岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

1月31日-2 岡山市女性職員と女性議員の女志会がありました

2024-01-31 | おにき日記
 
 1.31、岡山市女性職員と女性議員の女志会がありました。一生懸命に市政に向き合っている面々との懇談・意見交換は、学びと元気をいただく時間でした。
 私たちの先輩方が紡いでくださった、大切な場と繋がりです。
 ジェンダー平等、男女共同参画は前に進んでいるのだろうか。と、思うことがしばしばあります。岡山市議会の女性議員割合は増えていきませんが、でも、管理職職員は増えています。局長級も5人いらっしゃいます。
 女子会。はじめは課長級以上でしたが、いろんな工夫のなかで多くなったので、今年度から仕切り直しで、専任部長級以上としました。
 私が議員になった頃と比べると隔世の感がありますが、多くなったとはいえ、女性管理職割合は17.9%。来年度にも期待をしています。女性が自分らしく生きやすい街はみんなが暮らしやすいと思います。
 2月議会は19日からですが、もう始まっています。みんなでがんばっていきましょう💚
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1月31日-1 「第19回京山地区ESD・SDGsフェスティバル」、2日間、満喫しました

2024-01-31 | おにき日記
【圧巻の児童・生徒たちの活動発表。】
 
【明誠高校の高校生たちがたくさん参加をして、進行も発表もしてくださった、地域の絆プロジェクト。今回のテーマはボランティア。】
 
【京山みんなのカフェ(チューリップの会)でゆったり。】
 
【伝統文化・昔遊び。韓国テイストも自然と入っています。】
 
【大人気!食器のリユース♻️。】
 
 1.27〜28、「第19回京山地区ESD・SDGsフェスティバル」@京山公民館があり、2日間、満喫しました。毎年、楽しさ・刺激・出会い・気づき・学び、そして元気をいただく企画です💚
 こども園(1)、小学校(2)、中学校(1)、高校(3校)という学区内の児童・生徒たちの活動発表から始まりました。感嘆することもしばしば。だんだん心熱くなっていきます。大森市長からもコメントをいただきました。
 ラストは、この道の実践&研究の第一人者である田中治彦(上智大学名誉教授)さんのお話。田中さんは、2日間とも参加をされて、アチコチで貴重なコメントをくださいました。
 田中さんのコメントを聞きながら、来年、第20回目を迎える京山地域のとりくみの素晴らしさを認識しました。
 その中から、田中さんの言葉を使って、2つ(多少、言葉が異なっていると思います)。
 *SDGs17目標にない「文化」の重要性。数値目標を定めるのが難しい「文化」だけど、本当は必要。SDGsの18番目として、積極的に位置付けたらいいのではと。
 京山では、「劇団☆京山公民館」を中心に、「劇」をベースに育み続けられ、今、「映画」へのチャレンジが始まりました。
 昔遊びのコーナーもずっと続けられています。今回は韓国テイストも加わりました。
 *もう一つは、SDGsのこれからの課題である、それぞれのテーマを横串にさすということ。京山では、フェスティバルに見られるように、様々な団体、ジャンル、年代の皆さんの参加・交わりが作られていると。
:::
 まさに今回のテーマ「京山から実践!SDGsでつながる未来」です。輪をさらに広げていきたいものです。
 ご参加、ありがとうございました💚
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1月30日-3 「第5回公立夜間中学授業体験会」に、見学者として参加をしました

2024-01-30 | おにき日記
 
 
 1.30、「第5回公立夜間中学授業体験会」があり、はじめだけになりましたが、見学者として参加をしました。
 今回は美術と数学の授業体験でした。おもしろい美術の授業が始まった頃に退席をして残念でした。参加された皆さんの感想を、お聞きしたいと思います。
 岡山市立夜間中学の説明では、時間割例、岡山後楽館中学校と同じ2学期制であることなどが出され、少し具体的になってきました。
 見学者は40人近くおられたと思います。体験者も前回よりは多かったようです。
 2025年4月に岡山後楽館中学に開設される市立夜間中学のことを広く伝えていくこと、よりよい内容にしていくこと。
 みんなで取り組んでいきたいです。ご意見があれば、よろしくお願いします。
 
◎ 岡山市HP 「公立夜間中学について」
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000036479.html
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1月30日-2 「能登半島地震・子どもの心のケア」チラシ配布のお願い〈拡散希望〉

2024-01-30 | おにき日記
 
 
 *「能登半島地震・子どもの心のケア」チラシ配布のお願い〈拡散希望〉*
 〝たらちね〟という、東日本大震災を契機に作られた私の信頼するグループがあります。
 〝たらちね〟さんが、その経験をもとに、能登半島地震により、被災された子どもたちをケアするためにと、チラシを作られました。
 ぜひ、必要な方にわたってほしいです。〝たらちね〟さんのアップをシェアします。
 
 * 〝たらちね〟さんのFacebook投稿です。
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【拡散希望!】
「能登半島地震・子どもの心のケア」チラシ配布のお願い
2024年1月1日の能登半島地震により多くの子どもたちが被災しました。子どもは言葉に出さないけれども大きな不安を感じながら過ごしています。たらちねでは、日本乳幼児精神保健学会と連携し、東日本大震災の経験を生かしたチラシを作成しました。
これから被災地に救援に行かれる方や、被災地の近隣の方で、このチラシを配布したいという希望があれば、たらちねの事務局までご連絡ください。ご希望の部数を送らせていただきます。
チラシはA4サイズを二つ折りにしたものです。
連絡先
電話:0246-92-2526
Eメール: toiawase@tarachineiwaki.org(件名:チラシ)
災害により、子どもたちは5年、10年後に影響する心の傷を抱えます。ケアは早ければ早い方が良いといわれます。お子さんを持つ人だけでなく、地域の大人たちが情報を共有し、みんなで支え合うことが大切です。
子どもたちの心の健康を守るために、どうか、ご協力をお願いいたします。
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1月30日-1 ダウン症とともに生まれてきた娘さんと出会い、育んでこられた山陽学園大学教員の上地玲子さんの「一日一題」(山陽新聞・全7回)

2024-01-30 | おにき日記
 
 ダウン症とともに生まれてきた娘さんと出会い、育んでこられた山陽学園大学教員の上地玲子さんが、「一日一題」(山陽新聞・全7回)を2023.12〜2024.1に執筆され、1.30が最終日でした。
 私は娘さんが保育園に通われている頃に出会ったので、彼女の成長と重ねながら、大切に読ませていただきました。気づかなかったこともたくさんありました。
 障がいをもった子どもさんのお母さんという当事者ならではの想いや取り組みに、そんなんだよね、そうだったのねと頷きながらです。たくさんの学びや励ましをいただきます。
 山陽学園大学のホームページに7回分が掲載されているのをシェアします。お読みくださいね💚
 写真は4回目に書かれた、「障がい児の学習机」です。上地さんと横山工房(岡山市)がいっしょに考案されたものです。詳しくは記事をご覧くださいね。

 ◎ 
山陽学園大学HP 「ビジネス心理学科の上地准教授が「一日一題」(山陽新聞・全7回)を執筆しました」(2024.1.30)
 
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