岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

1月26日-2 みどり岡山のミーティング & 夫が鏡野からやってきました

2022-01-26 | 虹色通信
 
 
 夫が鏡野からやってきました。写真でわかりますね😆。手料理で恐縮ですが、だんだん美味しくなってきています💚
 夫が岡山に来たのは、みどり岡山のミーティングのためで、お料理はお供です🤗
 写真を撮り損ねましたが、まなべ陽子笠岡市議も参加。大塚愛さんも、まなべさんも、頼もしく、よくがんばっていて、横田えつこさん喜んでいるよなぁと私はしみじみと喜んでいました。
 話題はコロナのことが多かったです。そして実は、2月議会間近なのです。気になることはお伝えくださいね。
 今、市立幼稚園教諭や保育園保育士の長時間勤務についてお問い合わせを複数いただいて、自分なりに整理をしています。ご意見があればよろしくお願いします。
 
 
 
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8月3日 バングラデシュのアリ・ナトレ市議会議長と & 岡山市議会ICT化検討会議 & 鬼木のぞみ虹色通信plus 6月議会報告(YouTube)」をアップ

2018-08-03 | 虹色通信





 京山公民館のESD活動を通じて出会った友人の関係で、バングラデシュ・ナトレ市議会のアリ議長を岡山市議会にお連れしました。急なことだったので、議場にご案内、特別委員会傍聴、北区ボランティアセンター、私の事務所にお連れしました。
 この夜は、岡山大学でのプログラム。前日は広島平和資料館、翌日は真備町や矢掛町の被災地に赴くなど精力的に動かれていました。彼の街では女性のエンパワーのためのプログラムがあり、JICA(ジャイカ)の支援を受けているそうです。時間がなく、あまりお話を聞くことができませんでしたが、ご縁を嬉しく思います。

* * * * *
 午後からは、岡山市議会ICT化検討会議でした。前回の会議で会長と副会長を選出し、今回からが実質的な審議になります。今から5~6年前にiPad(アイパッド)の試行をして、そのままになっていますが、機器は相当進歩しているようです。
 ICT化といってもいろんな段階があります。そもそもの考え方や目的を整理して、議会での議論が深まり、議会活動が充実するようと考えます。私は画面だけをみながらの検討はできませんので、単なるペーパーレスだけのためならどうだろうかと思います。

* * * * *
 「鬼木のぞみ虹色通信plus 6月議会報告(YouTube)」をアップしました。豪雨災害のことにもふれていますが、豪雨災害直後の7月11日収録なので、全体の様子をつかみきれないままに話しています。
 皆さんとともに、支援活動や防災に息長くとりくみます。

 ◎ 鬼木のぞみ「虹色通信Plus!」vol.006 岡山市議会報告
 https://www.youtube.com/watch?v=lltc6Ka3EuE&feature=youtu.be&app=desktop





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5月22日 「虹色通信Plus!」 & 「おにきのぞみ虹色通信」のご案内

2018-05-22 | 虹色通信



 鬼木のぞみ「虹色通信Plus! vol.005 岡山市議会報告」。
 YouTubeでお伝えする市議会報告「2018年2月議会号」です。いつもバタバタの収録で、反省しきり。ナビゲーターの中原さんのフォローに感謝ばかりです。

 「おにきのぞみ虹色通信No.44/2018.2月議会報告」は、緑文字をクリックすると読むことができます。紙媒体で読みたいかたは、事務所までご連絡くださいね。(TEL:086-244-7721)

おにきのぞみ虹色通信No.44/2018.2月議会報告
http://midori-okayama.org/oniki/report/nijiiro_report201802.pdf

「虹色通信Plus! vol.005 岡山市議会報告」(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=x-UFKE7cifc&feature=youtu.be





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1月29日 「虹色通信」を読んで……

2009-01-29 | 虹色通信

 私の「虹色通信」を読んで、元日野市議会議員の方が来られました。アスエコ見学と、岡山大豆倶楽部の方との情報交換のためです。
 日野市では2003年度より「大豆プロジェクト」に取り組んでいます。日野産の遺伝子組み換えのない大豆を作り、豆腐に加工し、学校給食に利用しているそうです。種まきから収穫に至るまで市民の方々のボランティアで成り立っている事業です。日野産野菜による学校給食の取り組みも26年。スタート当時、全国的にも先駆的な取り組みだったそうです。
 大豆の地産地消。ぜひ進めていきたいものです。


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虹色通信 2007.03

2007-03-31 | 虹色通信
おにき のぞみ虹色通信  No.6 2007年3月 

        

  目次

 ■もっと多くの女性議員を! 
 ■のぞみ日誌から
   「ファイティング・マザーの挑戦」

 ■進めよう!議会改革
   岡山市も政務調査費の領収書公開を

 ■待ったなし-地球温暖化対策 
   岡山を環境対策先進都市に

 


■もっと多くの女性議員を!

 「天の半分」は女性、しかし議会には背広姿の男性がほとんどです。全自治体の半分近くで女性議員が一人もいません。議会は、私たちの暮らしや街づくりについて議論する場ですから、社会の構成員比が反映されるのがのぞましいと思います。
 「女性は子どもを産む機械」(柳沢厚労相)という発言には、本当に驚き、憤りました。産む産まないの選択は個人の問題で、少子化問題を女性に責任転嫁するのはおかしなことです。政治がすべきは、仕事と家庭の調和の実現、男女共同参画社会の推進など、安心して子どもを産み育てることのできる社会の実現です。
 生活の場での問題は政治と深く関わりをもっています。子育て、教育、食生活、高齢者介護…現場で暮らしを支えているのは、女性が多いのが現実です。景気は回復したと言われていますが、格差が拡大しています。非正規雇用が全労働者の3割以上をしめ、その8割が女性です。DV被害対策など安心した暮らしに向けて課題は山積みです。政策決定の場に女性の声をもっと反映させることが必要です。

 岡山市でもさんかく条例に基づいて男女共同参画社会へ歩みを進めています。性別にかかわらず、一人ひとりが個性や能力を活かして虹色に輝いていくことのできる社会を実現していきましょう。

  [参考]女性議員の割合
   岡山県議会 56人中5人  8.9%
   岡山市議会 54人中8人  14.8%
   倉敷市議会 46人中3人  6.5%
   全国自治体平均 8.9%


 ■のぞみ日誌から

   「ファイティング・マザーの挑戦」


 私の妹である日本女子ボクシング・フライ級チャンピオンの猪崎かずみを囲む「トーク&JOYボクシング」が、2月4日ウィズセンターでありました。
 二人の娘をもつ妹は、家事と仕事という超多忙なボクサー。「すべきこと、したいことを書くと、自分は本当に何をしたいかがよくわかる」とアドバイス。「大変なことはあるけれど、いつも今が自分にとってベストだと思っている」という前向き姿勢。
 岡山の女子プロボクサーの方も来られていて、元気の出る企画でした。


 ■進めよう!議会改革
   岡山市も政務調査費の領収書公開を


 岡山市議会は2月議会で、政務調査費の収支報告書への領収書添付を義務づけるための条例改正をすることができませんでした。政務調査費の不透明さやおかしな支出が問題となり、大きな注目を集めていただけに残念な結果です。改選後の議会の責任はますます重くなりました。
 行政に対するチェックと政策提案をするのが議会の役割です。しかし行政執行部は膨大な情報と職員を擁しており、議会との「力関係」には大きな差があります。この差を少しでも埋めるには議会事務局を充実させるなど、議会総体としての力をつけねばなりません。その中に政務調査費もあり、資料収集、調査研究などさらに充実させる必要があります。
 しかし透明性の確保はその前提条件です。岡山市議会では、議員一人当たり月に13万5千円の政務調査費が税金から支給されています。その使い道を明らかにするのは議員として当然のことです。透明化を強く求めていきます。


わたしも賛同「なくそう!議員特権キャンペーン」が「議員特権ワースト大賞」を発表
 http://www.no-giintokken2007.net


後編へクリックReadMore


■待ったなし-地球温暖化対策 
   岡山を環境対策先進都市に


 暖冬でした、春の景色も変わっています。地球温暖化を実感することの多い日々です。
 2月、世界の研究者でつくる「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が地球温暖化に関する最新報告を出しました。今世紀末には地球の平均気温は1990年に比べ、最大6.4度上昇する。夏の北極海の海氷は今世紀後半までに消滅し、海面も最大59センチ上昇する、という衝撃的な内容です。
 報告書は地球温暖化の原因について、人間が排出した二酸化炭素などの温室効果ガスがその原因であると明確に打ち出しました。猛暑や熱波などの異常気象を、温暖化の兆候として初めて認めたのも大きな特徴です。
 この危機を回避するためには、温室効果ガス排出量の大幅削減が必要です。京都議定書は、来年=2008年から12年までに90年に比べ先進国全体で5%減らすことを義務づけています。ところが日本は逆に8%も増えてます。
 目標達成は不可能に思えますが、現実にドイツなどは達成しているのですから、日本でも岡山でもできるはずです。
 それには「岡山市環境白書」も指摘するように「地方公共団体がイニシアティブを発揮することが不可欠」です。岡山市を環境対策の先進都市にする意気込みで取り組みましょう。

 おにきのぞみの提案 

●自然エネルギー活用でエネルギーの地産地消
 「晴れの国」と言われる岡山、そして合併によって市域の広がった岡山市、その自然環境を活かし、太陽光・バイオマスなど自然エネルギーを活用し、エネルギーの地産地消・地域循環で、地域の活性化もめざしましょう。

公共交通の充実とコンパクトな街づくり
 エネルギー効率の悪い自動車から鉄道・路面電車など公共交通への転換。吉備線のLRT化を早期に実現しましょう。土地利用政策と交通政策を環境の視点で見直し「環境都市・交通計画」を作りましょう。

● ESDなど環境教育を進める
 環境問題解決には「市民力」が必要。特にこれからの時代を担う若い人たちと一緒に取組みたいですね。

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