京山公民館で「市長と語る会」がありました。京山ESD推進協議会の主催でしたが、中学生・高校生・大学生、そして京山公民館を基盤に活動する人たちが、それぞれに活動紹介や想い、質問・提案をしました。時間が足りないほど想いはいっぱいで、いい形で準備をされたなぁと思いました。
京山公民館で「市長と語る会」がありました。京山ESD推進協議会の主催でしたが、中学生・高校生・大学生、そして京山公民館を基盤に活動する人たちが、それぞれに活動紹介や想い、質問・提案をしました。時間が足りないほど想いはいっぱいで、いい形で準備をされたなぁと思いました。
13日のトップバッターでした。取り上げたのは、政令市移行、パブリックコメントの制度化、ESDの取り組み、多文化共生、乳幼児医療無料券拡充です。
政令市移行では納得いく形で進めたいという思いで質問しました。どんな移行スケジュールなのか、支所機能・配置は具体的にどうなのか、区の権利や自治はどんなあり方なのか……。市民にわかる形での説明が必要ですが、なかなか答えは返ってきません。先行政令市や2010年4月1日に移行しようとしてる相模原市では、区割のシミュレーションも含めて出ているのです。
パブリックコメントの制度化についても検討ということですが、市民参加への姿勢が問われます。取り上げてくれて「ありがたかった」と言われ、嬉しかったです。他の課題では前向きな姿勢がうかがえるところもありましたが、一歩一歩、粘り強くがんばっていきます。
今日から個人質問が始まった。5人のうち4人が新人議員です。個人質問になると、テーマも豊富になり、それぞれの個性が浮かびあがってきて、代表質問とはまた違っておもしろい。論理で論戦をはるのもいいけれど、人となりが垣間見えるのは説得力があります。
質問の二日前には、原稿を提出しなければなりません。だから、私は明日が締切。今、最後の調整をしているところです。自分の活動のなかで、言いたかったことを取り上げることができるのは、やっぱり嬉しいですね。
パソコンに向かっていて、一休みとメールをチェックすると、フィリピンのストリートチルドレンなどを支援するNGOのスタッフから、笑顔あふれるフィリピンの子どもたちの写真入りの、カードが届いていました。今年初めてのクリスマス・カードです。俄然、元気がでる私。もう一踏ん張りです(^^)。
12月5日から始まった代表質問が今日終わりました。焦点は政令市。各会派がいろいろな質問をするのですが、正直言って、政令市像はあまり見えてきません。
今日は総務委員会があり、岡山市案に対しての各会派の見解が求められました。岡山市案に賛成は公明党です。残りは異論があり、そのことを岡山市に伝える委員会になったようです。
市は、この11月議会で、移行にあたっての議会の意見書議決がほしいようです。議会では、4区でまとめようとの動きが強まっていますが、この11月議会でしっかりと討議されなければなりません。
さて、私の個人質問は、12月13日(木)午前10時(この日の一番)となりました。傍聴にいらしてください。
質問項目
1.市長の政治姿勢について
「岡山市行政改革公開講座」から
パブリックコメント条例について
政令市移行について
2.環境問題について
ゴミ有料化、環境教育
3.岡山市のESD の取り組み
4.多文化共生について
5.妊産婦検診無料券の拡充について