岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

6月15日-2 〝公益社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCO)〟総会に、大塚愛さんと参加 & 「障害児の高校進学実現岡山県民の集い」@きらめきプラザ

2024-06-15 | 日記
 
 
 
 
 「話すことは、つらい思いを放つこと。」
 6.15、〝公益社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCO)〟総会に、大塚愛さんと参加をしました。
 私にも性被害のお問い合わせが時々ありますが、そんな時、VSCOさんは頼りになる私にも安心の存在です。
 昨年度は、ジャニーズ性加害問題が明らかになりましたが、時を同じくしてVSCOに、男性からや30年前に被害を受けた方からの相談がどんと増えたということです。
 無理することはありません。
 でも、あなたは、一人ではありませんよ。
 昨年9月から、代表理事に加藤裕司さんが就任をしておられます。代表理事はこれまで弁護士の方々でしたが、加藤さんは犯罪被害者遺族です。
 しっかり話をお聞きして、学び、VSCOさんとご一緒していきます。
 VSCO → http://vsco.info
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 午後は、「障害児の高校進学実現岡山県民の集い」@きらめきプラザ。舩後靖彦さん(参議院議員、れいわ)がはじめに挨拶をされました。障がい児の高校入学にご尽力をしてくださっています。
 一木玲子さん(東洋大学研究員)から「障がい児の高校進学実現」のご講演のあと、医療的ケア(人工呼吸器ユーザー)を受けながら学校に通う子どもさんと保護者の方から話を伺いました。
 中学校に通う子どもさんの高校進学への願い(岡山)、実際に高校受験をして、高校生ライフを楽しんでいる子どもさんの歩み(広島)。ご家族で嬉しそうな表情がよかったです。
ご家族の方の話はもちろん、どちらとも中学校側の子どもに寄り添うていねいな姿勢が印象的でした。広島での実践から学ぶことが多いです。
 文科省が調査をした、「全国公立学校の定員内不合格者数」一覧をもらいました。2023年度は、9都道府県が、0。つまり試験をうけた子どもさんは全員入学しているということです。岡山県は56人でした。
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5月23日-1 一年ぶりの「虹色通信Plus!/おにきのぞみ市議会報告」(YouTube版)です。岡山市議会の一年を女性議員の視点で振り返ってみました

2024-05-23 | 日記

 國友彩葉さん(岡山市議会議員)、市場恵子さん(大学非常勤講師)をゲストに、YouTube版で、岡山市議会の一年を女性議員の視点で振り返ってみました♡。
 一年ぶりの「虹色通信Plus!/おにきのぞみ市議会報告」(YouTube版)です。
 お二人が清々しく&的確で、ありがたかったです☆。
 1.児童・乳幼児の傍聴制限がなくなりました
 2.パートナーシップ宣誓制度に事実婚も検討
 3.子どもへの性暴力防止にむけて(学校)
 ♡.議会に女性議員があたりまえに増えるために
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5月10日-2 レポート④ これが輪島の「復興ごはん」。 「輪島セントラルキッチン」に伺いました

2024-05-10 | 日記
 
 
 
 5.9のランチ。これが輪島の「復興ごはん」。
 「輪島セントラルキッチン」に伺いました。
 地元の方の想いと営みが詰まっています。
 「ここは必ず鬼木さんを連れてきたかった」と豊田さん。レポート④
 輪島の料理人の皆さんが集まり、地震翌日から、輪島朝市の近くで、毎日休むことなく、炊き出しを始められたそうです。皆さん、被災者でもあるのですよ。
 あったかい、野菜たっぷりのごはん☆
 フレンチのシェフを中心に、和食、スペインバル、居酒屋、鮮魚店などなど。アメリカのNGO「ワールド・セントラル・キッチン」から支援を受けてきたそうです。
 それで、名付けて「輪島セントラルキッチン」☆
 4月からは炊き出しは区切りとして、場所を移し、避難所の皆さんへの食事を作っておられます。
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 そして、同じメニューを「復興ごはん」として、誰にでも提供をしてくださり、その代金は炊き出しの原資として活用。日替わりお惣菜もあります。
 この日は、カボチャのシチューです。野菜たっぷりで美味しかったです♡。惣菜には、オムレツと春雨サラダでした。
 豊田さんは皆さんと仲良しのようでした。炊き出しのときには、手伝いもしながら、横でカフェをしてこられたのです。
 キッチンのYさんが、海が見える場所に机を出してくださり、震災のことだけでなく、いろんなお話をしてくださいました。ありがたいです♡。
 豊田さんは、Yさんに、「なにか足りないものない?」と。必要なモノは、グリーンコープなどからの調味料や食材を提供されてきました。
 グリーンコープは、会員に能登半島地震への募金を行いました。こんな形で役立っていますよ。素晴らしい♡。
 
◎ 産経新聞「奥能登の自然と食、世界に負けてない 地震で炊き出し続ける輪島料理人たち「復興の力に」」(2024.3.30)
 
 
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4月21日-2 「親子で学ぶ防災豆知識 〜 岡山ビューホテルから思いやりの輪を広げよう 〜 」に参加をしました@岡山ビューホテル

2024-04-21 | 日記
【なんと美味しそうなことでしょう。防災講座でときどきいただきますが、時間がないときのご飯作りに、いざというときの実践も兼ねて役立ちますね🤗。】

 4.21、「親子で学ぶ防災豆知識 〜 岡山ビューホテルから思いやりの輪を広げよう 〜 」に参加をしました@岡山ビューホテル。
 美味しそうですねぇ♪🍅
 このホテルのレストラン〝和洋旬菜ダイニング「五感」〟が大好きで、ときどき伺うのですが、偶然も合わさって(必然かも)、大好きな〝岡山市ひとり親家庭福祉会〟さん、〝岡山市子どもセンター〟さんとのコラボ企画になりました。岡山市の後援です。
 ちょうど時間が重なる企画があり、私は半分しか参加できませんでしたが😢、皆さん、スゴイ。集まられた親子の皆さんが、グイグイと引き込まれていっておられました🤗
 〝子どもセンター〟の子どもへの防災教育は素晴らしい。地震のときの話をメインに、防災の心得・自分の身の守り方を、子ども自身の頭と体を動かしながら、分かりやすく伝えておられました。こんな経験の積み重ねが大切ですね💚
 食いしん坊の私の楽しみは、非常食のアルファ米がどう変身をするかでした。
 わかめご飯はトマトベースのリゾットに🍅。五目ご飯はお出汁を注ぎ、ゴマとネギと添えて🤗。オシャレ♡。美味しかったそうです🤗
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 岡山ビューホテルは、東日本大震災以来、被災地各地を訪問。ホテルが非常時にインフラとしての機能を果たすということを知り、今回は、災害時に一番孤立しそうな地域のひとり親家庭の親子さんたちを招いて行われました。
 ほんとうにそうです。西日本豪雨災害のとき、後から、ひとり親家庭・ひとり親家庭状態の方から、不安だったこと、子どもを守るために必死に考えられる行動をしたことを聞いたことを思い出しました。
 参加された皆さんは、〝岡山ビューホテル〟が選択肢に入りましたよね。
 ノートルダム清心女子大や岡大の学生ボランティアの皆さんの存在も嬉しかったです。
 とてもとても素晴らしい企画で、私の身近かなところでも、機会があればしてみたいと思います。岡山ビューホテルをはじめ、皆さま、ありがとうございました。
 
【ガスコンロは家庭でガスがとまったときの必需品ですね。上野宏一郎・ビューホテル社長(マイクを持っておられる方)と福別府隆一シェフです。子どもさんたちも興味津々。
アルファ米にお湯を注いでご飯状態に戻すのですが、そのこと自体、初めてのお子さんたちがおられました。子どもにもできる防災体験ですね。】
 
【避難袋のリュックにどんなモノが入っていると役立つのか。子どもたちが一つひとつ取り出して、確認をしていました。私も追加するモノがありました。】
 
【避難用のリュックを背負ってみました。子どもにはずっしりでしたが、生命を守りますね😅。】
 
【「ここで地震が起きたらどうする?」の声に、皆さん、机や棚の下に。「机の足を持つのはいいですね」、「お母さん、子どもをこんな風に守るのよ」と具体的に教えてくださいます。いいですね♡。】


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3月26日-1 この3月から始まったプラスチック資源回収。ご協力、ありがとうございます。 「プラスチック資源の中間処理施設で困っています」

2024-03-26 | 日記
 
*岡山市HPより
 
 この3月から始まったプラスチック資源回収。ご協力、ありがとうございます。けっこう多いことを実感しています。
 今まで可燃ごみにしていたものを洗って、50センチ以下に切ってなど、ひと手間、必要なことがあり、暮らしのなかで意識をしますね。
 そして、岡山市。始まってみると、回収できないものがたくさん混入をしているようで、ホームページで、「プラスチック資源の中間処理施設で困っています」と、回収できないものを提示しています。
 プラスチックでないものが入っていたり、プラスチックでもホースなど長いものは処理機に絡みつくので50センチ以下に切って出さないといけません。
 *一辺が50センチ以上のものは機械に絡みます。
  ブルーシート、PPバンドなど
 *ビデオテープは可燃ごみ
 *ペットボトルは資源回収の日に
 *本来、回収しないものは、適正に。
  生ごみ、金属製ハンガー、缶・瓶、電池、粗大ゴミなど。
 岡山市のホームページをご覧くださいね。
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 ひと言付け加えるならば、事前の説明会が不十分だったと思います。何が回収できないものか。しっかりと知る必要があります。
 
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岡山市からのお願い

回収したプラスチック資源は、中間処理施設で選別した後、リサイクル施設に出荷されます。
回収を開始したばかりの、3月第2週の実績で約100トンが集まりました。
プラスチックが「ごみ」から「資源」に変わっています。
プラスチック資源の分別回収へのご協力に感謝を申し上げます。
そして、再度「回収できるもの」「回収できないもの」を確認していただき、迷ったときは「可燃ごみ」に出してください。

よろしくお願いします。

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◎ 岡山市HP 岡山市資源循環サイト はるもにあ 「プラスチック資源の中間処理施設で困っています」
 
 
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