岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

11月25日 チーム愛で11月議会質問の話し合い & チューリップの会前期報告会

2016-11-25 | おにき日記





 今日はチーム愛で、大塚愛さんの県議会初質問にむけての話し合いをしました。愛ちゃんご自身やご友人の実感をもとにした質問が用意されつつあり、嬉しかったし、私も刺激をうけました。
 また、時限立法であるホームレス支援法が来年の夏に切れるので、その延長にむけての自治体議員署名がほしいという要望があり、話を聞いた上で、賛同しました。
 夜には、チューリップの会(子どもの社会参加を考える会 in 京山)の前期報告会があり、参加をしました。活動内容は深まり、関わる子どもたちの輪が広がり、また、社会人へと成長をしていっています。私にとっては地域の安心の源でもあります。保護者の皆さんの心づくしのていねい、誠実な取り組みに、いつも敬意をもっています。
 今回の報告会では、子どもたちの報告がアチコチに盛り込まれ、感動的でした。その時に、私にとってのサプライズがありました。はじめてお仕事体験に参加をした小学生の女の子から、サポーターのおにきさんへと、写真の「感謝のカード」をいただきました。夏休み中のカバヤさんへの集中お仕事体験でのことです。びっくりして声がでなくて、その女の子に、「私の方こそありがとう」と伝えるだけで精一杯でした。
 一つひとつを大切に、子どもたちと一緒にステップアップしていきたいです。




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11月17日 視察3日目は、千葉市のインバウンド施策

2016-11-17 | 議会







視察3日目は、千葉市のインバウンド施策です。写真は、観光プロモーション課課長の桜井篤さんです。名刺には、魅力発掘プロデューサーともありました。
思わず立って熱弁をふるわれ、話には、筋道とストーリーがあり、具体的でテンポよく、とてもわかりやすいのです。一緒に働く部下をとても大切にされている気持ちも伝わってきます(一般的には思っていても口にされないのでしょう)。
実は、桜井さんは、民間からの人材登用で2013年度に任期付きの課長として採用されました。元旅行誌編集長。千葉市をよく分析され、千葉市ならではの魅力を、体験観光コンテンツとして形にしていっておられます。
現在のターゲットは東南アジアムスリムとのこと。そして、まずはマレーシア🇲🇾。マレーシアからの中高生の教育旅行のホームステイ受け入れやムスリムフレンドリー美容室の開拓などを、なるほどと聞きました。
明るい気持ちで視察を終えました。皆さま、ありがとうございました。



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11月16日 視察2日目は、さいたまトリエンナーレ2016

2016-11-16 | 議会







視察2日目はさいたま市。「さいたまトリエンナーレ2016」についてです。アートのための祭典ではなく、市民がアーティストとともに自分たちの未来を探していく「市民の想像力のための祭典」とのこと。市内アチコチで現在開催中です。
写真は、散歩道につながる公園に寝そべる、おだやかな表情の巨大なビジネスマン。ラトビアの作家によるものです。何を感じますか? ここで委員会の皆さんの集合写真をパチリと。
空き家を使ってのアートでは、真っ白な空間に、宇宙の生命のサイクルを鉛筆書いている作家の鈴木桃子さんに出会いました。また、空き家の土地の歴史を辿って、障子などへ装飾し、空き家を再生するアートにも。こんな家に住みたいなと思います。
テーマは「未来の発見!」。さいたまという場所性にこだわっているためか、作品が身近な感じがします。「ともにつくる、参加する」と多くの市民がプロセスにも関わります。高齢者をまきこんだ舞台芸術や福祉施設に通う障がい者とアーティストがともにつくる作品やパフォーマンス公演。子どもも。
岡山市も芸術交流を開催中ですが、参考にすべきことが多いですね。



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11月15日 岡山市へ人を呼び込む魅力調査特別委員会視察。初日は新潟県長岡市の「ながおか・若者・しごと機構」

2016-11-15 | 議会







「岡山市へ人を呼び込む魅力調査特別委員会」で、15日から3日間の視察です。初日は新潟県長岡市でした。テーマは「ながおか・若者・しごと機構」「未来の起業家応援事業」「空き家バンク登録促進事業」と盛りだくさんでした。
10年20年先の長岡をめざして、若者を地方創生の主役とし、その推進役として大学専門学校etc、産業、行政、そして金融機関も参画し、平成27年12月に「ながおか・若者・しごと機構」が作られました。2016年度予算が、4億9000万ちかくですので、力の入れようがうかがえます。
若者会議などからの若者のアイディアをともに実現し、居場所作りなど若者同士の交流の場をつくり、地域企業の情報発信・応援や起業家への促進など働く場づくりなどをしていらっしゃいます。
若者の皆さんのお話も聞いてみたかったです。未来ある視点で、刺激をたくさん受けました。



さて、写真の施設は、長岡市議会の議場です。素晴らしくて、ビックリしました。外からと中からと撮りました。まさにガラス張りで、普段でもこうして議場を外から見ることができます。身近な感じがします。平成24年度に駅から直結したところに「市民協働・交流の拠点」としてシティホールプラザ「アオーレ長岡」がオープン。屋根付き広場、アリーナ、市役所が一体となった全国初の複合型施設だそうです。市政・議会の市民に開かれた市政を感じます。
議場に入ると杉の木が香ります。間伐材が用いられ、天井は市の名物である花火のイメージ。親子傍聴席もありましたよ。視察テーマとは異なりますが、ここを見ただけで大興奮でした。



ここは、長岡市の市民協働センターです。議会のある棟の3階にあります。広くてオープンで学びのコーナーもあります。そばにホールやミーティングルームもあり、ホールでは、フォークダンスの練習中でした。
岡山市にもこんな市民協働センターがほしいですね。岡山市の現状の何十倍も広いスペースでたくさんのスタッフが働いておられ、若い学生さんをはじめ訪問者もにぎわっていました。
市民に開かれている市政の雰囲気が、誰から説明を受けるまでもなく伝わってきます。



視察を終えて、長岡戦災資料館に行きました。岡山空襲展示室を作る過程で、一つのモデルとしてよく話を聞き、ぜひ行ってみたかったところです。
なかは写真が撮れませんでしたが、わかりやすく展示され、説明員も。体験や映像コーナーもありました。80代の体験者がボランティアでお話しをしてくださるそうです。岡山市にも実現したいことですね。
ちょうど訪問した日から、第二次大戦中の沖縄戦で戦艦ミズーリに特攻した零戦の破片が展示されていました。













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11月13日 岡山マラソン & 大塚愛といっしょにみんなでがんばったねフェス & 持ち寄り夕食会

2016-11-13 | おにき日記







☆今日は、まず、岡山マラソンの応援から。招待者席で大塚 愛さんと一緒に観戦です。毎日、楽しいです。

☆選手がスタートして、ちょっと立ち話をしていると、愛ちゃんに、「おめでとうございます」とアチコチから声がかかります。握手を求めてこられる方も。ボランティア参加の奥津亘総合選対本部長にもばったり会いました。

☆友達たちからも、続々とゴールの連絡が入りました。皆さんのがんばりに拍手です。

☆そして、「大塚愛といっしょに、みんなでがんばったねフェス」。まとめの会をしました。たくさんの感想・ご意見とこれからへの抱負。私たちの選挙はいつも自分ごととしての友達選挙です。愛ちゃんの議員・議会活動もチーム♡iでみんなでがんばりましょう。


☆ラストは友達たちの持ち寄り夕食会に。正直なところくたびれていて、子どもたちの元気の出る声を聞きながら、みんなの輪のなかに、心地よく、ただただ黙って座っておりました。横田さんが重体になり、そして天国に。安保関連法強行可決のときと重なりました。参議院選挙への歩み、親しい友人の笠岡市議挑戦、参議院選挙、そして愛ちゃんの選挙。なんとか愛ちゃんを県議にと、気がつくと歯をくいしばっていることがしばしばでした。いい選挙と結果になって、ほっとしました。

☆愛ちゃんは素晴らしい候補者であり、日々日々輝いていき、県議としてもそのままイキイキと動きまわる姿が目に浮かびます。みんなで活動をするのがほんとうに楽しみです。気づくともう11月議会直前です。一緒に検討したいことがもりだくさん。よろしくお願いします。






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