決。

　「性別の本質は、外見ではなく内面にある」。トランスジェンダーの方の訴えで「生殖不能手術を求める法律」は憲法違反に。

　大きな一歩で、よかったです。さらに良い方向へのキッカケにと。

　友人のタカキートへのインタビュー記事をアップしてくださっていた市場恵子さんからシェアします。

10月28日-4 津島福居、〝天津神社の秋祭り〟初日。「浦安の舞」とともに、4年ぶりに、山車（だんじり）2台が町内を巡りました

 

 

 

 

 

　10.28。津島福居、〝天津神社の秋祭り〟初日です。「浦安の舞」とともに、4年ぶりに、山車（だんじり）2台が町内を巡りました。

　天津神社にはたくさんの行燈。山車で回るのにも多くの子どもさんたちが参加してくださいました。子どもたちの笑顔いっぱいで、声が町内に響いていて、とても嬉しかったです。

まん丸いお月様が、空から見守っていました。

　子どもにしっかり楽しんでもらいたいお祭り。町内の皆さんのご尽力があってこそです。優しい雰囲気のお祭りに感謝をしました。

10月28日-3 コットン古都夢さんでのおしゃべり会で、福島みずほさんにお会いしました

 

　10.28、福島みずほさんにお会いしました。コットン古都夢さんでのおしゃべり会でです。

　午後は用事があったけれど、でもお会いしたくて、はじめだけの参加でパチリ。〝みずほ節〟のさわりだけを聞きました。

　みずほさんは今年、参議院で25年の永年在職表彰を受けられたそうです。みずほさんに、ご一緒してこられた皆さんにお祝いを申し上げます。

　参議院で25年の永年在職表彰を受けられのは、これまで85人いらっしゃるそうですが、女性はわずか7人。比例区での出馬の方が多く、野党の女性議員では、みずほさんは、1984年の市川房枝さん以来ということです。

　ちなみに、衆議院は451人で、うち女性は6人。

　女性がもっと意思決定の場に入って、政策の優先順位を変え、多様性のある社会を実現しなければと。

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参加をされた友人の黒部麻子さんのアップをシェアします。

 

＊ 黒部麻子さんのFacebook投稿です。

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【性と生を考える！女たちのおしゃべり会2023】で、福島みずほさんのお話を聞いてきました。

憲法改悪と緊急事態条項のこと、原発GX法のこと、軍需産業強化法のことなど、いろいろ勉強になったり、そうだそうだと思ったりしたけど、一番印象に残っているのは「小さな成功体験を反芻する」「小さなことでも大きく喜ぶ」というお話。

（以下「　」内は私の記憶に基づく意訳なので、言葉遣いやニュアンスなどは正確でない可能性も有。あくまで私の解釈です。）

参加者から「今の政治に絶望している、希望が持てない」という意見が複数あったのだけど、それに対して福島さんが「政治に絶望させるのが権力者たちの思惑でもある。DVでも、お前のやっていることは無駄だ、声を上げても何も変わらない、お前は無力だと思わせるってことがあるでしょう。でも本当はそうじゃない」と言われた時、なるほどたしかに！と膝を打った。

「私たちは無力じゃない、無駄な運動なんて一つもない。悪法が通ってしまっても、その時に声を上げたことは決して無駄じゃない。質問したことで何かが返ってきたり、問題が伝わったり、小さなことでも獲得できたこと、プチ成功体験を大きく喜んでいくことが大事」

と言われていて、これが福島さんのパワーの源なんだなと思った。

「私は基本的にご機嫌なんです」とも言われていた（笑）

無力感に飲み込まれないために。そしてしぶとく動き続けるために。

私も真似したいです、と終了後にお伝えした。

今日はもともと入っていた予定がキャンセルになったので、駆け込みで参加。行けて良かった。

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