6月1日(木)10時から、議会運営委員会(議運)が開かれます。
改選前の議運から、本会議での質問時間の短縮や議案の委員会審議での質問通告や時間制限などが申し送られました。
5月26日(金)の議運で、改選後の会派構成による、本会議や委員会審査などの案が示されました。
私は、この期では、会派〝みらいえ〟から、議運の委員として出席をしています。
5.26の議運では、この6月議会から行う案が示されていましたが、私は、改選して新人議員が12人と多いのだから、少なくとも一年は、これまで同様のやり方で行い、その上で検討をすべきではないかと提案をしましたが、このことも含めても持ち帰り。多くはこれまで議論をしてきたのだから、行うべきだというご意見でした。
会派〝みらいえ〟(メンバー5人の正会派)で、この6月議会の案をみると、代表質問が60分から40分に、個人質問は20分だったのが、一括質問方式では15分に、一問一答方式なら10分となります。質問をしたい項目を削るということです。
また、議案審査の委員会では、発言通告制となり、質疑時間が1人20分/日となります。年度初めの6月議会と当初予算がかかる2月議会ではボリュームが大きく異なるのに、同じ時間とは果たして。
他の方がしている質問への関連質疑はその20分に含めないということです。色々なやり方を考えればいいのではとのご意見もいただきましたが、そういうことに頭を巡らすのではなく、本来はこれまで通り、自由にしっかりと審議をしたいと思います。
まずは疑問点を明らかにしたいと思います。
この上に、これまでしていなかった予算特別委員会ややり方を変える決算特別委員会も提案されているので、大きく様変わりをします。検討することは多いです。
今後、どのような議会運営となるのか。大切な委員会です。傍聴をお願いします。インターネット中継はありません。
お伝えが遅くなって申し訳ないです。