7月30日 〝ダフェプロジェクト〟のスパイスカレー

【ニンジン副菜には、レーズンが入っています。写真を撮るときには、ちゃんと表に出しておかなくてはね。キャベツ、もう少し、細く切ればよかったです。どちらとも、クミンを優しく使っています。】

 

 

 

　お昼ごはん。岡山の野菜を贅沢につかった「スパイスカレー」です。

　このカレー。ネパールの皆さんとの多文化共生を大切に進めておられる〝ダフェプロジェクト〟さんが、この7月に完成をした、レトルトカレーです。

　優しいお味のキーマカレー。建部町産のタマネギが使ってあります。レトルトっていう感じはありません。カレー店を営むネパール人•アチャリアさんの協力です。

　昨日注文をしたら、なんと午前中に届いたので、さっそく。冷蔵庫にあった、ニンジン、キャベツ、ゆで玉子で、簡単料理。副菜を作りました。

　あと、我が家にあるダフェさんのものをパチリ。ヤマガールとコーヒー豆です。

　「スパイスカレー」も含めて、くわしくは ↓

 

◎ネパールダフェ HP

https://danfeproject.thebase.in/items/63452707?fbclid=

 

7月29日 姪っ子ファミリー

　ワンちゃんメニューもあるレストラン。

　今、一番、よく見ている姪っ子の投稿にあって、新鮮でした。

　姪っ子ファミリー。

　姪っ子夫婦と昨秋誕生した子ども。＆ 日本テリアのワンちゃん夫婦と年末に誕生したその娘。

楽しみに毎日見ています。

　孫的な存在の赤ちゃんの成長にはニコニコ•ウキウキですが、ワンちゃんのことは知らないことが多くて、興味深い。

　姪っ子の結婚記念日は、ラザニアとか、ワンちゃんメニューもあるイタリアンレストラン。ファミリーみんなでお祝い。おめでとう。

　こんなお店があるんだねぇ。岡山にもあるのかな。ワンちゃんメニューも美味しそうです。

7月27日 大塚愛さんと私の通信（6月議会号）ができあがりました

 

 

　大塚愛さんと私の通信（6月議会号）ができあがり、発送作業初日でした。

　愛さんは23号、私は61号。少しずつ、お手元に届きますので、お楽しみに。

　読んでみたいと思われる方は、お送りしますのでご連絡くださいね。

　愛さん、1面には重機を使う勇姿が。

　2人とも、6月議会質問を中心に、市政のこと、普段の取り組みを書いています。

　課題てんこ盛りの市政や活動のなかから、何をチョイスするのか。質問のテーマも通信の中味も考えます。

　黙食ならぬ黙作業。密にならないよう、事務所じゅうの机を使って、てんでに作業をしています。

　朝は、久しぶりに総合グラウンドのラジオ体操から。夏休みで子どもたちの声が聞こえ、みんなで元気になっています。

 

7月25日-2 感謝の一日

 

 

　感謝の一日。

　午前中、市役所にて、「スマホがない」。控室から、市役所敷地内の外に。そこでスマホを使って、私の車経由で、控室に。ない。ない。

　この短いシンプルな動線を、ひと周り。車のなかも、考えられないところまで見る。ない。

　狐につままれたよう。

　動線のふた周り目。敷地内の花壇の縁石の上にスマホが置いてありました。見つけてくださった方は、私がすぐに探しにくると思われたのでしょう。どなたか分かりませんが、ありがとうございました。

　大騒ぎした私に親切にしてくださった皆さま、ありがとうございました。

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　お昼は、2日続けて、〝ぽん太〟さんのお弁当。幾つになっても、何が入っているのか。開けるのが楽しみですよね。美味しかった。

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　お弁当箱は、かわいい和風の小風呂敷に包んでくださっていました。お昼、家でいただいて、そのまま総社市に。

　帰ってきて、小風呂敷がないない。

　探しても、ない。

　えーと、真っ青になったとき、夫が、「ハンカチの大きいのは、さっき洗ったよ」。

　ホッとして、夫に感謝の私でした。

7月25日-1 年に一度の「岡山県市議会議員女性の会」が総社市でありました

 

【片岡市長といっしょに。岡山市議会女性議員の皆さんとです。】

 

【笠岡市議の真鍋陽子さんに会うのも、楽しみにきました。】

 

　年に一度の「岡山県市議会議員女性の会」が総社市であり、県内の女性市議31人が集まりました。

　9回目になります。この一年でご勇退された方もいらっしゃれば、新しくなられた方々もおられて。毎年、励みになります。

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　メインは、片岡聡一市長からのご講演。「障がい者千五百人雇用」、「ひきこもり支援」への総社市のとりくみについて。片岡市長のまとまった話は初めてです。

　一人では生きていけない人のために全力を尽くすこと。

　障がい者一人ひとりが自立し、安心して地域で暮らせる社会の実現。「福祉先駆都市」を目指すと言われる片岡市長の本気の話に、惹きつけられました。

　なかでも、「税投入逆進性を心がける。心がけないと、税金は、街の中心部に、健常者に使われる。政治に携わるものは、この魂を持っておかないといけない」という信念。

　私は、多文化共生で総社市は全国的にもピカイチ自治体の一つだといつも参考にしていますが、この強い信念に基づくのだと思いました。

　7.1現在で、1,219人の方が就労をされています。ある時点（メモし損ねました）から、リーマンショック以降減じていた人口が、障がい者に優しい街として増え出したそうです。

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　レジュメに、総社市の地勢的特徴的に、「最も近い島根原発から約118km。福島第一原発から仙台市や山形市への距離より近い」と書いておられました。

　この認識をきちんとしておられて、感心。何か施策をされているのでしょうかね。

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　学びを生かしたいです。今回、受け入れをしてくださった総社市の皆さまに感謝します。

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　この日、爽やかなブルーの出立ちの私。このジャケットには思い入れがあるのですよ。感謝。片岡市長が、同じカラーですねと。

 

□片岡市長の話から
✳︎法定雇用率は従業員50人以上の事業者に課せられているが、総社市には61社のみ。これでは、障がい者は幸せになれない。50人に満たない企業をどう導くのか。
「福祉から就労へ」。粘り強い取り組みで、元々の目標より、障がい者を雇用する事業者は多くなっているそうです。

✳︎商売できる力もスゴイ。優先調達にだけにもも縛られ、生きがい、やりがいを削ぐべきでない。

✳︎国から出される政策の前に、基礎自治体としての提案を国に提示をするべき。ほんとうに。生活に密着する自治体こそ、課題の解決の道標を知っています。